雁坂嶺と破風山(山梨百名山×2)〜紅葉狩り🍁雪歩き⛄️を楽しんで😉でっ、捻挫で下山を頑張った😣〜
- GPS
- 08:51
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,817m
- 下り
- 1,819m
コースタイム
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:50
天候 | ◆終始 秋晴れ☀️ ◆登り始めの気温は5℃。寒かった。尾根では、それなりの風。午後は15℃ぐらいに。暑かった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◆雁坂トンネル(有料道路)料金所手前の無料駐車場を利用。トイレ🚻もあり。道両脇合計で60台位停められそう。 ◆近くに『道の駅みとみ』もあり。トイレ🚻も。車中泊されている方、結構いました。(西沢渓谷の駐車場も兼ねているので、この時期の土休日は混雑している模様。係の人に、注意されるとのこともある?過去レコ参考に) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆〜雁坂嶺 40分ほどの林道歩きからスタート。その後、雁坂峠までは沢沿い歩きが大半で、最後に高度を上げる感じ。雁坂峠から雁坂嶺は気持ちいい尾根歩き👍特に危険は感じず。幾度かの沢横断の際、ピンクテープに注意しておけば問題ないかなと。 ◆〜東破風山〜西破風山〜避難小屋 アップダウンのある尾根歩き。登山道には雪❄︎が着いていて、慎重に進みました。(アイゼンやチェーンスパイクは使用せず) 想像していたより岩場たくさんあり😆東破風山の山頂標がある地点までの急登がしんどかった〜😵 ◆避難小屋〜西沢渓谷入口 バリルートの為、踏み跡薄く、全般に歩きにくい印象。最初は熊笹歩き。下山開始直後の間違いやすいという地点で・・・気をつけていても道間違い😵(まっすぐ下ると谷に入る感じに。右手にトラバースしていくように進めば間違わないかなと。)でっ、その後、同行者が捻挫😣 あとは、尾根をくだり、荒れた旧林道を途中歩き、その後はまた紅葉🍁に囲まれながら尾根を下る道。トレースは全くなし、ピンクテープと地図・GPS頼み。後半尾根から外れるところにはピンクテープ頻繁にあり、それに従う。 |
その他周辺情報 | ◆♨️ 『笛吹の湯』は近く。『はやぶさ温泉』や『ほったらかし温泉』も割と近く ◆🍜 塩山駅近く、タンメンや炒めそばが有名な『塩山館』 ◆観光地の『恵林寺』も割と近く👍 |
写真
装備
備考 | 水800消費。ストックは怪我した時用にやっぱり必要。サングラス忘れる。 |
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感想
今回、山歩きでは初の捻挫という失態を犯してしまいました。
熊笹茂る足元の見えないバリルートの中、不安定な着地でいつの間にか捻っていたようです。
ズルッと滑ることは何回かありましたが、派手に転んだわけでもなく、突然あれ?なんか右足首痛い?なんで?って感じでした。
その前から右靴紐が緩んできていて、後で締め直そうと思っていたのを忘れ、足首周りに緩みがあったこともいけなかったと思います。
元ラガーマンの(怪我慣れしてる?)同行者にすぐに湿布とテーピングを巻いてもらい、頭痛薬ですが、念のため飲み、靴紐を強く締め直し、再出発。
初めは痛みを我慢しながらでしたが、横歩きで右足から着地した方が痛くないことに気付き、急な下りは横歩きでクリア。
普段はストックを持たないことも多いのですが、今回はたまたま一人一本ずつ持っていた為、ダブルストックで下りれたことも良かったです。これからは使わずともストックは持っていこうと思いました。
万が一の備えの大切さ、後でではなく今やろうを心がけようと心に誓った山行でした😊
山梨百名山を2つ。同行者の希望もあって『雁坂嶺』と『破風山』へ👣
レコ参考にさせて頂きました🙇
まだまだ紅葉🍁楽しめました。でっなんと、稜線上は、うっすら雪景色。まさかの今期初の雪歩きでラッキーな気分✌
稜線も秩父系の山らしい道が続きます。左を見れば甲府盆地の向こうにドカンと富士山🗻。秋晴れにも感謝ですね。
途中、同行者が初めての捻挫を(下山直後の熊笹エリアで)😣テーピングで応急処置。なんとか下山することが出来ました。ストックにも助けられました。
改めて、非常時の備えは大切だなぁって実感😌これから始まる雪山も気を引き締めていこっ
約9時間 距離17.7km 累積標高差1503m。結構疲れた今回の山行でした🙋
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