蛭ヶ岳 天神尾根と源次郎尾根

2019年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:21

6:36 戸沢山荘
6:41 6:44 天神尾根入口（旧書策新道入口）
7:27 7:27 天神尾根分岐
7:43 7:47 花立山荘
7:53 7:54 花立
7:57 7:58 金冷シ
8:10 8:10 塔ノ岳
8:11 8:11 尊仏山荘
8:26 8:26 日高
8:36 8:37 竜ヶ馬場休憩所
8:38 8:39 竜ヶ馬場
8:50 8:50 丹沢山
8:50 8:50 みやま山荘
8:52 8:55 丹沢山
9:04 9:05 早戸川乗越
9:13 9:13 箒杉沢ノ頭
9:22 9:22 不動ノ峰
9:29 9:30 棚沢ノ頭
9:38 9:39 鬼ヶ岩ノ頭
9:41 9:41 鬼ヶ岩
9:46 9:48 中ノ沢乗越
10:00 10:06 蛭ヶ岳
10:07 11:26 蛭ヶ岳山荘
11:29 11:29 蛭ヶ岳
11:37 11:38 中ノ沢乗越
11:47 11:47 鬼ヶ岩
11:48 11:48 鬼ヶ岩ノ頭
11:57 11:57 棚沢ノ頭
12:05 12:05 不動ノ峰
12:09 12:09 不動ノ峰休憩所
12:12 12:13 箒杉沢ノ頭
12:19 12:20 早戸川乗越
12:37 12:38 丹沢山
12:38 12:38 みやま山荘
12:50 12:50 竜ヶ馬場
12:52 12:52 竜ヶ馬場休憩所
13:02 13:02 日高
13:30 13:32 塔ノ岳
13:42 13:42 金冷シ
13:46 13:46 花立
14:48 14:51 天神尾根入口（旧書策新道入口）
14:57 戸沢山荘

天候

まれに見る快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢の河原の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

天神尾根、そこから蛭ヶ岳までは一般のハイキングコース、何の問題もありません。現在北部からの蛭ヶ岳コースがすべて通行止めになっているので、大倉から行くのが最も一般のルートですが、車で戸沢までは入れるならこちらの方が遥かに登山は楽です。（車の運転は遥かに過酷ですが。）
帰りに使った源次郎尾根は詳細図に載らないルートで、花立山荘の少し上から分かれますが、目印等は無し。割と踏み跡は有りますが、草原を通過するあたりは踏み跡が薄くなっています。要所にテープがありました。上部は広々とした原っぱで景色が良かったです。下部の造林帯には倒木帯がありましたが、通過は出来ます。

その他周辺情報

戸沢への戸川林道は台風により通行止めが解除され車が入れますが、道は大荒れ、高級車では来れません。また駐車スペースも河原が流され、以前より激減しています。

写真

11/12 7:53

天神尾根を通過し、花立あたりで富士山がおはよう。テンション上がります。

11/12 8:08

塔の岳の富士山。今日は雲一つない快晴。

11/12 8:11

これから行く蛭ヶ岳にロックオン！

11/12 8:52

丹沢山も、まれに見る快晴です。

11/12 8:55

丹沢山、蛭ヶ岳間は天国のプロムナード。ここの景色は丹沢で一番好き。

11/12 9:41

鬼が岩通過です。

11/12 9:43

蛭ヶ岳への最後の登り。

11/12 10:00

着いた、まだ富士山は輝いてました。

11/12 10:34

今日のカレーも持ち込みスペシャルトッピング。いつもごちそう様です。

11/12 14:03

帰りに使った源次郎尾根。広々とした原っぱ、彼方には相模湾が見え、単純な天神尾根より面白いルートでした。

11/12 14:21

途中こんな倒木帯もあり。

11/12 14:47

最後に滝の様に水の流れる階段を下りると、天神尾根の道に戻りました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

山仲間2名と蛭ヶ岳山荘で合流し、一緒に源次郎尾根を下りました。塔の岳エリアはまだ不詳の私に源次郎尾根を紹介して頂き感謝です。
稀に見る快晴の下、丹沢を代表する主脈縦走路の景観が楽しめ、また気持ちの良い源次郎尾根も印象に残りました。
このコースの唯一の難点は、台風で荒れた戸沢までの車道の酷さ。歩くのも面倒臭いですしね。