ブナオ峠〜大門山〜赤摩木古山〜見越山〜奈良岳〜大笠山〜桂湖〜ブナオ峠

2019年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 33.5km
• 登り: 2,262m
• 下り: 2,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:59
• 休憩: 0:45
• 合計: 10:44

距離 33.5km 登り 2,266m 下り 2,277m

6:53 ブナオ峠
7:44 7:54 大門山
8:14 8:18 赤摩木古山
9:50 9:52 奈良岳
11:10 11:11 新大笠山避難小屋
11:18 11:38 大笠山
11:39 新大笠山避難小屋
11:56 11:57 大笠山避難小屋
12:19 12:20 アカモノの頂
12:38 12:40 前笈ヶ岳
13:51 13:52 大畠谷橋
13:57 14:00 桂湖オートキャンプ場
17:37 ブナオ峠
17:37 ゴール地点

念願の金沢市最高峰奈良岳に登頂し、更に大笠山まで行けて大満足。どこも展望は良好。平野部は砺波平野から加賀平野、金沢以北まで見渡せる。
大笠山からピストンで戻るかそのまま周回かは大笠山までの到着時間次第にしたが、周回できる予想時間内だったのでそのまま桂湖まで下る。下る途中、靴のアッパーが鉄杭に引っかかり破れたが、ダクトテープで無事補修し進む。大笠山登山口の橋は既に板が外されていた。渡っている途中で万が一足が攣ったりしないことを祈り慎重に渡る。長いその後道の駅までは順調に走り、自販機でジュース（いちごオレとアミノジュース）補充。いちごオレは美味しく吸収できたが、アミノジュースは酸味が胃に来て気持ち悪くなり、ブナオ峠までの上りは中盤以降歩いて登る。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道からブナオ峠まで上り10キロ。ブナオ峠複数台駐車可

コース状況／危険箇所等

登山口から奈良岳までは危険箇所ほぼなし。上り下りが続き上りは直登多い。奈良岳から大笠山までは左の傾斜に注意。滑落危険箇所複数あり。ストック使用せず、危険箇所はしっかり枝等を掴みながら進む。大笠山から桂湖は終盤のほうに滑落危険箇所あり。要注意。当日はすでに橋板外されていた。渡る際はしっかり3点保持で。桂湖ゲートはすでに閉じている。

その他周辺情報

周回時は道の駅ささら館が補給ポイント

写真

11/13 6:53

長い一日の始まり

11/13 6:53

白山山系看板

11/13 6:54

登山口 紅葉は既にほとんどなし。

11/13 6:58

わずかな紅葉

11/13 6:58

11/13 6:59

気持ちのいい落ち葉道

11/13 7:02

11/13 7:02

振り返って大獅子山方面

11/13 7:06

金沢方面

11/13 7:35

立山方面

11/13 7:35

赤摩木古山方面と大門山との分岐

11/13 7:36

11/13 7:36

振り返り立山

11/13 7:44

分岐から直登含み400m進んで大門山頂

11/13 7:45

きれいな石標

11/13 7:45

大門山頂

11/13 7:45

これから行く山々と、白山

11/13 7:46

河北潟方面が見える

11/13 7:47

立山方面

11/13 7:49

11/13 8:00

立山方面

11/13 8:00

11/13 8:12

分岐を戻り先を急ぐ

11/13 8:13

赤摩木古山到着

11/13 8:13

石標と立山方面

11/13 8:13

砺波の市街地まで見える

11/13 8:14

11/13 8:14

砺波と立山

11/13 8:14

11/13 8:27

進む先

11/13 8:28

11/13 8:51

振り返ってみる

11/13 8:51

振り返って医王山方面

11/13 8:52

上ったり下ったり繰り返す

11/13 8:53

11/13 9:04

見越山手前

11/13 9:04

もう少しで見越山

11/13 9:08

見越山頂上

11/13 9:09

小松の方まで見える

11/13 9:09

こまつドーム見える

11/13 9:09

11/13 9:09

これから進む道

11/13 9:09

奈良岳と大笠山と白山

11/13 9:10

立山方面

11/13 9:10

小矢部方面

11/13 9:15

文字が逆さなので逆さ撮り

11/13 9:15

11/13 9:17

奈良岳へ続く道

11/13 9:37

小松から金沢

11/13 9:37

金沢からかほく

11/13 9:38

かほく以北

11/13 9:41

金沢市の最高峰

11/13 9:41

大笠山と白山

11/13 9:55

大笠山へ進む。しっかり整備されており、藪漕ぎは無し。今はほぼ迷うこともないが、もう少し藪が成長すると迷いそうな箇所複数あり。

11/13 9:57

池塘

11/13 10:26

11/13 10:36

11/13 10:44

振り返って道の状況。滑落注意

11/13 10:46

11/13 11:04

歩いてきた山々

11/13 11:10

大笠山と桂湖方面の分岐

11/13 11:11

避難小屋

11/13 11:18

大笠山到着

11/13 11:18

山頂から石川県方面

11/13 11:19

11/13 11:19

笈ヶ岳と白山

11/13 11:23

11/13 11:38

小屋まで戻り桂湖のほうへ下る。

11/13 12:20

大笠山登山道途中

11/13 12:36

前笈

11/13 13:25

下に桂湖見える。

11/13 13:43

もうすぐ登山口

11/13 13:45

登山口直近のはしご

11/13 13:45

橋が見えた

11/13 13:49

板は上がっている

11/13 13:53

両側に足を開いて3点保持を保って慎重に渡る。

11/13 13:56

20キロのロードの始まり。

11/13 13:58

桂湖キャンプ場

11/13 14:19

11/13 14:21

ダム

11/13 14:25

遠くに見える打越トンネル

11/13 14:31

やっとトンネル。歩道あり。ライトで照らして進む。

11/13 15:33

県道54号線へ。ブナオ峠への上りはじめ。

11/13 15:37

ここから残り9キロ歩きブナオ峠に到着。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

キャップ モンベルアクリルTシャツ R1プルオーバー アクリル長ズボン 速乾ソックス スペリオール ゴム手掌作業手袋 パーサライト ストームクルーザー エスケープヴィヴィ サバイバルポンチョ ツェルト コストコシリアルチョコバー×2 手作り梅おにぎり×2 ごまジャムトースト1枚 梅干し3個 カルパス×2 水2リットル 着替え（タイツ上下） ザック30リットル 地図（地形図） コンパス 笛 ライト 予備電池 テーピング ガーゼタオル ストック ナイフ ウェビングテープ ダクトテープ 予備携帯バッテリー2個 ココヘリ発信機