富士山バスツアー 吉田ルート

2012年07月22日(日) ~ 2012年07月23日(月)

• GPS: 18:46
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,653m
• 下り: 1,668m

コースタイム

22日（日）
6:30 四日市駅前発
14:30 五合目着
15:15 登山開始（バスターミナル）
20:00 八合目白雲荘（宿泊）
23日（月）
1:30 山小屋発
3:40 頂上着
4:30 剣が峰（ここで御来光）
6:10 下山開始
10:30 登山終了（五合目）
11:10 バス出発
途中　温泉
20:00 四日市着

天候

22日雨のち曇り
23日曇り後、晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

バスツアー四日市発
走行距離　約700kmだそうです

コース状況／危険箇所等

ガイドさんと乗務員さんが同行するため
危ないところはすべて教えていただける。
スバルライン　入口付近　温泉や飲食店が多い

写真

7/24 8:55

朝のツアーバス

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五合目

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ディナーのカレー
これがまたうまい！

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やっと頂上
すごい人

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剣が峰からの御来光

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影富士

7/24 8:57

青空が
日差しが暑い

撮影機器：

u795SW,S795SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

とんぼ

五合目出発時、雨レインウエアー着用して出発
このまま雨は上がらず
七合目あたりで天気が回復
しかし、体温がちょうどいいのでこのまま八合目まで
レインウェアーを着用する。
八合目白雲荘でランチと仮眠
定番のカレー
ハンバーグカレーは絶品
不思議と疲れた胃に流れていく。
量は物足りなく感じた。
21：00仮眠
起きたり寝たりと
0：10起こされる。
起きた瞬間、左足のふくらはぎが攣ってしまった。
やばい…
とりあえずマッサージをする。
周りの人たちは着々と準備を進めるが、
頑張って、足をもみほぐした。
なんとが歩けるようになって準備をする。
起きて外に出て驚いた。
凄い人、人…
ガンガン人が登ってきた。
ヘッドライトが連なっている。
出発、やはり寒い
足に違和感がのこったままの登山である。
左足をかばいながらは結構つらい。
しばらくして、あくび頻繁に起きる。
高山病かも…
なんとか頂上に到着、
また人、人、とものすごい
山小屋の人も商売の声
なんか初詣に来ている雰囲気である。
ここでガイドさんが御鉢めぐりを集うので参加する。
剣が峰の最後ののぼりはかなりきつい。
足がパンパンになるが、登りきったときは爽快である。
ここで御来光を拝む。
なんというタイミングであろうか
ガイドさんの計算どおりであったのように
休憩後朝日が昇り始める。
昨日の雨が嘘のように綺麗な太陽
御来光が拝めるとは、来てよかった。
そして影富士とこれもまた美しい…
御鉢めぐりも無事終了して
朝食となる、八合目で頂いたお弁当
お稲荷さん、4個入っていた。
がんばったが2個しか食べれなかった。
下山時頭が少し痛くなってきた。
高山病だろう。
まあ、たいしたことないが、がんばってすすむ。
途中でガイドさんがマイペースで降りなさいと
ツアー者が各自のペースで降り始める。
八合目あたりで、かなりつらくなってきた。
足もまだ違和感が残っている。
ペースが落ちてきた。
吉田口下山道の分岐、
ガイドさんが念を押していた場所だ
間違えるな、山梨県だぞ
スバルラインの方だぞ
以前間違えた人がいて
タクシーと新幹線で3万円自腹を切ったそうだ
矢印のスバルラインと案内されている方に進む
最後まで足に違和感を残したまま
無事下山、もうへとへとである。

この富士登山で
一番厄介なのはトイレである。
トイレに行くのを我慢するのに水を控えると
高山病になりやすい
トイレもいつ行くか、タイミングが難しい
今回のツアーで、ガイドさんが
トイレのタイミングをすべて見ていてくれたので
並ぶことも無く、スムースに済ますことができた。
感謝である。
山頂では一時間並ぶこともあるそうです。

荷物は極力すくなく
水は山小屋で買ったほうが良い
高いけど体が楽である。

本日の登山者数は
だいたい4〜5千人くらいだそうです。
多い時は一万人くらい登られるそうです。

今回のツアーで
ガイドさんと行って大変良かった
いろいろなアドバイスもある。
ペース配分や登り方、呼吸等々、人の流れを読みむ方法
流れに入るタイミング、
いろいろ勉強になった。