鳥取大山（百名山58座目🌟）《往路：夏山登山道、復路：行者登山道》

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 7.2km
• 登り: 983m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:31

10:00 夏山登山口
10:54 10:54 五合目
10:58 11:00 行者谷分かれ
11:12 11:20 六合目避難小屋
11:43 11:46 八合目
11:52 11:52 石室方面との分岐
12:04 12:53 大山頂上避難小屋
13:07 13:07 正面登山道頂上台地
13:11 13:12 石室方面との分岐
13:20 13:21 八合目
13:42 13:43 六合目避難小屋
13:53 13:55 行者谷分かれ
14:14 14:15 元谷小屋
14:30 14:30 元谷堰堤右岸分岐
14:41 14:42 元谷・下宝珠越分岐
14:46 14:46 大神山神社
14:58 15:06 大山寺
15:22 15:24 大山館
15:28 15:28 夏山登山口
15:31 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

⌘　下山駐車場に駐車。すでに出庫された方がいたためか、到着時に1台分空いていました。トイレもありました。
⌘　前日に休暇村奥大山に宿泊。天気の回復が遅れていそうだったため、ゆっくり朝食も取った上でチェックアウトしました。朝食／夕食ともにバイキング形式でしたが、現地の料理が多くて楽しめました。
休暇村奥大山：https://www.qkamura.or.jp/daisen/

コース状況／危険箇所等

⌘　これと言った危険箇所は特にありません。

その他周辺情報

下山後に行った場所：
⌘　モンベル・フレンドマーケット 大山参道市場
現地の物産品が沢山売っており、色々と買ってしまいました。
「ベーカリーカフェ SANDO」も併設しており、パンをいただきました。とてもおいしかったです。
https://store.montbell.jp/common/system/information/disp.php?c=5&id=276
⌘　モンベル 大山店
大山Tシャツを買いました。
https://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618905

写真

10/20 9:55

下山駐車場。お手洗いもあります。

10/20 9:57

車道を少し歩くと、大山夏山登山口があります。

10/20 9:58

最初は階段歩きです。

10/20 10:07

緑の中を歩きます。

10/20 10:08

大山一合目（大山夏山登山道）です。

10/20 10:22

大山二合目（大山夏山登山道）です。

10/20 10:23

標高1,000m

10/20 10:27

登山道の様子。

10/20 10:32

大山三合目（大山夏山登山道）です。

10/20 10:35

標高1,100m

10/20 10:42

大山四合目（大山夏山登山道）です。

10/20 10:46

標高1,200m

10/20 10:53

ななかまど（七竈）。赤い実が綺麗です。

10/20 10:55

大山五合目（大山夏山登山道）です。

10/20 10:55

山ノ神＠大山五合目（大山夏山登山道）

10/20 10:57

行者谷分かれ。
復路は行者登山口に行きます。

10/20 10:57

行者谷方面。色付く葉が綺麗です。

10/20 11:02

標高1,300m

10/20 11:11

大山六合目（大山夏山登山道）です。

10/20 11:16

大山六合目（大山夏山登山道）の様子。ここで休憩されている方が多かったです。

10/20 11:20

標高1,400m

10/20 11:26

大山七合目（大山夏山登山道）です。

10/20 11:30

七合目から下の中腹が紅葉の見頃のようでした。

10/20 11:31

北壁。ゴツゴツとしています。

10/20 11:33

標高1,500m

10/20 11:38

米子市方面。日本海を臨みます。
左手前の広い場所は「大山まきばみるくの里」

10/20 11:45

大山八合目（大山夏山登山道）です。

10/20 11:45

大山のトイレ事情に関する説明看板

10/20 11:48

標高1,600m

10/20 11:50

このあたりでガラッと風景が変わります。ガスでよくわかりませんが。

10/20 11:50

ガスっててよく見えませんが、たくさんの人影が見えます。

10/20 11:51

歩きやすい木道を進みます。

10/20 11:54

大山九合目（大山夏山登山道）です。

10/20 12:00

西北西方面

10/20 12:00

分岐。まずは大山頂上（弥山）を目指します。

10/20 12:00

西北西方面

10/20 12:00

行列について木道を進みます。

10/20 12:04

大山（弥山）頂上（1710.6m）の仮看板前に到着！
山頂方面は工事をしており通行禁止でした。このため、ピークは踏めず。遥々鳥取まできたので、非常に残念でした。

10/20 12:05

山頂手前の仮の休憩所。何かのコンサートが始まるかの如く、人で溢れかえっていました。
山頂標識（仮）はここにありました。

10/20 12:53

一応売店はありました。
飲み物やTシャツ、手拭いが売っていました。

10/20 12:57

台地が特徴的です。

10/20 12:58

石室方面に進みます。

10/20 12:58

頂上小屋（工事中）方面を振り返ります。

10/20 12:59

草の色づきが綺麗でした。

10/20 13:02

ダイセンキャラボクに関する説明看板

10/20 13:04

枯れ草の間に所々緑色のダイセンキャラボクが生えていました。

10/20 13:05

石室。避難用に1920年に作られたものとのこと。

10/20 13:06

石室と地蔵ヶ池、梵字ヶ池に関する説明看板

10/20 13:06

頂上台地の様子。木道が続いています。

10/20 13:06

ダイセンキャラボクの緑と枯れ草の色のコントラストがとても綺麗です。

10/20 13:07

米子市方面

10/20 13:08

一面のダイセンキャラボク。
実の写真をとることを失念しました。

10/20 13:11

10/20 13:11

なかなかに彩りが綺麗です。

10/20 13:20

壮観です。

10/20 13:22

往路でも似たような写真を取りましたが、やはりここが一番綺麗でした。

10/20 14:09

大山の生い立ちに関する説明看板

10/20 14:22

北壁に関する説明看板

10/20 14:22

元谷。大きな岩がゴロゴロしていました。

10/20 14:23

この辺りは紅葉が綺麗でした。もう少し太陽の光があればなぁ。

10/20 14:24

中央に元谷避難小屋。
トイレを借りました。

10/20 14:29

元谷から北壁を見上げます。

10/20 14:31

マムシグサの赤い実。

10/20 14:42

再び登山道に入ると、このような道でした。

10/20 14:44

業者登山口に到着。

10/20 14:44

大神山神社の御神木

10/20 14:45

大神山神社奥宮の説明看板

10/20 14:48

大神山神社本堂

10/20 14:52

大神山神社の参道

10/20 15:01

お坊さんが作るジャパニーズバーガー（禅バーガー）
興味深いところでしたが、早く下山したかったので食べませんでした。

10/20 15:06

大山寺も参拝しました。
「大山の大献灯」の準備中でした。

10/20 15:08

宝牛

10/20 15:09

開運鐘。
開運のため鳴らしてみたところ、かなり大きく響きました。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

tatsumaimo

鳥取遠征して大山に行きました！
前日には9時間ほどのドライブで休暇村奥大山まで。
翌日に夏山登山口から大山（弥山）を目指しました。
かなり人が多く気疲れしましたが、無事に登頂（いや、弥山頂上は工事中で立ち入り禁止だったため、登頂できてはいないのかも）！
一面にダイセンキャラボクの低木が生い茂る頂上付近の台地は、他の山にはない独特な雰囲気でした。
復路は行者登山道にて下山。元谷から見上げる北壁は壮観でした。ここを登攀する方がいるんですよね、驚きです。
最後に大山神神社にお参りして、大山寺にも立ち寄りました。
モンベルのカフェでひと休憩してから、次の目的地の境港へ。
翌日は水木しげるロードと、さらに足を伸ばして出雲大社にお参りしたのち、車を飛ばして帰宅しました。

色々と詰め込み、弥山の山頂も踏むこともできませんでしたが、満足感のある山行になりました。