ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 210068
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

長野県安曇野市 常念岳・蝶が岳、こんな天気の時も有ります! 頑張って歩いて来ました。

2012年07月21日(土) ~ 2012年07月22日(日)
 - 拍手
kintakunte その他3人
GPS
34:00
距離
17.3km
登り
2,041m
下り
2,050m

コースタイム

〔1日目〕
一ノ沢7:50-8:50王滝ベンチ9:00-10:40胸突き八丁10:50-11:50乗越-11:51常念小屋
〔2日目〕
3:30常念小屋4:50-6:10常念岳6:30-8:20PK8:30-10:00蝶槍10:15-10:30蝶が岳ヒュッテ(休憩)11:30-13:30まめうちだいら-14:35三股
天候 7/21(土)曇のち時々雨
7/22(日)曇のち時々雨
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
7/21(土)
4:30中野市内5:00-5:40姨捨SA6:00-6:45南安タクシー7:00-7:30一ノ沢登山口
7/22(日)
14:45三股駐車場15:00-15:30南安タクシー15:40-15:50ビレッジ安曇野(温泉)16:50-中野市内18:00
コース状況/
危険箇所等
〔一ノ沢登山口までの道〕
道路のカーブがきつく見通しが利かない場所も有るので、対向車等に注意が必要。落石が道路に転がっているので、特に走行中や路上駐車での落石が有る事を十分肝に命じる必要が有ります。

〔一ノ沢登山口〕
登山案内と休憩をする建物とトイレ棟が有り、ここで登山に向けての最終準備やチェックが出来ます。案内所の方が準備するお茶屋お菓子・お茶受けが有り、ほっと一息が出来ます。降雨時の荷物も濡れずに雨カッパを着こむ事が出来ます。大変助かりますね。

〔〜笠原〕
道幅は1m前後は確保され、とても歩きやすいです。適度な斜度の登山道を登りますので、息も切れる事なく緑豊かな登山道を楽しく歩く事が出来ますね。
烏帽子沢当たりからガラ場や急斜面をトラバースする場所が有りますので、足元と落石に注意して歩きます。

〔〜胸突き八丁〕
ここから上りがきつく川を渡る事が多くなりますので、不意の滑落やつまずきによる転倒や川への転落・入水に注意です。丸太橋は特に滑りやすいので要注意ですよ。

〔〜常念乗越〕
斜度がきつくハジゴや階段が出て来ますので、踏み外しや滑落に注意して歩きます。道幅は少し狭くなりますが、良く整備された道なので特記するほどの危険個所は有りません。が、左側が谷となりますので、不用意なつまずきや転倒は滑落につながりますので、気を抜かずしっかりとした歩行で登ります。

〔〜常念小屋〕
天気が良ければ常念岳や槍などの眺望が利きますので、うっかり通り過ぎる事の無い様に注意が必要です。(冗談)
乗越から歩いて30秒、目の前に赤い屋根が見えて来ます。そう!これが常念小屋です。
疲れた足に下りの階段は少し危険です、踏み外しによる転倒に注意が必要です。
また扉は向かって左側しか開きませんので、間違えても右側を開けようとして頑張っても開きません(そら〜あきまへんわ)
小屋へ入るとスタッフの笑顔と温かいを出迎えが有りますので、感動して『号泣』をしない様に精神を保って下さい。
尚、若いかっこいい美男と可愛い美女のスタッフがいますので、その笑顔に『一目惚れ』をしない様に注意が必要です。

乾燥室が完備されていますので、雨で濡れた着物類を乾か事が出来ますが、ザック・ザックカバー・靴は基本的に乾燥が出来ません。また同じ様な雨カッパやタオルなどが有りますので、間違えや失くさない様に注意が必要で、入口に有る「タグ」に名前を書いて干すことをお薦めします。
尚、雨天時は大変込み合いますのでご承知をお願いします。

食事は17時〜始まりますので、その間は食堂が解放されています。また売店前の机やコンロを使用出来る机が外に準備されていますので、好みの場所にて自由にくつろぐ事が出来ます。

小屋出入口脇にネットが使用出来るノートパソコンと、充電用コンセントや携帯電話の各社充電器が設置されています。

〔〜常念岳〕
道もそこそこ整備されていて歩きやすいですが、斜度がきつく岩や石がゴロゴロしている場所を歩きますので、浮石や砂利によるスリップに注意し確りとした足取りで登ります。
山頂は狭いので用事を済ませたらすぐに退散が必要です。両脇が切り立った崖なので転落に注意が必要です。
休憩は山頂前後の広い場所で済ませましょう。

〔〜蝶が岳〕
大きく3つのピークを越します。途中森林地帯や草地を通ります。雨の日は泥地や水溜りが沢山出来ますので、足をとられての不意の転倒や水濡れに注意が必要です。
また、滑りやすい場所が有るのでスリップにも気をつけて下さい。
転落して滑落する様な場所は有りませんが、斜度のきつい道を上り下りしますので、不用意なずっこけによるケガに注意です。
風が強いと低体温症になるルートと思われますが、今回は全く風がない状態なので、その点の助かりました。

〔蝶が岳ヒュッテ〕
入口が休憩出来る様に机が有り隣の部屋でコンロも使用出来るので、荒天時にの食事や休憩に大変便利です。濡れた衣類もハンガーで干せるので本当に助かります。(乾燥機は動いていませんでした)
昼食は11:00からの利用となります。
衛星公衆電話が有りテレホンカード専用ですが、呼び鈴(鈴)でスタッフに申し出れば、テレホンカードを貸して頂けます。使った度数の分を現金で支払います。
トイレは外に有るトイレ棟を利用します。

〔〜まめうち平〜三股〕
下り始めると間もなく大滝山への分岐となります。ここを過ぎると傾斜がきつくなり慎重に下ります。
道は余り良くなく、倒木や幹の曲がった木に頭上を注意して歩きます。
歩きにくい岩の大きな場所を通過したり、ギャップの有る段差を降りたり、滑りやすいハシゴ、泥地や川と化した道を歩きますので、スリップや転落・踏み外しに注意しながら下ります。浮石にも注意が必要です。
焦らず確りとした足取りで下ります。

〔三股〕
登山相談所やトイレ棟が有りました。今回は利用しなかったので状況は不明です。
お薦めはそこから少し下った所、林道左側に黒色の導水管がむき出しで設置されていますが、ジョイントの穴から噴水の様に水が湧出ています。コップいらずで飲めますのと、これがまたおいし良かったです。

〔〜三股駐車場〜〕
登山口から駐車場まで15分程の歩きとなっています。落石に注意が必要かな。
駐車場からはタクシー利用となりますが、アクセス道路は道幅は多少ありますが、カーブが多く慎重な運転が求められます。





予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
一ノ沢登山口、この時は曇りでした。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
一ノ沢登山口、この時は曇りでした。
到着と同時に雨が、休憩室?で雨支度です。
机にはお茶受けが準備されています。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
1
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到着と同時に雨が、休憩室?で雨支度です。
机にはお茶受けが準備されています。
くつろぐメンバー、無料です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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くつろぐメンバー、無料です。
肝に命じました。
2012年07月26日 01:56撮影 by  DSC-W170, SONY
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肝に命じました。
出発です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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出発です。
程なく「山の神」。日頃から感謝しています。
2012年07月26日 01:56撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:56
程なく「山の神」。日頃から感謝しています。
ちょっと雨が強くなった「王滝ベンチ」。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
ちょっと雨が強くなった「王滝ベンチ」。
少し増水した川を丸太橋で渡り「笠原沢」へ。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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少し増水した川を丸太橋で渡り「笠原沢」へ。
雨がやみませんね。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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雨がやみませんね。
ここから「胸突き八丁」。
2012年07月26日 01:57撮影 by  DSC-W170, SONY
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ここから「胸突き八丁」。
メンバーから頂きました、これ意外と優れものかも。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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メンバーから頂きました、これ意外と優れものかも。
「最終水場」、雨が降っていましたが美味しく頂きました。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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「最終水場」、雨が降っていましたが美味しく頂きました。
コップも準備して有ります。
2012年07月26日 01:57撮影 by  DSC-W170, SONY
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コップも準備して有ります。
カラス?も水飲みに。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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カラス?も水飲みに。
と、常念乗越へ到着。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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と、常念乗越へ到着。
先発隊は既に小屋へ、後発隊で「パチリ」。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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先発隊は既に小屋へ、後発隊で「パチリ」。
まいった、この天候ですね、ガスで小屋が見えません。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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まいった、この天候ですね、ガスで小屋が見えません。
赤い屋根が見えて来ました。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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赤い屋根が見えて来ました。
来た来た来た〜。
2012年07月26日 01:57撮影 by  DSC-W170, SONY
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来た来た来た〜。
憧れ?の常念小屋。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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憧れ?の常念小屋。
濡れた衣類を干した後、お昼&宴会です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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濡れた衣類を干した後、お昼&宴会です。
コッヘルは野外の指定場所で温めて持ち込みました。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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コッヘルは野外の指定場所で温めて持ち込みました。
鳩も気になる様で・・・・
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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鳩も気になる様で・・・・
外はまだ明るく雨は上がりましたが、常念岳が見えません。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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外はまだ明るく雨は上がりましたが、常念岳が見えません。
ヤマレコ無線部の交信です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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ヤマレコ無線部の交信です。
テン場も閑散としています。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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テン場も閑散としています。
すいません、晩御飯ほとんど食べ終わりましたが、証拠写真として一枚。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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すいません、晩御飯ほとんど食べ終わりましたが、証拠写真として一枚。
さて、次の日の朝3:30頃常念岳を見上げると、なんとヘッドライトの明かりが。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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さて、次の日の朝3:30頃常念岳を見上げると、なんとヘッドライトの明かりが。
振り向くと常念小屋の明かり、雨は上がりましたが槍は見えず。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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振り向くと常念小屋の明かり、雨は上がりましたが槍は見えず。
朝4:40小屋の前で一枚。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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朝4:40小屋の前で一枚。
さあ出発です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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さあ出発です。
山頂は望めず。
2012年07月26日 01:51撮影 by  DSC-W170, SONY
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山頂は望めず。
振り返るとガスが上がって来ました。
2012年07月26日 01:52撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:52
振り返るとガスが上がって来ました。
ミヤマキンポウゲかな。×
⇒ミヤマダイコンソウでした。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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ミヤマキンポウゲかな。×
⇒ミヤマダイコンソウでした。
綺麗です。
2012年07月26日 01:52撮影 by  DSC-W170, SONY
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綺麗です。
今年はこの時期が見頃か?
2012年07月26日 01:52撮影 by  DSC-W170, SONY
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今年はこの時期が見頃か?
ジャクナゲ、香りがしたかも。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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ジャクナゲ、香りがしたかも。
山頂が見えて来ました。
2012年07月26日 01:52撮影 by  DSC-W170, SONY
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山頂が見えて来ました。
分岐です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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分岐です。
前常念経由で三股への道です。
2012年07月26日 01:52撮影 by  DSC-W170, SONY
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前常念経由で三股への道です。
もう少しですね。頑張れ!
2012年07月26日 01:52撮影 by  DSC-W170, SONY
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もう少しですね。頑張れ!
少し狭い山頂です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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少し狭い山頂です。
右の変な黄色い人は気にしないでくださいね。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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右の変な黄色い人は気にしないでくださいね。
方位版ですが文字が読めませんね
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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方位版ですが文字が読めませんね
込んで来たので少し下って休憩、山頂を見上げます。
2012年07月26日 01:53撮影 by  DSC-W170, SONY
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込んで来たので少し下って休憩、山頂を見上げます。
ここから槍の眺めは・・・ガス!
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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ここから槍の眺めは・・・ガス!
岩場を下ります、雨は降っていません。
2012年07月26日 01:53撮影 by  DSC-W170, SONY
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岩場を下ります、雨は降っていません。
大きな岩が沢山。
2012年07月26日 01:53撮影 by  DSC-W170, SONY
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大きな岩が沢山。
振り返ると休憩した場所はガスの中。
2012年07月26日 01:53撮影 by  DSC-W170, SONY
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振り返ると休憩した場所はガスの中。
手足を使って降ります。
2012年07月26日 01:53撮影 by  DSC-W170, SONY
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手足を使って降ります。
砂地も出て来てスリップに注意です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
砂地も出て来てスリップに注意です。
このマーキングに癒されます。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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このマーキングに癒されます。
岩の大きさが判りますね。慎重にルートを選びます。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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岩の大きさが判りますね。慎重にルートを選びます。
大部空が暗くなって来ました。この後雨が降り出して、下山まで雨具を装着する事になりました。
2012年07月26日 01:53撮影 by  DSC-W170, SONY
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大部空が暗くなって来ました。この後雨が降り出して、下山まで雨具を装着する事になりました。
カッパを装着中に無線機にトラブル、以前も同じ様な事を・・・西穂の時を含め3度目ですね。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
カッパを装着中に無線機にトラブル、以前も同じ様な事を・・・西穂の時を含め3度目ですね。
カッパを着込み、トラブルの応急処置をしてスタート。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
カッパを着込み、トラブルの応急処置をしてスタート。
花に癒されます。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
花に癒されます。
縦走路なのにいきなり森林地帯?
2012年07月26日 01:54撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:54
縦走路なのにいきなり森林地帯?
大きな花弁の花が。
これがミヤマキンポウゲですね。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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大きな花弁の花が。
これがミヤマキンポウゲですね。
綺麗ですね。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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綺麗ですね。
森林が登場、ここは何処?
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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森林が登場、ここは何処?
チドリです。
2012年07月26日 01:54撮影 by  DSC-W170, SONY
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チドリです。
キスゲが登場、たしか標高2,500メートル位なのですが。
2012年07月26日 01:54撮影 by  DSC-W170, SONY
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キスゲが登場、たしか標高2,500メートル位なのですが。
数は多く有りませんが。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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数は多く有りませんが。
雨に濡れたキスゲが綺麗です。
2012年07月26日 01:54撮影 by  DSC-W170, SONY
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雨に濡れたキスゲが綺麗です。
森林地帯を抜けると、多分蝶槍かな。
2012年07月26日 01:54撮影 by  DSC-W170, SONY
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森林地帯を抜けると、多分蝶槍かな。
ガスが濃くなります。
2012年07月26日 01:54撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:54
ガスが濃くなります。
何の頂上かな?
2012年07月26日 01:55撮影 by  DSC-W170, SONY
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何の頂上かな?
分岐を通過。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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分岐を通過。
リンドウの青色が映えます。
2012年07月26日 01:55撮影 by  DSC-W170, SONY
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リンドウの青色が映えます。
蝶が岳ヒュッテ近くの方位板です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
蝶が岳ヒュッテ近くの方位板です。
濡れた体をヒュッテ入口にて休めます。そしてお昼ご飯。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
濡れた体をヒュッテ入口にて休めます。そしてお昼ご飯。
山頂と思しき所はガスの中。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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山頂と思しき所はガスの中。
トップに行くのは諦めてここで記念写真。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
トップに行くのは諦めてここで記念写真。
雨は、降っています。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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雨は、降っています。
キヌガサソウかな。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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キヌガサソウかな。
以外と道が悪いです。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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以外と道が悪いです。
急な下り坂をかなり歩いてやっとたどり着いたまめうち平。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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急な下り坂をかなり歩いてやっとたどり着いたまめうち平。
天気が良ければゆっくり休みたい所ですが、遅れましたので通過です。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
天気が良ければゆっくり休みたい所ですが、遅れましたので通過です。
ここから道は歩きやすくなりました。
2012年07月26日 01:55撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:55
ここから道は歩きやすくなりました。
いました、定番のオブジェ。
意外と迫力が有りますね。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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いました、定番のオブジェ。
意外と迫力が有りますね。
ちょっと揺れる吊り橋。
2012年07月26日 01:55撮影 by  DSC-W170, SONY
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ちょっと揺れる吊り橋。
水量が増えて迫力が増している?
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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水量が増えて迫力が増している?
誰かが置いた岩のオブジェが有りました。
2012年07月26日 01:56撮影 by  DSC-W170, SONY
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誰かが置いた岩のオブジェが有りました。
巻き道の案内。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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巻き道の案内。
もう少しで三股かな。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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もう少しで三股かな。
で、到着しました。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
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で、到着しました。
常念小屋 松本事務所お薦めの「南安タクシー」です。ここで車を預かって頂きました。
2012年07月26日 01:39撮影 by  DSC-W170, SONY
7/26 1:39
常念小屋 松本事務所お薦めの「南安タクシー」です。ここで車を預かって頂きました。
撮影機器:

感想

この時期は本当に「悩まし季節」ですね。
天気予報とにらめっこして計画を一週間延ばし、万全の態勢で望み、常念小屋ではインターネットにて最新の天気予報や天気図を確認して望みました。
結果的には『穏やかな雨降りの登山』となりました。
風が強い場合は常念小屋のピストンで諦め様と考えていましたが、期待した天候の回復が遅れるほど「のんびりとした天候の変化」が幸いして、無事縦走を決行する事が出来たと思います。

今回の天候は気象関係の予報官を相当悩ましたのではないでしょうか?
天気図からは予想をしなかったと思われる「低気圧」土曜日に富山沖と静岡沖にほぼ同時に発生し、雨降りに加担したと思われいます。この二つの低気圧は土曜日に発生し、日曜日の夕方には消滅するといった、いやはや「意地悪低気圧」でしたね。
金曜日から月曜日の朝まで大きく気圧配置が変わらない状況は、梅雨でもないしいったいなんなのでしょうか?

眺望が利かない登山なんてつまらないですが、高山植物が綺麗に咲いていましたので、それに本当に癒されました。
下山途中では『リベンジ』を考えましたが、気持ち的に落ち着いてから来年以降に計画を立てたいかと思っています。

久しぶりの縦走で適度な運動となり、体的には気持ち良く歩けた気がします。(強がり)

帰りはビレッジ安曇野で内に有る温泉にて一汗を流して疲れを癒しました。

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コメント

お天気
神様に意地悪されたかのような、週末だけ雨の天気。
僕は土曜日は諦めてしまいました。

蝶からの穂高が見れなかったのは残念(>_<)
ぜひ、来年度にチャレンジを!
2012/7/27 8:31
山頂
写真のうしろに見えていて、1〜2分で行ける山頂に行かないなんて、なんという勇気!
2012/7/27 9:37
涼しくなるお話し
恐竜のオブジェ、首が伸びた?
2012/7/27 20:14
リベンジは?
umasouさん、おはようございます。
今週間違いなく天候が良いので、再度行きたい所ですが・・・。焦らず来年以降の楽しみにとっておきますね。

anbyさんどうもです。
人間心折れると簡単なようでも難しくなりますね。でも1〜2分で行けるとは思いませんでしたわ。
これも来年以降の楽しみにとっておきます。(強がり)

サク姉さん何時も有難うね。
再度行った際はメジャーで測ってみますね。
見た時『こいつはぁ、でかい』と感じました、多分成長していると思いますね  通過後「鳴き声」が聞えたかも・・・・・
2012/7/28 8:23
キンタさん
CLで北ア、、常念。。
おつかれさまでした!!

すんばらすぃーです!!

黄色いお花
ミヤマ→オーケーです
キンポウゲ→葉っぱの先が分裂する

ダイコンソウでは?

私は、、
ヒザ故障の為、、、
しばし、休養となりそうです

キンタさんのレコは、
今後も楽しみにしていますよ
2012/7/31 19:52
どうも有り難うございます。
keisukeさんコンバンワです。
ご指摘ありがとうございます、ミヤマキンポウゲは後半に移っていた花でした。確かの葉の別れ方が全く違いました。
しかしひざの故障は残念でなりません。私もちょっとひざに不安を抱えているので要注意です。
無理せず早く治してくださいね。
秋頃からの復活お祈りしていますね。
2012/8/1 0:15
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燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
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