南伊那ヶ湖の🍁紅葉+櫛形山を周回【山梨百名山】
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- GPS
- 04:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 570m
- 下り
- 571m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・登山口をYahoo!カーナビで色々検索したが発見できなかったので、とりあえず「櫛形山県民の森」を目指した。 着いてから下記登山口ナビにリンクしていたYahoo!地図を色々操作したら駐車場を目的地にセットできたので向かった。 登山口ナビ:https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2738 ・駐車場までの丸山林道>池の茶屋林道約8kmは1車線分の幅で所々に待避所はあるが車同士の行き違いは困難。日曜日の朝だが、2台の軽トラとすれ違った。 ・林道は12月から4月まで冬季閉鎖のようです。 ・駐車場には簡易トイレ、休憩所(避難小屋ではない)あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・「北岳展望デッキ」から「もみじ沢」へ下る丸太階段は滑りやすく転びそうになった。 ・「もみじ沢」から「裸山のコル」へ向かう道の出発点が、落ち葉が堆積していることもあり分かりにくかった。 ・写真32のようなサークル上に配置されたベンチが3組あるが、3組目まで行くとそこから先に道は無いので、2組目から道へ。 ・「もみじ沢」の紅葉は終わっていた。 ・ほとんどのグループは登山口〜裸山をピストンする模様。 北岳展望デッキ〜裸山までは静かな山行だった。 |
写真
今日歩くコースの北岳展望デッキやもみじ沢の記載は無い。
櫛形山はこの裏からで、中高年グループは皆そちらへ行った。
周回したいので、自分は逆方向からスタート。
計画の時間(11:21)に追いついた。
冬の白峰展望台は知らなかったが、後で登る裸山の近くなので眺めは似たようなものだろうと考え、行かず。
アヤメ平へ向かう。
しかし裸山と思っていたこの方向は、逆のアヤメ平方面であることを登山者に聞いて知り、引き返した。
山では簡単に方向感覚を失うことを、改めて自覚。
装備
個人装備 |
■登山道具: ザック(モンベルIRON25)
ザックカバー
トレッキングシューズ(モンベル)
熊避け鈴
コンパス
ストック
■衣類:頭巾
ビーニーキャップ
ネックウォーマー
長袖シャツ(以上ワークマン)
フリースのベスト
登山ズボン(Columbia)
フィンガーレスグローブ(Dabada)
防寒テムレス(着用せず)
レインウェア(モンベルストームクルーザー)
腹巻(ユニクロ)
■食料:カンパーニュのサンドイッチ
ドーナツ
カロリーメイト
噛むブレスケア
ミニ羊羹
■飲料系:水300mL
お湯500ml@サーモス
ポーションコーヒー×3
クリープ小分け
緑茶/ほうじ茶ティーパック
■衛生関係:目薬
鎮痛剤
ビオフェルミン止瀉薬
ポケットティッシュ
滅菌ガーゼ
OXY小分け
■その他:スマートフォン
スマートフォンの予備バッテリー
イヤホン
サングラス
サングラスのポーチ
デジタルカメラ
デジカメの予備バッテリー
デジカメのポーチ
自撮り棒(ダイソー)
財布
老眼鏡
ミニカッター
爪切り
鍵
プラスプーン
使い捨てカイロ
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---|
感想
天気がいい日が続くが段々日が短くなるし寒くなるし、まだ中央道の大月〜勝沼が無料だし、山に行く?
天皇陛下と雅子様のパレードにも心を動かされたが、見れるのは一瞬だろうから、テレビでいいか。
という訳で帯那山(1370m)と要害山(780m)に行くことにしたが、レコで見かけた櫛形山(2032m)は、登山口までの林道が12月〜4月まで閉鎖される。
それに、そこそこ標高が高く寒くなるので、櫛形山に行くことにした。
■行き
4:15起床5:15出発、R20で大月へ、中央道に乗り初狩PAで休憩、寒いので防寒テムレスにカイロ貼り付け。
勝沼ICで降り、後はYahoo!カーナビに従い櫛形山県民の森へ。
南伊奈ヶ湖は帰りに寄ろうと思っていたが道から見える紅葉にちょうど陽が当たりいい感じだったのでバイクを降り、湖上のデッキから紅葉観賞。
紅葉の下に人が集まっていたので行くと白鳥さんと鯉達。
いいもの見れました。
スマホを駆使して池の茶屋駐車場へ目的地をセット。
丸山林道から道幅が狭くなったがバイクなので問題なし。
狭い道での行き違いが苦手なので、車では通りたくない道だった。
無事到着。
■登山口↑北岳展望デッキ↓↓もみじ沢↑↑裸山のコル
デッキまでは緩い登り。白い柵が付いた大きな九十九折れは、所々ショートカットの踏み跡があったので利用した。
もみじ沢へはググッと下り到着。
そこから先の道が分からなくなり5分程ウロウロ。詳細は「コース状況」参照。
裸山のコルまでググッと登り。
■裸山のコル↑尾根↑裸山(はだかやま)
コルから小ピークを越え、サルオゴセが絡んだ唐松林を進み、緩く尾根を登ったところで踏み跡がないことに気付いた。
ヤマレコMAPを見るとコースから直角に外れている。
戻るのがセオリーだが、このまま進めばコースに合流するので進んだ。
裸山までは緩やかな登り。
■裸山↓↑櫛形山↓登山口
裸山からは緩い下り。
しばらく平坦、緩く登って山頂標識がある場所。
その先にも手製の山頂標識があった。こちらが本当の山頂らしい。
しばらく眺めの良い尾根道を歩き、鹿柵の扉の先の尾根を下り、右折したら5分で登山口に到着。
■帰路
南伊奈ヶ湖には寄らず氷室神社で右折、K413>R140>K34>勝沼IC>大月IC>R20
■感想
ちょっとわかりにくい場所もあったが全体的に緩やかで歩きやすく快適、秋を満喫できました。
近隣の甘利山&千頭星山と標高や植生が似ているが、あちらはピストンにせざるを得ないコース、こちらは周回できるので気に入りました。
『櫛形山を愛する会』地元で愛される山っていいですね。
http://kushigatayama.com/
気に入りましたが、登山口が奥まった場所にあり自宅からの距離は夜叉神までと同じ。
ここに来るなら南アルプスに…となるかな?
気が向いたら、また行きたいと思います。
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