記録ID: 2089959
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ハイキング
日光・那須・筑波
男体山:晩秋の奥日光を味わい尽くす
2019年11月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:46
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 9:38
距離 18.7km
登り 1,304m
下り 1,301m
16:04
ゴール地点
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
11/2 男体山登山、戦場ヶ原散策後、奥日光湯元温泉駐車場にて車中泊 11/3 那須岳登山後、磐越自動車道経由で富山に帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
4合目からは基本的に急登ですが富士山のように細かいジクザグ路が丁寧に切ってあり、足への負担も少なく意外にあっさりと標高を上げていけました。 なお標高グラフで距離10kmから14kmは車移動区間です。 |
その他周辺情報 | 11/2奥日光湯元温泉にて入浴後、那須岳近郊まで移動しようと午後5時頃にいろは坂に向かったところ、(事前に聞いてはいましたが)中禅寺湖温泉手前から大渋滞でした。地方在住者に渋滞はかなり苦痛なので車をUターンさせて、湯元温泉の駐車場まで戻り車中泊しました。湯元温泉で車中泊する場合はおおるり山荘内にコンビニがありますが、アジア系外国人の団体が食料を大量に購入した後で商品が少なくがっかりしました。 なお湯元温泉は全施設が源泉かけ流しだそうで、乳白色の豊富な硫黄泉を堪能しました。硫黄臭がずっと残りました。 |
写真
撮影機器:
感想
北関東遠征山行の二日目は、男体山登山&戦場ヶ原散策の奥日光味わい尽くしコースとしました。
前夜は筑波山から移動し、日光宇都宮道路の日光口PAで車中泊。朝は明るくなる頃にのんびり出発して紅葉のいろは坂を楽しむつもりでしたが、早朝に次から次とマイカーが通過するのが気になってしまい、こちらも暗いうちに出発しました。男体山登山口となる二荒山(フタラサン)神社の開門が6時のところ6時30分頃に到着し、社務所で登拝の受付を済ませて登山スタート。天候は予報通りの快晴で、スタートから下山まで大変気持ちの良い登山となりました。
下山後はすぐに車で移動し、赤沼駐車場から戦場ヶ原の散策コースに入りました(赤沼駐車場の食堂で昼食)。散策のスタートが午後2時近くだったので、散策路は思いのほか閑散としていて気持ちよく歩けました。絶景にテンションを上げながら歩いたせいか短く感じましたが、後からGPSで確認したら9km歩いていたのは驚きでした。
今回は奥日光という環境の素晴らしさは大前提としてありましたが、季節と天候が登山や散策の喜びの大きな変動要因となることを改めて感じさせられました。
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