記録ID: 2100880
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山 初冬を迎えた八ヶ岳 鳥居から晴天の蓼科山
2019年11月10日(日) [日帰り]
長野県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:32
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 631m
- 下り
- 621m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:32
距離 5.0km
登り 631m
下り 631m
登山国のトイレが最終。
ゴロゴロの岩場です。小屋から上の登山道は要注意。
ゴロゴロの岩場です。小屋から上の登山道は要注意。
天候 | 晴天。 七合目登山口はガスっていたが、登るにつれて雲が取れ晴天に。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳特有の岩の登りです。 霜が溶けない日陰は岩でも滑ります。要注意 |
その他周辺情報 | 「池の平白樺高原ホテル」にて日帰り入浴。600円 |
写真
装備
MYアイテム |
にゃんごろげ
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
ストック
|
備考 | アルファ内の山菜おこわがお気に入りです。 バーナー無 山専有 での快適さを研究中 |
感想
山頂は岩のお鉢でした。びっくり。
白駒池にしようかとも思いましたが、
紅葉はもう終わりかもと思い、
蓼科山へ。
山頂はゴツゴツした岩のお鉢。
山頂からは
南八ヶ岳
乗鞍
立山
御嶽山
がきれいに見え ゆっくりと昼食を食べました。
風があまり強くなく
のんびりしました。
八ヶ岳は 大きな丸い岩が多く 外の山とは違う山道です。
調べてみると
「南北約25kmに渡る八ヶ岳は、地殻変動ではなく、火山活動から生まれました。本州を東北部と西南部に分ける巨大な亀裂「フォッサマグナ」に添う形でできた複合火山というのが、現在では有力な説とされています。最高峰の赤岳と阿弥陀岳の付近から始まった噴火活動後、それに続いて北八ヶ岳一帯、蓼科山が噴火し、最後に硫黄岳が爆発して、今日見られる八ヶ岳の原型が誕生したとされています。「フォッサマグナ」は、石空川渓谷で見ることができます。地球規模の悠久なロマンを観察するのに絶好の地です。」
とありました。
山が噴火して火山灰よりも石が降ったということなのでしょうか?
謎は深まるばかりです
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