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Yamareco

記録ID: 2092000
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【息吹作戦】伊吹山【丁31.7】

2019年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
14.3km
登り
1,312m
下り
1,309m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:51
合計
5:07
距離 14.3km 登り 1,312m 下り 1,327m
6:39
2
6:54
6:56
14
伊吹山二合目
7:10
7:12
10
7:22
6
7:28
7:29
8
7:37
7:40
9
7:59
8:00
8
8:08
8:09
9
8:30
8:31
20
9:11
9:12
3
9:15
9:35
0
えびすや
9:37
9:38
5
10:07
10:08
10
10:18
10:19
7
10:28
7
伊吹山六合目避難小屋
10:35
10:36
5
10:41
6
10:47
8
10:55
9
11:04
11:05
7
11:17
8
11:27
ゴンドラ山麓駅跡駐車場
天候 晴れ→快晴、山頂部強風
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ乗り場前駐車場
コース状況/
危険箇所等
道上に大小の岩。多くの人が歩くためか、表面がテカテカになっている。下り時は浮き石注意。
その他周辺情報 山頂部に売店等あり。
朝6時過ぎにもかかわらず料金所に人がいた。伊吹山上空は晴れ渡っている。
2019年11月04日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:20
朝6時過ぎにもかかわらず料金所に人がいた。伊吹山上空は晴れ渡っている。
駐車場前から七尾山
2019年11月04日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:20
駐車場前から七尾山
湖北の稜線
2019年11月04日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:21
湖北の稜線
伊吹山ゲートの所に規制看板があるが、駐車場はこの先にある。
2019年11月04日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:23
伊吹山ゲートの所に規制看板があるが、駐車場はこの先にある。
伊吹山上野登山口
2019年11月04日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:23
伊吹山上野登山口
まずは鬱蒼とした森の中。岩が多いが、これは石畳だったのだろうか。
2019年11月04日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:37
まずは鬱蒼とした森の中。岩が多いが、これは石畳だったのだろうか。
ひろきち地蔵。勝手に持って帰るなという話。動植物も同様だ。
2019年11月04日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:39
ひろきち地蔵。勝手に持って帰るなという話。動植物も同様だ。
1合目
2019年11月04日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:41
1合目
1合目から伊吹山
2019年11月04日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:41
1合目から伊吹山
スキー場らしい一直線の急登を進む。
2019年11月04日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:45
スキー場らしい一直線の急登を進む。
2合目
2019年11月04日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:54
2合目
日が昇ってくるのを感じる。
2019年11月04日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 6:58
日が昇ってくるのを感じる。
湖西は雲が多いな。あの雲がこっちまで来ないと良いが。
2019年11月04日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:02
湖西は雲が多いな。あの雲がこっちまで来ないと良いが。
だんだんと岩がゴツゴツしてくる。
2019年11月04日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:04
だんだんと岩がゴツゴツしてくる。
徳蔵山・鞠蹴場の案内板の所で朝日が稜線を越えてくる。
2019年11月04日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:10
徳蔵山・鞠蹴場の案内板の所で朝日が稜線を越えてくる。
3合目手前で視界が一気に広がる。最終局面は急登が予想される。なお、登山道中のトイレは3合目がラスト。
2019年11月04日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:17
3合目手前で視界が一気に広がる。最終局面は急登が予想される。なお、登山道中のトイレは3合目がラスト。
2合目〜3合目間は長かったが、3合目〜4合目間は早かった。
2019年11月04日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:28
2合目〜3合目間は長かったが、3合目〜4合目間は早かった。
5合目に到達した頃には結構雲が出張ってきた。さて、この後どうなるか・・・。
2019年11月04日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:40
5合目に到達した頃には結構雲が出張ってきた。さて、この後どうなるか・・・。
6合目避難小屋。この辺りまで来ると琵琶湖周辺、鈴鹿山系の展望が開けるが、展望画像は後半でまとめる。
2019年11月04日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:49
6合目避難小屋。この辺りまで来ると琵琶湖周辺、鈴鹿山系の展望が開けるが、展望画像は後半でまとめる。
浮石が多いので注意。
2019年11月04日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:51
浮石が多いので注意。
6合目標識
2019年11月04日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:52
6合目標識
半袖の若者にどんどん引き離されていく。
2019年11月04日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:56
半袖の若者にどんどん引き離されていく。
7合目
2019年11月04日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:59
7合目
8合目
2019年11月04日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:08
8合目
手掛岩
2019年11月04日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:13
手掛岩
雲が再度晴れてきたところで、
2019年11月04日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:15
雲が再度晴れてきたところで、
稜線に到達。
2019年11月04日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:18
稜線に到達。
うーん、絶景かな〜。
2019年11月04日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:18
うーん、絶景かな〜。
山頂で宿泊できるのだね。
2019年11月04日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:22
山頂で宿泊できるのだね。
伊吹山山頂標識と日本武尊像。
2019年11月04日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/4 8:23
伊吹山山頂標識と日本武尊像。
伊吹山の東側、池田山等。
2019年11月04日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:24
伊吹山の東側、池田山等。
名古屋、伊勢湾方面
2019年11月04日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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名古屋、伊勢湾方面
霊仙山等鈴鹿の山々
2019年11月04日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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霊仙山等鈴鹿の山々
琵琶湖方面。比叡山は見えないが後で見える。
2019年11月04日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:28
琵琶湖方面。比叡山は見えないが後で見える。
お、まだ咲いている。
2019年11月04日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 8:29
お、まだ咲いている。
南弥勒堂
2019年11月04日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:29
南弥勒堂
伊吹山一等三角点
2019年11月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:30
伊吹山一等三角点
殉難之碑
2019年11月04日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:32
殉難之碑
広い山頂部をぐるっと回る。
2019年11月04日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:35
広い山頂部をぐるっと回る。
「これより先危険個所有り!」という看板があったが、さほど危険を感じない。
2019年11月04日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:40
「これより先危険個所有り!」という看板があったが、さほど危険を感じない。
駐車場がだだっ広い伊吹山ドライブウェイ終点
2019年11月04日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:51
駐車場がだだっ広い伊吹山ドライブウェイ終点
ドライブウェイ終点からの展望も良い。
2019年11月04日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:54
ドライブウェイ終点からの展望も良い。
長浜市街
2019年11月04日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:56
長浜市街
山の同定はこちらで。
2019年11月04日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:58
山の同定はこちらで。
紅葉は、イマイチ。
2019年11月04日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 8:59
紅葉は、イマイチ。
山頂に戻る。
2019年11月04日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:04
山頂に戻る。
延々と階段が続く。なお、遠回りだが、スロープ状の道もある模様。
2019年11月04日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:05
延々と階段が続く。なお、遠回りだが、スロープ状の道もある模様。
一歩一歩、展望を噛みしめながら登る。
2019年11月04日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:08
一歩一歩、展望を噛みしめながら登る。
再登頂(画像は弥勒堂)
2019年11月04日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:11
再登頂(画像は弥勒堂)
えびすやでぜんざいと伊吹牛乳。ぜんざいには紅白の丸餅が入って縁起が良い。
2019年11月04日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:29
えびすやでぜんざいと伊吹牛乳。ぜんざいには紅白の丸餅が入って縁起が良い。
雲の取れた伊吹山山頂。
2019年11月04日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 9:35
雲の取れた伊吹山山頂。
改めて一等三角点。
2019年11月04日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 9:37
改めて一等三角点。
伊吹山の岩肌
2019年11月04日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:37
伊吹山の岩肌
養老山と伊勢湾
2019年11月04日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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養老山と伊勢湾
茶店にいる間に風の具合が変わったなと思っていたが、東側からの風が、第一登頂時の数倍の強さになっていた。
2019年11月04日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/4 9:41
茶店にいる間に風の具合が変わったなと思っていたが、東側からの風が、第一登頂時の数倍の強さになっていた。
びわ湖展望台から、
2019年11月04日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/4 9:50
びわ湖展望台から、
霊仙山など
2019年11月04日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:50
霊仙山など
養老山
2019年11月04日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:51
養老山
伊吹山山頂部
2019年11月04日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:52
伊吹山山頂部
この青空と展望は山頂を去り難くする。もし、早々に下山する理由があるとすれば、それは「寒い」、これのみ。
2019年11月04日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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この青空と展望は山頂を去り難くする。もし、早々に下山する理由があるとすれば、それは「寒い」、これのみ。
後ろ髪を引かれる思いで下山開始。
2019年11月04日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 9:59
後ろ髪を引かれる思いで下山開始。
崩れた跡
2019年11月04日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 10:04
崩れた跡
8合目にはベンチあり。
2019年11月04日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:07
8合目にはベンチあり。
次は鈴鹿山系だ!と言いたいところだが、そろそろ懐具合が気になる今日この頃。
2019年11月04日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:07
次は鈴鹿山系だ!と言いたいところだが、そろそろ懐具合が気になる今日この頃。
往路ではどこにあるのかよくわからなかった行導岩
2019年11月04日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/4 10:12
往路ではどこにあるのかよくわからなかった行導岩
7合目からの展望
2019年11月04日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:18
7合目からの展望
空がどんどん青くなって気分も爽快。
2019年11月04日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:21
空がどんどん青くなって気分も爽快。
6合目から山頂部
2019年11月04日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:26
6合目から山頂部
6合目避難小屋から鈴鹿方面
2019年11月04日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:28
6合目避難小屋から鈴鹿方面
家族連れや老若カップル、若者グループ等々多くの登山者で賑わう。関東で言えば丹沢の塔ノ岳に相当するだろうか。
2019年11月04日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 10:32
家族連れや老若カップル、若者グループ等々多くの登山者で賑わう。関東で言えば丹沢の塔ノ岳に相当するだろうか。
道の先も青空。
2019年11月04日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:33
道の先も青空。
5合目
2019年11月04日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:36
5合目
5合目以下は木々に囲まれる。
2019年11月04日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:37
5合目以下は木々に囲まれる。
4合目からススキ野が広がる。
2019年11月04日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:41
4合目からススキ野が広がる。
3合目トイレで小用。
2019年11月04日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:44
3合目トイレで小用。
3合目から伊吹山全景を見納める。
2019年11月04日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:46
3合目から伊吹山全景を見納める。
伊吹高原ホテル跡
2019年11月04日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:47
伊吹高原ホテル跡
上方は天高く極まり知らず、
2019年11月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:48
上方は天高く極まり知らず、
下方も空間がずっと広がっている。
2019年11月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:48
下方も空間がずっと広がっている。
若干紅葉。
2019年11月04日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:50
若干紅葉。
徳蔵山と言っても、今自分がいる所なのか、
2019年11月04日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:55
徳蔵山と言っても、今自分がいる所なのか、
近くに見える丸っこい山のことなのか、よくわからず。
2019年11月04日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:55
近くに見える丸っこい山のことなのか、よくわからず。
だいぶ里が近くなってきた。お、正面に見えるのは往路では見えなかった比良山系武奈ヶ岳の辺りかな。
2019年11月04日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:56
だいぶ里が近くなってきた。お、正面に見えるのは往路では見えなかった比良山系武奈ヶ岳の辺りかな。
直上だけでなく、周囲の山域の雲も取れてきた。
2019年11月04日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 11:00
直上だけでなく、周囲の山域の雲も取れてきた。
2合目
2019年11月04日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 11:05
2合目
ここから下がスキー場か。
2019年11月04日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 11:07
ここから下がスキー場か。
青天下の晴れ晴れした道から、
2019年11月04日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 11:09
青天下の晴れ晴れした道から、
1合目を経て、
2019年11月04日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 11:13
1合目を経て、
落ち着いた森の中へ。
2019年11月04日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 11:14
落ち着いた森の中へ。
下山。
2019年11月04日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 11:25
下山。
素晴らしい山行をありがとう。令和の息吹で、天地が収まりますように。合掌。
2019年11月04日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 11:27
素晴らしい山行をありがとう。令和の息吹で、天地が収まりますように。合掌。

感想

天の息吹により、日本を覆う暗雲が隈なく払われ、新時代・令和の御代に天地の安寧、国土の安穏、人心の安定がもたらされますように。

【山行目標二転三転】
空の安定を祈る山行は、当初思いついたラインナップをできる限り続けようと思っていたのだが、季節的に厳しくなってきた。
今回は南信方面を目指して諸々準備。そして車の出発地となる浜松までは新幹線で。そこで浮気心を起こして別の山の登山口情報を検索していたところ、林道が通行止めだという。
む、もしやと思って目当ての山に至る林道の状況も確認してみると、冬季閉鎖は12月から。あー良かったと思う間もなく、その上に工事による規制の記載が。今年は既に通行止めになっていた。
しかたがなく、翌週以降に考えていた伊吹山まで150劼曚桧榮阿掘⇒眛に備える。

【伊吹山】
夜が明けて上空は雲一つない快晴の青空。伊吹山駐車場へのアプローチにもたついたものの、出だしは順調。スキー場脇のやや急な登りは起き抜けの体には辛いが、3合目からは伊吹山の山体が屏風のように前面に立ちはだかるのが見えて、気分も高揚する。
しかし、それは最終局面において急な登りが待っているということでもある。ああしんどいなあと思いながら歩いていると、半袖の若い人に追い抜かれ、その人に付いて行こうと思うも徐々に引き離される。気持ちは若くとも身体がついていかないとはこのことかと、ややオーバーになっていたペースを元に戻す。
ただ、この伊吹山の登山道はスタスタと歩いて行ってしまうにはもったいないほどの展望の良さだ。正面は伊吹山の稜線とその上空に広がる空(往路は雲が多かったが、復路は真っ青な快晴の空)、下の方は西方の滋賀、京都、三重の山々、平野がずっと見え続ける。ナイトハイクが盛んなのはヒメホタルのためだけではないとよくわかる。伊吹山へは夏の夜を楽しみに来ようと思いつつ、ずっと延ばし延ばしになっていたが、秋の澄んだ空の下の伊吹山も大変良い。
山頂部に上がると、「てんくら」で風が強いとしてC判定だったわりには状況悪くなく、一時的に上空に張り出していた雲も晴れつつあった。風の通り道故か、低山にも関わらず地表が露出して、四周の展望が開ける。遠くは名古屋の方まで見えるではないか。ああ、何という爽快さ。後半には風が強まるも、平成末の諒闇を破る令和の晴嵐と思えばこれほど有難いものは無い。風が吹きつける東面に正対して強風を楽しんだ。

【総括】
令和の風よ、日本を覆う気を一新したまえという祈りは天に通じた。今後しばらくは天地ともに落ち着きを取り戻し、人々の心がやすまるよう、改めて祈っている。

〜おしまい〜

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山(弥高尾根-上平寺尾根ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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