朝6時前の上野東京ラインで横浜を出ました。乗り換え無しで群馬県の高崎まで行けます。
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11/3 6:41
朝6時前の上野東京ラインで横浜を出ました。乗り換え無しで群馬県の高崎まで行けます。
高崎駅改札内のこのお弁当屋さんは以前にお世話になりましたが、今日のランチは岩櫃山紅葉祭をアテにしています。
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11/3 8:25
高崎駅改札内のこのお弁当屋さんは以前にお世話になりましたが、今日のランチは岩櫃山紅葉祭をアテにしています。
高崎駅で吾妻線に乗り換え。台風の影響で長野原草津口駅から先はいまだ不通が続いていますが、今回のウサトレには影響なし、です。
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11/3 8:47
高崎駅で吾妻線に乗り換え。台風の影響で長野原草津口駅から先はいまだ不通が続いていますが、今回のウサトレには影響なし、です。
1時間ほどで今回の最寄駅、JR吾妻線 群馬原町駅に到着〜
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11/3 9:53
1時間ほどで今回の最寄駅、JR吾妻線 群馬原町駅に到着〜
無人の改札を出ると、アレ?おじさんが!と思ったら、駅待合が観光案内所になったそうです。ココで「今年は紅葉祭が開催されない」衝撃の事実を知ることに。がっぴょ〜〜ん(涙)
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11/3 10:02
無人の改札を出ると、アレ?おじさんが!と思ったら、駅待合が観光案内所になったそうです。ココで「今年は紅葉祭が開催されない」衝撃の事実を知ることに。がっぴょ〜〜ん(涙)
駅前には東吾妻町と岩櫃城址の立派な案内板がありました。
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11/3 10:07
駅前には東吾妻町と岩櫃城址の立派な案内板がありました。
そして岩櫃山への沢通り/尾根通りコースの一合目の標識。へぇ〜〜駅が一合目なんだ!
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11/3 10:08
そして岩櫃山への沢通り/尾根通りコースの一合目の標識。へぇ〜〜駅が一合目なんだ!
まずは駅前のスーパーマーケット「ペイシア」さんへ。駅は無人ですが、このスーパーはかなり大型です。
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11/3 10:15
まずは駅前のスーパーマーケット「ペイシア」さんへ。駅は無人ですが、このスーパーはかなり大型です。
紅葉祭が中止なので予定変更して、こちらでランチをゲット〜カツ重と焼そば。メッチャ安いですね〜
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11/3 10:24
紅葉祭が中止なので予定変更して、こちらでランチをゲット〜カツ重と焼そば。メッチャ安いですね〜
ついでに朝からソフトクリームもいただきま〜す。
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11/3 10:33
ついでに朝からソフトクリームもいただきま〜す。
国道145号を郷原駅に向かって少し歩くと、岩櫃山登山道入口のカッコいい標識がありました。
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11/3 11:04
国道145号を郷原駅に向かって少し歩くと、岩櫃山登山道入口のカッコいい標識がありました。
国道から外れ、路傍の道祖神様にご挨拶して、先に進みます。
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11/3 11:07
国道から外れ、路傍の道祖神様にご挨拶して、先に進みます。
ココが2合目。このまま車道を歩くのもつまらないので、番匠坂を廻ってみます。
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11/3 11:11
ココが2合目。このまま車道を歩くのもつまらないので、番匠坂を廻ってみます。
路傍には艶やかなアザミ嬢が揺れていました。
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11/3 11:11
路傍には艶やかなアザミ嬢が揺れていました。
竹林への入口に石灯籠。修復されたものらしく、燭台と台座は新しいですが、バックの竹林と相まって、いにしえのいい雰囲気です。
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11/3 11:13
竹林への入口に石灯籠。修復されたものらしく、燭台と台座は新しいですが、バックの竹林と相まって、いにしえのいい雰囲気です。
灯籠のすぐ先に小さな赤い鳥居がありました。岩場の多い今日のウサトレの無事をお祈りしておきます。
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11/3 11:13
灯籠のすぐ先に小さな赤い鳥居がありました。岩場の多い今日のウサトレの無事をお祈りしておきます。
暑く積もった落ち葉と緑濃い竹林のコントラストがキレイ〜
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11/3 11:14
暑く積もった落ち葉と緑濃い竹林のコントラストがキレイ〜
ココに一合目の合目石がありました。駅が一合目と言われるよりも、此処の方がよほどしっくりしますね。
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11/3 11:20
ココに一合目の合目石がありました。駅が一合目と言われるよりも、此処の方がよほどしっくりしますね。
左手の視界が開けて、子持山の秀麗な山容が望めました。
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11/3 11:20
左手の視界が開けて、子持山の秀麗な山容が望めました。
この送電鉄塔のところで番匠坂を外れ、元の道に戻りました。
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11/3 11:23
この送電鉄塔のところで番匠坂を外れ、元の道に戻りました。
右手が観音山不動滝への分岐です。今回は岩櫃城址へ直行します。
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11/3 11:28
右手が観音山不動滝への分岐です。今回は岩櫃城址へ直行します。
右手に不動沢のせせらぎを見下ろしながら、緩やかな坂道を登って行きます。
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11/3 11:31
右手に不動沢のせせらぎを見下ろしながら、緩やかな坂道を登って行きます。
ザァザァと滝の落ちる音がします。木立の隙間から、わずかですが不動滝を見ることができました。今回はこれでヨシとします。
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11/3 11:35
ザァザァと滝の落ちる音がします。木立の隙間から、わずかですが不動滝を見ることができました。今回はこれでヨシとします。
ここまで「紅葉にはまだ早すぎたかな〜」感満点でしたが、ここまで来てようやく少しだけ秋らしくなってきました。
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11/3 11:40
ここまで「紅葉にはまだ早すぎたかな〜」感満点でしたが、ここまで来てようやく少しだけ秋らしくなってきました。
こちらにも観音山(柳沢城跡)への標識がありましたが、台風の影響で通行止めのようです。
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11/3 11:42
こちらにも観音山(柳沢城跡)への標識がありましたが、台風の影響で通行止めのようです。
滝頭の橋の上から見下ろす不動沢。水量はそこそこありますね。
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11/3 11:44
滝頭の橋の上から見下ろす不動沢。水量はそこそこありますね。
この先の四辻を左折して平沢登山口へ向かいます。
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11/3 11:48
この先の四辻を左折して平沢登山口へ向かいます。
一本の木で極彩色の紅葉まつり状態ですね〜
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11/3 11:51
一本の木で極彩色の紅葉まつり状態ですね〜
山間の里の風景の向こうには薬師岳か望めます。
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11/3 11:54
山間の里の風景の向こうには薬師岳か望めます。
大きな岩櫃山周辺ガイドマップです。写真付きで、解説も日本語、英語、中国語、ハングル。チカラ入ってますね〜
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11/3 11:56
大きな岩櫃山周辺ガイドマップです。写真付きで、解説も日本語、英語、中国語、ハングル。チカラ入ってますね〜
おや!これも台風の影響ですね。赤岩通りと十二様通りは土砂崩れで通行止めになって、赤岩通りはその後「復旧」した、と読めますね。
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11/3 11:56
おや!これも台風の影響ですね。赤岩通りと十二様通りは土砂崩れで通行止めになって、赤岩通りはその後「復旧」した、と読めますね。
年季の入った沢山の石仏が並んでいます。
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11/3 11:59
年季の入った沢山の石仏が並んでいます。
平沢登山口の観光案内所に到着〜やっぱり今年は岩櫃山紅葉祭はやってませんでした〜残念!
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11/3 12:00
平沢登山口の観光案内所に到着〜やっぱり今年は岩櫃山紅葉祭はやってませんでした〜残念!
観光案内所には、もちろん「続日本100名城」のスタンプ。そして岩櫃城の御城印と岩櫃山の山バッヂもゲットできました〜
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11/3 12:01
観光案内所には、もちろん「続日本100名城」のスタンプ。そして岩櫃城の御城印と岩櫃山の山バッヂもゲットできました〜
「続日本100名城」選定と出版の影響で、色んなところで城址が盛り上がってますね〜
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11/3 12:03
「続日本100名城」選定と出版の影響で、色んなところで城址が盛り上がってますね〜
案内所内の岩櫃城立体模型。最近訪れた城址近くの観光センターには必ずありますね。よく出来ています。
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11/3 12:10
案内所内の岩櫃城立体模型。最近訪れた城址近くの観光センターには必ずありますね。よく出来ています。
案内所入口の真田幸村さんの顔ハメ看板の横で1枚パシャリ。
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11/3 12:18
案内所入口の真田幸村さんの顔ハメ看板の横で1枚パシャリ。
おトイレも済ませて、いざ岩櫃城址へ。
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11/3 12:28
おトイレも済ませて、いざ岩櫃城址へ。
ここは岩櫃山の平沢登山口の目の前でもあります。登山口が三合目ってのも、ちょっと違和感ありますが。
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11/3 12:29
ここは岩櫃山の平沢登山口の目の前でもあります。登山口が三合目ってのも、ちょっと違和感ありますが。
登山口のすぐ先に尾根通りと沢通りの分岐があります。岩櫃城址を通るのが尾根通りなので、こちらへ向かいます。
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11/3 12:30
登山口のすぐ先に尾根通りと沢通りの分岐があります。岩櫃城址を通るのが尾根通りなので、こちらへ向かいます。
岩櫃山周辺一帯は広く熊出没注意エリアですね。熊鈴リリ〜〜ン♪
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11/3 12:30
岩櫃山周辺一帯は広く熊出没注意エリアですね。熊鈴リリ〜〜ン♪
ガッツリとトレッキングスタイルのウサクマが往きますが・・・
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11/3 12:30
ガッツリとトレッキングスタイルのウサクマが往きますが・・・
城址までは樹林帯の中の散策路なので、車で来た軽装のカップルなんかもたくさん。
1
11/3 12:32
城址までは樹林帯の中の散策路なので、車で来た軽装のカップルなんかもたくさん。
でも、路傍の苔むした切り株とかは豊かな自然の森そのものです。
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11/3 12:32
でも、路傍の苔むした切り株とかは豊かな自然の森そのものです。
緩やかに5分ほど登ると視界が開けました。中城の扇状地を通過します。
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11/3 12:35
緩やかに5分ほど登ると視界が開けました。中城の扇状地を通過します。
日のよく差し込む路傍に白い小さな花とバックに従えた黄色いお花。
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11/3 12:36
日のよく差し込む路傍に白い小さな花とバックに従えた黄色いお花。
この100mほどもある一直線の竪堀を登っていくと〜
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11/3 12:38
この100mほどもある一直線の竪堀を登っていくと〜
ススキの揺れる曲輪に。標識は見当たりませんが、雰囲気的には三ノ丸かな?
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11/3 12:43
ススキの揺れる曲輪に。標識は見当たりませんが、雰囲気的には三ノ丸かな?
右手の木段をさらに登ります。樹林帯の中で、紅葉したツタの葉が木漏れ日に透けるようです。
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11/3 12:45
右手の木段をさらに登ります。樹林帯の中で、紅葉したツタの葉が木漏れ日に透けるようです。
3分ほどで二ノ丸跡に到着しました。
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11/3 12:46
3分ほどで二ノ丸跡に到着しました。
二ノ丸からは平沢集落や山並みの展望が広がります。右端の段丘状の小山は岩鼓の要害と呼ばれる支城(出丸)の柳沢城跡な城郭遺構かな?
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11/3 12:46
二ノ丸からは平沢集落や山並みの展望が広がります。右端の段丘状の小山は岩鼓の要害と呼ばれる支城(出丸)の柳沢城跡な城郭遺構かな?
二ノ丸から堀を渡って木段を登ると〜
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11/3 12:47
二ノ丸から堀を渡って木段を登ると〜
綺麗に整備されたあずまやがあり〜
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11/3 12:48
綺麗に整備されたあずまやがあり〜
その先に岩櫃城本丸址がありました。今は建造物はなく、土台跡が残るのみだそうです。
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11/3 12:49
その先に岩櫃城本丸址がありました。今は建造物はなく、土台跡が残るのみだそうです。
本丸址のお写真定番、クマの「丸」ポーズです。
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11/3 12:51
本丸址のお写真定番、クマの「丸」ポーズです。
紅葉の向こうには薬師岳が望めました。
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11/3 12:52
紅葉の向こうには薬師岳が望めました。
さあ、尾根道通り登山道で岩櫃山に向かいます。
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11/3 13:05
さあ、尾根道通り登山道で岩櫃山に向かいます。
落ち葉の積もった穏やかな小径を歩くと、すぐに尾根通り四合目を通過。
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11/3 13:06
落ち葉の積もった穏やかな小径を歩くと、すぐに尾根通り四合目を通過。
この辺りはまるで新緑のような明るい緑の森ですね。
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11/3 13:08
この辺りはまるで新緑のような明るい緑の森ですね。
5分ほどで尾根通り五合目です。この岩も何やら由来がありそうですが、特に説明はありませんでした。
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11/3 13:11
5分ほどで尾根通り五合目です。この岩も何やら由来がありそうですが、特に説明はありませんでした。
深緑の中にポツンと目に滲みるような赤。徐々に黄葉も増えはじめました。
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11/3 13:11
深緑の中にポツンと目に滲みるような赤。徐々に黄葉も増えはじめました。
尾根通りはこうした展望が楽しめるのがいいですね〜
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11/3 13:13
尾根通りはこうした展望が楽しめるのがいいですね〜
六合目への上りに入ると、俄然あたりの紅葉黄葉が進んできました。
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11/3 13:13
六合目への上りに入ると、俄然あたりの紅葉黄葉が進んできました。
この辺りは、かなり見頃に近づいてる気がします。やっぱり紅葉祭の中止が惜しまれます〜
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11/3 13:15
この辺りは、かなり見頃に近づいてる気がします。やっぱり紅葉祭の中止が惜しまれます〜
今年最初の「秋ウサ」ですね。今年は紅葉ウサトレに何回行けるかな〜
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11/3 13:16
今年最初の「秋ウサ」ですね。今年は紅葉ウサトレに何回行けるかな〜
痩せた尾根道にニョッキリ生えた「天狗岩」。岩櫃山周辺も天狗の名を持つポイントが多いね。
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11/3 13:18
痩せた尾根道にニョッキリ生えた「天狗岩」。岩櫃山周辺も天狗の名を持つポイントが多いね。
天狗岩を過ぎると分岐。岩場を越えるルートと、岩場を巻くルートですね。ウサクマは迷うことなく岩場あり、です。
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11/3 13:19
天狗岩を過ぎると分岐。岩場を越えるルートと、岩場を巻くルートですね。ウサクマは迷うことなく岩場あり、です。
まず、いきなりの岩場越えですね。この尾根道通り、予想以上に楽しめそうです。
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11/3 13:21
まず、いきなりの岩場越えですね。この尾根道通り、予想以上に楽しめそうです。
岩場に貼り付くように狭い登山道が続きます。
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11/3 13:24
岩場に貼り付くように狭い登山道が続きます。
岩場の黒に紅葉の赤や黄色、緑が映えますね〜
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11/3 13:26
岩場の黒に紅葉の赤や黄色、緑が映えますね〜
15分ほどでキツめの岩場は再び落ち葉の穏やかな上りです。
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11/3 13:34
15分ほどでキツめの岩場は再び落ち葉の穏やかな上りです。
20分ほどで赤岩通り六合目。ここが尾根通りと赤岩通り/十二様通りの分岐ですね。
1
11/3 13:41
20分ほどで赤岩通り六合目。ここが尾根通りと赤岩通り/十二様通りの分岐ですね。
尾根通りをもう少し進んで下ると櫃の口。尾根通りとの合流点である沢通り六合目です。
1
11/3 13:44
尾根通りをもう少し進んで下ると櫃の口。尾根通りとの合流点である沢通り六合目です。
眼前に立ちはだかる巨大な岩塊が現れました。
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11/3 13:44
眼前に立ちはだかる巨大な岩塊が現れました。
この岩は「天狗の蹴上げ岩」と呼ばれています。クマも「蹴り上げ」のポーズ!
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11/3 13:45
この岩は「天狗の蹴上げ岩」と呼ばれています。クマも「蹴り上げ」のポーズ!
この先はハシゴとクサリが設置された急峻な岩場となります。
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11/3 13:47
この先はハシゴとクサリが設置された急峻な岩場となります。
こちらの岩塊には「一本やり」との名が付いてました。なるほど〜〜
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11/3 13:48
こちらの岩塊には「一本やり」との名が付いてました。なるほど〜〜
ハシゴも短いものが多く、しかも整備もしっかりされているので、子供連れのファミリーにもたくさん出会いました。
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11/3 13:50
ハシゴも短いものが多く、しかも整備もしっかりされているので、子供連れのファミリーにもたくさん出会いました。
この手の、ちょっとキツイけど、ちゃんと整備された感のある岩場急登は、ウサクマの大好物でーす。
2
11/3 13:53
この手の、ちょっとキツイけど、ちゃんと整備された感のある岩場急登は、ウサクマの大好物でーす。
10分弱で沢通り七合目を通過しました。勾配はどんどん増していきます。
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11/3 13:54
10分弱で沢通り七合目を通過しました。勾配はどんどん増していきます。
溶岩然とした黒い岩場の隙間に、キクの仲間の思われる真っ白な花、とても映えてました。
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11/3 13:57
溶岩然とした黒い岩場の隙間に、キクの仲間の思われる真っ白な花、とても映えてました。
ウサさんがクサリ場を登ります。このクサリもそれほどの長さはなく、シッカリしているので問題なし。
2
11/3 14:00
ウサさんがクサリ場を登ります。このクサリもそれほどの長さはなく、シッカリしているので問題なし。
コースタイムの半分ほどで沢通り八合目。ここで登山道は直角に折れて尾根筋に乗ります。
1
11/3 14:02
コースタイムの半分ほどで沢通り八合目。ここで登山道は直角に折れて尾根筋に乗ります。
が、いきなり現れる「立入禁止」看板。ちょっと分かりにくいですね。ココを直進せずに、左手の岩を越えるのが正規ルート、ということでした。
0
11/3 14:03
が、いきなり現れる「立入禁止」看板。ちょっと分かりにくいですね。ココを直進せずに、左手の岩を越えるのが正規ルート、ということでした。
本丸址を出てからちょうど1時間。沢通り九合目に到着しました〜
1
11/3 14:08
本丸址を出てからちょうど1時間。沢通り九合目に到着しました〜
九合目の岩場からは素晴らしい展望が広がりました。狭くて野外卓などはありませんが、立派な展望台です。
4
11/3 14:10
九合目の岩場からは素晴らしい展望が広がりました。狭くて野外卓などはありませんが、立派な展望台です。
少し先には急峻な岩櫃山(標高802m)の山頂。今回は時間の都合で、残念ながら登頂は見送ります。
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11/3 14:10
少し先には急峻な岩櫃山(標高802m)の山頂。今回は時間の都合で、残念ながら登頂は見送ります。
眼下の紅葉と上州の山並みをバックにゴキゲンなウサさんです。
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11/3 14:11
眼下の紅葉と上州の山並みをバックにゴキゲンなウサさんです。
望遠レンズで覗くと山頂に立つ登山者(というよりクライマーだな)と、山頂標識がよく見えますね〜
3
11/3 14:15
望遠レンズで覗くと山頂に立つ登山者(というよりクライマーだな)と、山頂標識がよく見えますね〜
ウサクマは満を持して、九合目な岩場でランチ突入〜駅前で買った税込321円のカツ重弁当、マジ旨いっす!
3
11/3 14:20
ウサクマは満を持して、九合目な岩場でランチ突入〜駅前で買った税込321円のカツ重弁当、マジ旨いっす!
ウサさんの足の先は断崖絶壁〜下の紅葉が鮮やかで、気持ちいいです。
3
11/3 14:25
ウサさんの足の先は断崖絶壁〜下の紅葉が鮮やかで、気持ちいいです。
岩場の上に立って、グルリとパノラマ撮影してみました。
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11/3 14:33
岩場の上に立って、グルリとパノラマ撮影してみました。
30分ほどランチ休憩して、さあ下山です。
1
11/3 14:38
30分ほどランチ休憩して、さあ下山です。
クサリ場も一度登ってきているので勝手が分かっていますからサクサク。
1
11/3 14:43
クサリ場も一度登ってきているので勝手が分かっていますからサクサク。
でも、クマは腰が引けてるんじゃない?
1
11/3 14:44
でも、クマは腰が引けてるんじゃない?
岩塊と苔むし朽ちた倒木が幽玄な雰囲気を醸し出します。
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11/3 14:59
岩塊と苔むし朽ちた倒木が幽玄な雰囲気を醸し出します。
ピントがが超甘いのですが、クマのお気に入りのお写真なのです。
2
11/3 14:59
ピントがが超甘いのですが、クマのお気に入りのお写真なのです。
天狗の蹴上げ岩まで戻ってきました。やっぱり一度通った道は、体感的にはあっという間ですね。
2
11/3 15:01
天狗の蹴上げ岩まで戻ってきました。やっぱり一度通った道は、体感的にはあっという間ですね。
来る時は気づかなかったこのケルン。石の下敷きになってるジャケットにはどんな物語があるのかな〜
0
11/3 15:07
来る時は気づかなかったこのケルン。石の下敷きになってるジャケットにはどんな物語があるのかな〜
赤岩通り分岐まで戻りました。やっぱり岩櫃山を南側の蜜岩神社から望みたいので、赤岩登山口へ下ります。
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11/3 15:08
赤岩通り分岐まで戻りました。やっぱり岩櫃山を南側の蜜岩神社から望みたいので、赤岩登山口へ下ります。
この辺りの下りは穏やか。厚く積もった落ち葉にウサが埋まりそう〜
1
11/3 15:10
この辺りの下りは穏やか。厚く積もった落ち葉にウサが埋まりそう〜
十二様通りとの分岐。平沢登山口手前の案内板にあったとおり、十二様通りは台風の影響で通行止めです。
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11/3 15:11
十二様通りとの分岐。平沢登山口手前の案内板にあったとおり、十二様通りは台風の影響で通行止めです。
さあ!赤岩通り五合目名物?のクサリ場を降りますよ。傾斜も長さもかなりですが、「赤岩」は滑りにくい岩肌なので、思いのほか苦労せず。
1
11/3 15:13
さあ!赤岩通り五合目名物?のクサリ場を降りますよ。傾斜も長さもかなりですが、「赤岩」は滑りにくい岩肌なので、思いのほか苦労せず。
先行して降りたウサが、後続のクマを見上げて撮ってくれました〜臨場感でますね。
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11/3 15:14
先行して降りたウサが、後続のクマを見上げて撮ってくれました〜臨場感でますね。
クサリ場の後は整備された階段が続きます。傾斜もかなりキツイので、濡れた落ち葉で滑らないように注意です。
1
11/3 15:19
クサリ場の後は整備された階段が続きます。傾斜もかなりキツイので、濡れた落ち葉で滑らないように注意です。
赤岩通り四合目。あれ?トラテープ?立入禁止?今回のルートで、ココが一番の迷いポイントでした。
1
11/3 15:22
赤岩通り四合目。あれ?トラテープ?立入禁止?今回のルートで、ココが一番の迷いポイントでした。
結局少しルートを外れた沢筋に下って赤岩通りに復帰。ちょっと時間が掛かりましたが無事に赤岩登山口の潜龍院跡に下山しました〜
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11/3 16:06
結局少しルートを外れた沢筋に下って赤岩通りに復帰。ちょっと時間が掛かりましたが無事に赤岩登山口の潜龍院跡に下山しました〜
沢筋の岩場でボルダリングめいた場面もあったので、ともかく一休みしたい〜〜
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11/3 16:07
沢筋の岩場でボルダリングめいた場面もあったので、ともかく一休みしたい〜〜
潜龍院跡から岩櫃山をバックに「から元気」のクマです〜
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11/3 16:15
潜龍院跡から岩櫃山をバックに「から元気」のクマです〜
やっぱりウサクマが山城めぐりすると、空模様は「風雲た◯し城」的な雰囲気になりますね〜なんでだ?
3
11/3 16:21
やっぱりウサクマが山城めぐりすると、空模様は「風雲た◯し城」的な雰囲気になりますね〜なんでだ?
赤岩登山口から少し古谷T字路に向かうと、東吾妻町のガイドマップに記載のない、真新しい仮設トイレがありました。
1
11/3 16:24
赤岩登山口から少し古谷T字路に向かうと、東吾妻町のガイドマップに記載のない、真新しい仮設トイレがありました。
古谷集落が見えてきました。やっぱりホッとしますね〜
0
11/3 16:27
古谷集落が見えてきました。やっぱりホッとしますね〜
たわわに実った柿の実。これもまた秋の景色ですね〜
3
11/3 16:27
たわわに実った柿の実。これもまた秋の景色ですね〜
古谷集落から見上げる岩櫃山。風雲渦巻き、もう大河ドラマのオープニングにしか見えない(笑)
9
11/3 16:32
古谷集落から見上げる岩櫃山。風雲渦巻き、もう大河ドラマのオープニングにしか見えない(笑)
蜜岩神社への分岐近くの古い常夜灯。ここから岩櫃山の夜をどれだけ見つめてきたんでしょう。
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11/3 16:37
蜜岩神社への分岐近くの古い常夜灯。ここから岩櫃山の夜をどれだけ見つめてきたんでしょう。
蜜岩神社の境内に立つウサのバックに岩櫃山ドーン!
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11/3 16:42
蜜岩神社の境内に立つウサのバックに岩櫃山ドーン!
そして蜜岩神社の赤い鳥居越しに岩櫃山ドドーン
ドドーン!
3
11/3 16:46
そして蜜岩神社の赤い鳥居越しに岩櫃山ドドーン
ドドーン!
凛々しい狛犬さんとお社と岩櫃山のスリーショットもいい感じ。惜しむらくは、もう光が弱い〜
1
11/3 16:50
凛々しい狛犬さんとお社と岩櫃山のスリーショットもいい感じ。惜しむらくは、もう光が弱い〜
平沢登山口観光案内所で頂いた国指定史跡記念の御城印と、真田幸村さんを彷彿させる鎧武者がカッコイイ御城印帖を、岩櫃山バックに記念撮影しておきます。
1
11/3 16:52
平沢登山口観光案内所で頂いた国指定史跡記念の御城印と、真田幸村さんを彷彿させる鎧武者がカッコイイ御城印帖を、岩櫃山バックに記念撮影しておきます。
さあゴールの郷原駅に向かいます。辺りはもう夜の帳が降り始め、薄暮が迫ります。
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11/3 16:55
さあゴールの郷原駅に向かいます。辺りはもう夜の帳が降り始め、薄暮が迫ります。
15分ほどでJR吾妻線 郷原駅に到着〜もう宵の口ですね。なんと17時台は電車がなく、次の電車まで1時間待ち〜
(( _ _ ))..zzzZZ
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11/3 17:12
15分ほどでJR吾妻線 郷原駅に到着〜もう宵の口ですね。なんと17時台は電車がなく、次の電車まで1時間待ち〜
(( _ _ ))..zzzZZ
やっぱり岩櫃山のこちら側も、駅前が一合目なんですね。
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11/3 17:46
やっぱり岩櫃山のこちら側も、駅前が一合目なんですね。
乗車駅証明書発行機で整理券のような証明書をもらって、ここでゴール。お疲れ様でした〜
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11/3 17:48
乗車駅証明書発行機で整理券のような証明書をもらって、ここでゴール。お疲れ様でした〜
おまけ。
今回は赤岩通り登山道の図中赤い矢印の区間でちょっとルートを外れたかな?四合目の黄色い立入禁止トラテープに阻まれたのですが、ホントのところはどうだったのでしょうかね。
2019年11月05日 01:26撮影
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11/5 1:26
おまけ。
今回は赤岩通り登山道の図中赤い矢印の区間でちょっとルートを外れたかな?四合目の黄色い立入禁止トラテープに阻まれたのですが、ホントのところはどうだったのでしょうかね。
hadzukiさん、こんばんは。
73枚目の写真に、イワタバコらしき葉が見えています。来年の夏には、イワタバコの花が綺麗に咲くと思います。
山行お疲れ様でした。それではまた😊
fgacktyさん、コメントありがとうございます
山歩きをしながら路傍のノラ花を見るのが好きなんですが、
なかなか花の名前などの知識が追いつきません。葉っぱに至ってはもう・・・
イワタバコの花は、以前の山行で一度だけ見たことがあります。
この岩場でも可愛い花が映えるでしょうね。楽しみです。
fgacktyさんの花レコで勉強せねば〜
これからもよろしくお願いします。
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