御嶽山(摩利支天)(百名山ー79)


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 9:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御嶽山は噴火の影響で山頂は登山禁止で9合目までしか登れず、登れる山頂として摩利支天山に登る。 |
写真
感想
前日に三岳の道の駅に車中泊。18時前に着くが道の駅は周りに建物が少なく、他に2台停まっているだけでさみしい所でした。翌日、登山口の中の湯駐車場には5時頃到着しました。 19日(土)、中の湯登山口を朝5:10発、9合目、ニノ池を経て、摩利支天山頂10:30、戻って展望台で昼食を摂り、ゆっくりと休憩り取りながら15:00登山口着しました。
山頂付近には火山灰が多く残っていて噴火のすごさの跡が見えます。水蒸気噴火後、現在も山頂への登山規制で9合目迄しか登れませんので、最高地点となる外輪山の摩利支天山を目指しました。中の湯の登山口から登りましたが、昔から信仰登山がされていて登山道は良く整備されていて段差も少なく登りやすい道でした。さすがに9合目辺りは急になっています。登山口迄行く道端や登山道の途中にたくさんの石碑(霊神碑?)が建っており、8合目の女人堂には金剛堂や色んな石碑が一群となって有りました。途中で何組かの白装束のグループに会いましたが、かなりの年輩者も含まれており、今も信仰登拝が引き継がれている様です。
ケーブルカーを使うともっと楽に登れるようで、子供連れの家族を何組かみました。頂上への分岐を過ごした先の9合目のニの池は火山灰が一面に積もっており、噴火前なら山頂を望む最良の地点であったろうと思われますが今は小屋や登山道を含めて改修の最中でした。さらに進んで摩利支天山近くの三の池は綺麗な濃い青色をしていました。あいにく雲が多く遠くの視界は効きませんでした。登山規制が取れて、頂上迄行けるようになったらもう一度慰霊に登りたいと思います。
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