快晴の剣山・次郎岌(紀伊山地も大山も見えた)
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- GPS
- 05:23
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前8時時点で、リフト横の駐車場に空きあり |
写真
感想
写真など詳細はヤマケイオンラインに掲載しています。
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=180146
11月三連休初日、快晴が期待できそうなので、久しぶりに剣山へ。
8時前に見ノ越に到着。リフト乗り場横の第一駐車場はまだ2/3ほどの埋まり具合(午前中にはスバての駐車場が満車になった模様)。
かなり肌寒いので、2枚ほど上に着込んで出発。
いつもながら、最初の神社への石段がきついが、そのあとの登りは足も軽やかに進み、順調に西島まで到達。
リフトが臨時に早く営業開始しているので、既に大勢の人が来ていて西島では休憩スペースなし。そのまま、一気に刀掛の松まで進み、ここで休憩。暖かくなってきたので、着込んだ2枚を脱ぎ、夏山スタイルに戻る。
もうひと頑張りで、剣山山頂へ。老若男女で賑わっている。
快晴の素晴らしい展望。360度の展望である。東には天神丸・高城山が見え、遥か遠くには紀伊山地まで見える。
西には三嶺、天狗塚、寒峰などが見え、遠くには石鎚山系の山々。
北には、塔の丸、丸笹山、矢筈山が見え、その向こうには高松市街や屋島など、さらに向こうには鳥取の大山まで見える。
文句なしの展望で、最高に気持ちが良い。
その展望を眺めつつ、目の前に見える次郎岌へ向かう。次郎岌までのルートは中四国の山の中で最も素晴らしいルートではないだろうか。快適な尾根筋を過ぎ、その先の急登もこの景色なら苦にならない。
次郎岌山頂も多くの人が居る。誰もがこの景色に見とれている。
ここでしばし休憩。いつまでも見ていて飽きない。
帰路は、剣山をトラバーして西島へ向かう。途中の休憩所でお湯を沸かして昼食。
昼を過ぎても、まだまだ人がどんどん登ってくる。
西島からは、祖谷川源流を通るルートで下山。こちらのルートのほうが紅葉がきれいである。
見ノ越には13時20分に下山。
食堂でそばを食べて終了です。
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