十勝岳〜美瑛岳〜北海へそ祭り

2012年07月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,516m

コースタイム

望岳台発
2:30　十勝岳
2:00　美瑛岳
1:30　ポンピ沢
1:50　望岳台着
計7：50分

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

�―従ヽ�
十勝川（トカプチ）の源流であることが、山名の由来とされている。

��美瑛岳
石狩山地の十勝岳連峰（十勝火山群）のひとつで、大雪山国立公園内にある二等三角点（点名「帯経しけ」の山である。
山名はアイヌ語で（ピイエ）「油ぎった」を意味し、山からの硫黄が川に流れ込んで濁っていた所以である。
以上Wikiより

吹上温泉保養センター　白銀荘
日帰り入浴　600円
http://www.navi-kita.net/shisetsu/hakugin/

富良野／北海へそ祭り
http://www.furano.ne.jp/hesomatsuri/

写真

7/28 5:35

まず目指す十勝岳
朝5時30分の時点では晴れ間が

7/28 5:35

次に目指す美瑛岳

7/28 7:31

十勝岳までもう少し
すごい風が吹きつけています

7/28 8:17

残念ながら山頂は雲の中

7/28 8:22

一瞬だけ美瑛岳が

7/28 8:25

十勝岳を美瑛岳方面へ下ります。後ろを振り返るといつもとは違う十勝岳の雰囲気が

7/28 9:13

十勝岳から向かって美瑛岳手前にはイワギキョウの群生地がありました。濃い青のお花畑に癒されました。

7/28 9:18

美瑛岳へ向かう稜線上から下を望むと深くえぐれた谷が

7/28 9:25

ものすごい風に飛ばされないよう岩にしがみついています

7/28 9:32

イワギキョウやらチングルマやらがもうすごいです

7/28 9:33

チングルマはほとんどぽやぽや状態になっていました

7/28 10:06

吹き飛ばされそうな風の中、ようやく美瑛岳に到着

7/28 17:28

富良野でへそ踊り大会が始まる前に春ちゃん寿司で夕食です
中生チラシ

7/28 17:28

富良野ワイン寿司

へそ祭り公式Webより

来年の土曜日は晴れますように

4/25 11:35

へそ祭り公式Webより

へそ丸君だそうです
今度探してみよう

撮影機器：

CX4 RICOH

感想

kanoken

今週末はどこに行こうかとギリギリまで悩んでいたが、
富良野でへそ祭りがあるので、山とお祭りを満喫しに十勝連峰へ。
久々のがっつり山行で十勝から美瑛を目指す。


朝2時起きで5時過ぎに望岳台に到着。
5時30分出発時点でも多くの方々が山に入っていました。

今回はへそ祭りが控えているのでペースは早め。
しかも稜線上は雲の中でまったく展望がないため歩くしかない。
十勝岳以降は強風が吹き荒れ、水滴が眼鏡を曇らせる厄介な状況で
ひたすら修行のように歩き続けました。

残念ながら最後まで展望は得られず。
美瑛岳からの下りは急で、逆に登りでは通りたくないと思わせるルートでした。

山よりも楽しみにしていたへそ祭りは突然の豪雨にやられ、
一旦晴れるもまたもや降り出し、着替えもびしょびしょになってしまったため、
メインイベントが始まる前に帰宅しました。

へそ祭り早めに写真とっとけばよかった。。