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Yamareco

記録ID: 2089376
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

晩秋(初冬?)の西穂高岳

2019年11月02日(土) ~ 2019年11月03日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
20:57
距離
8.0km
登り
909m
下り
910m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:59
休憩
0:01
合計
1:00
16:24
16:25
39
17:04
2日目
山行
5:15
休憩
2:41
合計
7:56
5:03
13
5:16
5:17
49
6:06
6:25
23
6:48
6:55
11
8:02
8:37
32
9:28
9:35
19
9:54
10:29
31
11:00
11:01
16
11:17
12:04
30
12:34
12:34
25
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
3連休は、久々にジャンダルム行こうと計画したが、稜線は雪らしいので、予備プランたててとりあえず初日は新穂高に。
連休の渋滞で、既に15:30。明るい内に小屋に着けるか?
2019年11月02日 15:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/2 15:33
3連休は、久々にジャンダルム行こうと計画したが、稜線は雪らしいので、予備プランたててとりあえず初日は新穂高に。
連休の渋滞で、既に15:30。明るい内に小屋に着けるか?
混雑したロープウェイの車窓から。
左橋に槍、右にほんのちょっとだけジャンの頭が見えている。
2019年11月02日 15:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/2 15:48
混雑したロープウェイの車窓から。
左橋に槍、右にほんのちょっとだけジャンの頭が見えている。
登山届書いて歩き始める。
小屋には、1730ごろになりそうと電話した。
2019年11月02日 16:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/2 16:08
登山届書いて歩き始める。
小屋には、1730ごろになりそうと電話した。
木々の間から槍。
このあたりは、歩くと汗ばむ感じで寒くない。
2019年11月02日 16:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/2 16:23
木々の間から槍。
このあたりは、歩くと汗ばむ感じで寒くない。
最後の上りに取りかかる。
2019年11月02日 16:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/2 16:36
最後の上りに取りかかる。
もうちょいかな。なんとか明るい内に着けそう。
2019年11月02日 17:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/2 17:00
もうちょいかな。なんとか明るい内に着けそう。
着いた。
右に乗鞍が見え、月が出ている。
2019年11月02日 17:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/2 17:02
着いた。
右に乗鞍が見え、月が出ている。
小屋。テン場には15張りほどテントがあった。
それほど寒くはないか。
2019年11月02日 17:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/2 17:05
小屋。テン場には15張りほどテントがあった。
それほど寒くはないか。
手続きして荷物整理するとすぐに晩メシ。
アジフライうまい。
2019年11月02日 17:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/2 17:34
手続きして荷物整理するとすぐに晩メシ。
アジフライうまい。
酒盛り開始するが、それほど飲まず、20時には寝た。
ジャンにいくかどうかは、明日西穂に登ってから決める事にして、水は各自3L持ったが、富士山配信中の滑落あったばっかりだし、無謀なことはしない方針。
2019年11月02日 18:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/2 18:27
酒盛り開始するが、それほど飲まず、20時には寝た。
ジャンにいくかどうかは、明日西穂に登ってから決める事にして、水は各自3L持ったが、富士山配信中の滑落あったばっかりだし、無謀なことはしない方針。
朝。5時チョイ過ぎにヘッデン点けて登山開始。
ちょっと寒いが、歩けば暖まるか、という感じ。
4時ごろから、熟年のパーティーがストーブのまわりで賑やかに談笑していて、部屋に居てもうるさかったそうだ。吹き抜けの小屋の構造を理解していないのかも知れない。みんな小声で準備しているのに違和感あった。
2019年11月03日 05:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
11/3 5:16
朝。5時チョイ過ぎにヘッデン点けて登山開始。
ちょっと寒いが、歩けば暖まるか、という感じ。
4時ごろから、熟年のパーティーがストーブのまわりで賑やかに談笑していて、部屋に居てもうるさかったそうだ。吹き抜けの小屋の構造を理解していないのかも知れない。みんな小声で準備しているのに違和感あった。
丸山。
2019年11月03日 05:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 5:17
丸山。
少し明るくなって来た。
2019年11月03日 05:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 5:26
少し明るくなって来た。
独標と、ピラミッドピークが見えている。
上から下りてくる夫婦とすれ違う。独標まで歩いたが、足に自信が無く諦めたそう。
2019年11月03日 05:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 5:47
独標と、ピラミッドピークが見えている。
上から下りてくる夫婦とすれ違う。独標まで歩いたが、足に自信が無く諦めたそう。
日の出前。
左に八ヶ岳、右に南アがあって、中央やや右に富士が見えている。
2019年11月03日 05:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 5:53
日の出前。
左に八ヶ岳、右に南アがあって、中央やや右に富士が見えている。
乗鞍。
銀に光ってキレイ。
2019年11月03日 05:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 5:53
乗鞍。
銀に光ってキレイ。
笠ヶ岳。
2019年11月03日 05:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 5:53
笠ヶ岳。
独標手前。
こちらは日陰になっているが、日が出たかな?
飛騨側から風が吹き付けていて、結構寒い。たまらず手袋出している。
2019年11月03日 06:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 6:00
独標手前。
こちらは日陰になっているが、日が出たかな?
飛騨側から風が吹き付けていて、結構寒い。たまらず手袋出している。
登っていく。
2019年11月03日 06:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 6:07
登っていく。
独標着。
2019年11月03日 06:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
11/3 6:10
独標着。
八ヶ岳から日の出の感じ。
2019年11月03日 06:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 6:17
八ヶ岳から日の出の感じ。
ピラミッドピークと本体、
2019年11月03日 06:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 6:17
ピラミッドピークと本体、
そして後に続くジャンと前穂。寒そう。
2019年11月03日 06:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
11/3 6:17
そして後に続くジャンと前穂。寒そう。
上高地。
2019年11月03日 06:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
11/3 6:17
上高地。
乗鞍と焼岳(右手前)。
2019年11月03日 06:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
11/3 6:17
乗鞍と焼岳(右手前)。
笠ヶ岳。
ここで、私は手袋を暑いものに替えて、カミさんはハードシェルを出した。メットもつける。
2019年11月03日 06:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
11/3 6:18
笠ヶ岳。
ここで、私は手袋を暑いものに替えて、カミさんはハードシェルを出した。メットもつける。
下りて行きます。
2019年11月03日 06:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
11/3 6:19
下りて行きます。
10峰の下り。
2019年11月03日 06:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
11/3 6:27
10峰の下り。
9峰と、
2019年11月03日 06:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 6:34
9峰と、
その下り。
(独標が11峰で、主稜までのピークに番号が振ってあって、デクリメントしていく)
2019年11月03日 06:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
11/3 6:34
その下り。
(独標が11峰で、主稜までのピークに番号が振ってあって、デクリメントしていく)
ピラミッドピーク(8峰)。
このあたりから見ると、いかにもピラミッド。
2019年11月03日 06:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 6:34
ピラミッドピーク(8峰)。
このあたりから見ると、いかにもピラミッド。
着いた。
2019年11月03日 06:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
11/3 6:50
着いた。
下って、
2019年11月03日 06:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 6:54
下って、
7峰。
2019年11月03日 07:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:01
7峰。
たぬき岩というのがあるようだ。今回初めて気づいた。
2019年11月03日 07:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:09
たぬき岩というのがあるようだ。今回初めて気づいた。
5峰。
2019年11月03日 07:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:10
5峰。
雪も出て来た。
2019年11月03日 07:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:11
雪も出て来た。
4峰(チャンピオンピーク)。
西穂までの行程で言うと通過点でしか無いのに、ピラミッドとかチャンピオンとか命名されているのは、戦前の冬山登山黎明期に、登山者達が目標(あるいは達成)のために付けたのでは無いか、と、帰ってきて深田久弥読み直して改めて思った。
2019年11月03日 07:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 7:20
4峰(チャンピオンピーク)。
西穂までの行程で言うと通過点でしか無いのに、ピラミッドとかチャンピオンとか命名されているのは、戦前の冬山登山黎明期に、登山者達が目標(あるいは達成)のために付けたのでは無いか、と、帰ってきて深田久弥読み直して改めて思った。
また下る。
2019年11月03日 07:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:20
また下る。
主峰近くなってきた。
2019年11月03日 07:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:21
主峰近くなってきた。
3峰巻いたあたりで、カミさんが腹減ったというので休憩。
陽が当たるとほっとする。小屋の弁当を食う。
陽が当たっていれば先に進めそうだが、飛騨側の日陰が凍っていたら、寒いしアイゼン出して面倒だなとか思っている。
2019年11月03日 07:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:41
3峰巻いたあたりで、カミさんが腹減ったというので休憩。
陽が当たるとほっとする。小屋の弁当を食う。
陽が当たっていれば先に進めそうだが、飛騨側の日陰が凍っていたら、寒いしアイゼン出して面倒だなとか思っている。
2の印。
2019年11月03日 07:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:46
2の印。
これも巻いて先へ。
2019年11月03日 07:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:46
これも巻いて先へ。
凍り付いた雪。たかだか数cmなので滑らない。
2019年11月03日 07:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:52
凍り付いた雪。たかだか数cmなので滑らない。
主峰。
2019年11月03日 07:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 7:53
主峰。
登り始める。スラブになっていて、凍っていたら怖そう。
2019年11月03日 07:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:55
登り始める。スラブになっていて、凍っていたら怖そう。
おととしくらいに冬に来たときは、右手のルンゼ上の所を登ってちょっと怖かった。
2019年11月03日 07:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:55
おととしくらいに冬に来たときは、右手のルンゼ上の所を登ってちょっと怖かった。
上から見るとなかなかで、これを冬に行けと言われたら躊躇しそう。
2019年11月03日 07:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 7:58
上から見るとなかなかで、これを冬に行けと言われたら躊躇しそう。
やがて頂上着いた。
2019年11月03日 08:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 8:02
やがて頂上着いた。
今日は我々は二番手だと思う。途中、空身のソロの男性が抜いていき、ここで会話した。
2019年11月03日 08:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
11/3 8:03
今日は我々は二番手だと思う。途中、空身のソロの男性が抜いていき、ここで会話した。
奧穂方面。
2019年11月03日 08:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 8:04
奧穂方面。
槍方面。
2019年11月03日 08:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
11/3 8:04
槍方面。
鷲羽とか双六とか。
2019年11月03日 08:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 8:05
鷲羽とか双六とか。
笠。
2019年11月03日 08:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 8:05
笠。
富士山、南ア方面。
2019年11月03日 08:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 8:06
富士山、南ア方面。
乗鞍。その奧には御嶽も見える。
2019年11月03日 08:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 8:06
乗鞍。その奧には御嶽も見える。
白山方面。
2019年11月03日 08:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 8:07
白山方面。
改めて奧穂。
2回歩いているが、いま改めて眺めると、とてつもなくしんどそう。いまは風も止んで陽が当たっていて、行けと言われたら行っても良いが、朝方の寒さがまだ記憶に残っていて、日陰の斜面で風吹いたらつらそう。
んでもって、写真には写っていないアップダウンがあって、天狗のコルまで下りてからまた登り直す、ということを考えると、やっぱ帰ろうということになった。
2019年11月03日 08:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 8:13
改めて奧穂。
2回歩いているが、いま改めて眺めると、とてつもなくしんどそう。いまは風も止んで陽が当たっていて、行けと言われたら行っても良いが、朝方の寒さがまだ記憶に残っていて、日陰の斜面で風吹いたらつらそう。
んでもって、写真には写っていないアップダウンがあって、天狗のコルまで下りてからまた登り直す、ということを考えると、やっぱ帰ろうということになった。
見納めに、槍方面のアップ。
2019年11月03日 08:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
11/3 8:13
見納めに、槍方面のアップ。
というわけで、景色堪能して下りに掛かります。
2019年11月03日 08:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 8:30
というわけで、景色堪能して下りに掛かります。
落ち着いて下ると、なんということは無い。
下から来る人が増え始める。
2019年11月03日 08:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 8:35
落ち着いて下ると、なんということは無い。
下から来る人が増え始める。
独標へと続くピーク群。
2019年11月03日 08:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 8:35
独標へと続くピーク群。
登り返しもある。
2019年11月03日 08:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 8:54
登り返しもある。
チャンピオンピーク。
2019年11月03日 08:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 8:59
チャンピオンピーク。
5峰直下。
2019年11月03日 09:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:07
5峰直下。
梓川がキレイ。
水の流れる沢は、これくらいしか見えない。
2019年11月03日 09:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:11
梓川がキレイ。
水の流れる沢は、これくらいしか見えない。
ちょっと気を使うところ。冬も怖かった。
2019年11月03日 09:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:16
ちょっと気を使うところ。冬も怖かった。
ピラミッドピーク。
2019年11月03日 09:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:26
ピラミッドピーク。
西穂頂上には人影がたくさん。
2019年11月03日 09:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:27
西穂頂上には人影がたくさん。
小屋が見えて、その先焼岳までの稜線が。
奧穂向かうのを諦めたら、あの尾根歩いたこと無いので、焼岳にでも行ってみるかと思っていたのだった。けっこうあるな。
2019年11月03日 09:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:27
小屋が見えて、その先焼岳までの稜線が。
奧穂向かうのを諦めたら、あの尾根歩いたこと無いので、焼岳にでも行ってみるかと思っていたのだった。けっこうあるな。
ロープウェイ駅も見えている。
運行の音も聞こえていた。あと、どこかで硫黄の臭いがした。吹き上げる風に混ざっているのか。
2019年11月03日 09:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:28
ロープウェイ駅も見えている。
運行の音も聞こえていた。あと、どこかで硫黄の臭いがした。吹き上げる風に混ざっているのか。
9峰からの下り。
2019年11月03日 09:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:42
9峰からの下り。
10峰の上り。

2019年11月03日 09:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:47
10峰の上り。

岳沢小屋が見える。
あんな雪崩れそうな所に、雪崩れてもなお立て直すって、紀伊半島の道路みたいな、人間の執念を感じる。
来年は、あそこから天狗沢登ってみよう。
2019年11月03日 09:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 9:49
岳沢小屋が見える。
あんな雪崩れそうな所に、雪崩れてもなお立て直すって、紀伊半島の道路みたいな、人間の執念を感じる。
来年は、あそこから天狗沢登ってみよう。
独標の上り。
上には、自撮りに興じているパーティーが。
2019年11月03日 09:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:53
独標の上り。
上には、自撮りに興じているパーティーが。
独標。
休憩して、今日どうするか話す。焼岳行けないことは無いが、見通過のコース埋める以外に楽しみも無いし面倒になってきた。小屋でメシ食いながらビール飲んで下るか、という話になった。(最初の志高くて失念すると、落ちるところまで落ちるという例のひとつ)
2019年11月03日 09:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 9:56
独標。
休憩して、今日どうするか話す。焼岳行けないことは無いが、見通過のコース埋める以外に楽しみも無いし面倒になってきた。小屋でメシ食いながらビール飲んで下るか、という話になった。(最初の志高くて失念すると、落ちるところまで落ちるという例のひとつ)
持ってた水全部捨てて荷を軽くし、下ります。
2019年11月03日 10:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 10:22
持ってた水全部捨てて荷を軽くし、下ります。
ガレの下りは地味にしんどい。
2019年11月03日 10:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 10:43
ガレの下りは地味にしんどい。
朝は暗い中一心不乱に登っていたが、こうしてみると独標までも結構しんどいな。
ロープウェイで来る登山者も増え始め、すれ違い待ち時間も増えてくる。
2019年11月03日 10:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 10:56
朝は暗い中一心不乱に登っていたが、こうしてみると独標までも結構しんどいな。
ロープウェイで来る登山者も増え始め、すれ違い待ち時間も増えてくる。
丸山。
2019年11月03日 11:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 11:01
丸山。
小屋手前。
2019年11月03日 11:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 11:13
小屋手前。
テン場はあらかた片付いていた。
2019年11月03日 11:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 11:18
テン場はあらかた片付いていた。
小屋で昼飯くって、
2019年11月03日 11:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
11/3 11:29
小屋で昼飯くって、
下り始めます。
2019年11月03日 12:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 12:06
下り始めます。
樹林帯歩いて(帰ると決めると、これが長く感じる)、
2019年11月03日 12:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 12:26
樹林帯歩いて(帰ると決めると、これが長く感じる)、
非難小屋。
非難小屋は、この手前にコンクリ製のがもう一つあったけど、取り壊されたようだ。
2019年11月03日 12:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 12:54
非難小屋。
非難小屋は、この手前にコンクリ製のがもう一つあったけど、取り壊されたようだ。
連休で賑わっているロープウェイ乗って、
2019年11月03日 13:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 13:15
連休で賑わっているロープウェイ乗って、
鍋平。
紅葉きれい。
2019年11月03日 13:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
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11/3 13:28
鍋平。
紅葉きれい。
植樹して演出しているのだろうけど、素直に美しいと思います。
2019年11月03日 13:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
11/3 13:34
植樹して演出しているのだろうけど、素直に美しいと思います。
シメは、初めて使う中崎山荘。泉質良さそうで、平湯のバスターミナルから温泉が消えたいま、使うことが多くなりそう。
このあとは、中央道大渋滞で(連休中日なのに)、大月から御殿場経由東名で帰りました。
お疲れさまでした。
2019年11月03日 15:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
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11/3 15:09
シメは、初めて使う中崎山荘。泉質良さそうで、平湯のバスターミナルから温泉が消えたいま、使うことが多くなりそう。
このあとは、中央道大渋滞で(連休中日なのに)、大月から御殿場経由東名で帰りました。
お疲れさまでした。

感想

この3連休で北アの小屋はだいたい閉まるので、どこか行こうと計画し、西穂からジャンダルム行こうかと思ってました。
22日と26日の降雪で、これはムリだなと思っていたので、西穂までダメ元で行って、ダメなら周辺楽しんでくるか、ということにして西穂へ。
暗い内から歩いて見ると、結構寒さキツく、足先も冷えるようだったので、西穂頂上でそれほど悩まず断念。断念ついでにその後の計画も取りやめにして、そのまま下山しました。
件の富士山の配信中滑落のやつが強烈に印象に残っていて、無茶はやめようと思っていたのですが、やめて正解だったと思います。
本当に行きたければそれなりの準備と覚悟すればいいし、行かないなら空身で良かったから、ちょっと中途半端な登山だったかも知れません。まあ、トレーニングにはなったと思いますが。
詳細は写真コメント参照ください。

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コメント

67枚目の写真あたりで3日の滑落だったんでしょうかねー!
娘さんが気の毒すぎる
2019/11/5 18:14
Re: 無題
滑落事故のことは、このコメント読んで初めて知りました。
その時刻は小屋に居て、その後下山したのですがヘリの音などにも気づきませんでした。
ご家族の方にはお気の毒と思います。ご冥福をお祈りします。
2019/11/5 22:06
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