剣山〜次郎笈
- GPS
- 03:01
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 841m
- 下り
- 842m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路:美馬から国道438号は道幅拡幅しているところも多いが、集落部では車1台分しかないところが多い。21時台は下る車がほとんどいなかったのでよかった。 復路:通行時間的に美馬に下るとすれ違いが多そうだったので、観光センターの方のおすすめで国道438〜492号で穴吹へ。438は1.5車線、492は広い箇所多く、離合不可のところは対向車通行の警告表示板があり心理的負担は少なめ。 どちらも狭い区間が長いので正直どっちもどっち。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている |
その他周辺情報 | ブルーヴィラあなぶき |
写真
感想
前日夜にうどんを食べる気でいたが夜も開いている良さげなお店が探せず結局まともには食べず。四国の地理が頭に入っておらずフラフラ走っていたら丸亀市、そこから剣山登山口まで2時間かかる!20時から慌ててドライブ開始。酷道というほどではないが狭い道がかなり出てくる。かなり登っても集落が出てくるので生活している人たちはすごいと思った。
のんびり起きて6時スタート、勢いで見の越隧道を通るも登山道には上がれない。神社にてお参りしてからトンネルを乗り越えて行く形。
テン場を通り過ぎたらリフト降り場、降り場を横切って尾根ルートで上がる。湿度100%で蒸しながら階段を登っていく。登り切るとヒュッテの方が朝食の準備か何かされていてご挨拶。木道を少し歩いて剣山山頂。
山頂で晴れ待ちする、視程10mから30mほどになるも真っ白なのは変わらず。風がそれなりに吹き冷えてきたので次郎笈へ。剣山からの下りは岩がちで急だが峠まで行くと歩きやすい道。次郎笈への登りはすこしきつくなるが短いのですぐ終わる。次郎笈山頂は団体さんがいらしたのでそそくさと下山。
水場を見ようと巻道側に下りる。この時間から少しずつ雲が薄くなってきた。水場はちょろちょろとしか流れていなかった。稜線に戻ると素晴らしい縦走路が見えた。始め曇っていたが諦めなくてよかった。恵那の富士見台高原もだがササに覆われた縦走路は魅力的だ。
リフト降り場方面に巻く分岐を進んですぐに水場がある。冷たくて美味しい。水場を教えて頂いた東京からのお姉さんありがとうございました。あとはサクッと下山。
お風呂に入って香川でうどん屋ハシゴをしようとするも、最初に大きいかき揚げうどんを食べてしまい揚げ物で満足してしまった。結局2件だけ。うどん巡りと登山は時間が噛み合わないので別で行ったほうが良い。次は塩江の中華そばを狙いたい。
行くなら次郎笈まで周るべきだしなんならもっと広く歩いて楽しめる山域なんだろうと感じた。四国山地縦走は夢がありますね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する