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Yamareco

記録ID: 210908
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山・双子山

2012年07月28日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.1km
登り
1,137m
下り
1,139m

コースタイム

6:35蓼科山登山口-6:50竜源橋登山口-8:10将軍平分岐-8:25天祥寺平-8:50亀甲池
-9:40双子池-10:20双子山10:45-11:00大河原峠-12:08佐久市最高地点-12:20赤谷の分岐
-12:25蓼科山荘12:50-13:25蓼科山14:00-15:10標高2110の標-16:10蓼科山登山口
天候 晴れ。湿気が多く暑い。暑い。
15:00前後、遠くでゴロゴロ。
帰宅時蓼科山登山口を出た直後雨に降られた。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
竜源橋登山口からしばらくは藪の中を進む。濡れた葉で早速ずぶ濡れになりました。
登山口の手前に砂利の敷かれた道があるのでちょっと回り道になるようですが、そ
ちらを進んだ方がよいように思いました。

亀甲池と双子池の間。湿気がものすごく、石、木の根っこ、丸太がよく滑ります。
一度丸太でずるっといって穴に落ちました。人に見られなくてよかった。このル
ートが今回の山行で一番緊張しました。

双子池ヒュッテの水は有料でした。麓から持ってこられているようです。

双子池から双子山の間は、140cmぐらいの笹藪の中を進みます。足元がよく見えない
ので要注意です。双子山から大河原峠に向かっての下りもちょっと藪っぽい。

蓼科山荘から蓼科山までの登りは石が積まれた急な斜面でした。登るのは体力を使う
だけですが、下るのはちょっと危険なようです。コケられている方が多数おられまし
た。鎖もあります。上り下りとも人多数です。

蓼科山からの下りは微妙に大きい段差のある石の上を降りていきます。結構膝にきました。
竜源橋登山口。いきなり藪に入っていく感じ。
2012年07月28日 06:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 6:50
竜源橋登山口。いきなり藪に入っていく感じ。
2012年07月28日 07:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 7:06
2012年07月28日 07:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 7:20
いろんな種類のきのこが生えていました。
2012年07月28日 07:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 7:31
いろんな種類のきのこが生えていました。
前方に白い靄が...
2012年07月28日 07:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 7:41
前方に白い靄が...
2012年07月28日 07:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 7:52
樹林帯を抜けてやっと蓼科山が見えた。
2012年07月28日 07:59撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 7:59
樹林帯を抜けてやっと蓼科山が見えた。
天祥寺平より。あの尾根を歩くのか...
2012年07月28日 08:14撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 8:14
天祥寺平より。あの尾根を歩くのか...
蓼科山。ガスが増えているような...
2012年07月28日 08:13撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 8:13
蓼科山。ガスが増えているような...
亀甲池に向かう。
2012年07月28日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 8:38
亀甲池に向かう。
亀甲池。
2012年07月28日 08:49撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 8:49
亀甲池。
2012年07月28日 08:54撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 8:54
静かでいい感じです。
2012年07月28日 08:55撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 8:55
静かでいい感じです。
双子池に向かう道。濡れていてよく滑る。緊張。
2012年07月28日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 9:11
双子池に向かう道。濡れていてよく滑る。緊張。
双子池(雌池)
2012年07月28日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 9:23
双子池(雌池)
2012年07月28日 09:30撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/28 9:30
2012年07月28日 09:31撮影 by  NEX-7, SONY
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双子池(雄池)
2012年07月28日 09:46撮影 by  NEX-7, SONY
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7/28 9:46
双子池(雄池)
双子山への登山道。笹藪が続く。
2012年07月28日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 10:18
双子山への登山道。笹藪が続く。
双子山山頂の笹原。
2012年07月28日 10:26撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 10:26
双子山山頂の笹原。
双子山より大岳、北横岳。
2012年07月28日 10:29撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 10:29
双子山より大岳、北横岳。
蓼科山。ガスはとれたようです。
2012年07月28日 10:29撮影 by  NEX-7, SONY
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7/28 10:29
蓼科山。ガスはとれたようです。
2012年07月28日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 10:45
大河原峠に下る。
2012年07月28日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 10:48
大河原峠に下る。
大河原ヒュッテ。
2012年07月28日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 11:01
大河原ヒュッテ。
延々と続く登り。汗がしたたり落ちる。
2012年07月28日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 11:46
延々と続く登り。汗がしたたり落ちる。
佐久市最高地点。
2012年07月28日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 12:09
佐久市最高地点。
縞枯現象の中です。
2012年07月28日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 12:13
縞枯現象の中です。
蓼科山、蓼科山荘の手前より。
2012年07月28日 12:29撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 12:29
蓼科山、蓼科山荘の手前より。
蓼科山への登り。始まったばかり。ここからがきつい。
2012年07月28日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 12:52
蓼科山への登り。始まったばかり。ここからがきつい。
山頂手前より。歩いてきた稜線を見る。双子山が遠い。しばし休憩。
2012年07月28日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 13:13
山頂手前より。歩いてきた稜線を見る。双子山が遠い。しばし休憩。
2012年07月28日 13:32撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 13:32
蓼科山、広い山頂。
2012年07月28日 13:38撮影 by  NEX-7, SONY
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7/28 13:38
蓼科山、広い山頂。
2012年07月28日 13:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 13:44
神社あり。
2012年07月28日 13:49撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 13:49
神社あり。
2012年07月28日 13:51撮影 by  NEX-7, SONY
7/28 13:51
遠くに方位盤が見えるが行く気力なし。
2012年07月28日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 13:58
遠くに方位盤が見えるが行く気力なし。
山頂を後にします。
2012年07月28日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 14:05
山頂を後にします。
2012年07月28日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 14:14
こういう感じの下りは苦手。
2012年07月28日 14:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 14:22
こういう感じの下りは苦手。
2012年07月28日 15:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7/28 15:09

感想

通過点と思っていた双子山の山頂の笹原が気持ちよかったです。蓼科山、大岳、
北横岳の眺めが素晴らしい。ただ、ここから見る蓼科山が非常に遠く、かなり
登るように見えるので凹む...

暑くてきつかった。水2L持っていきましたがあまり余裕ありませんでした。
空腹なるも食欲もなく。もうちょっと風があればよかったのですが...

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