記録ID: 2111354
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ハイキング
甲斐駒・北岳
日向山
2019年11月17日(日) [日帰り]
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![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:23
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 979m
- 下り
- 975m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:24
距離 9.1km
登り 981m
下り 985m
10:26
06:02 スタート(0.00km) 06:02 - ゴール(8.58km) 10:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 随分前に、周回は禁止になったようです。ピストンのみ可。 日向山とは関係ありませんが、同じ尾白川渓谷駐車場をスタート地点とする、甲斐駒への黒戸尾根も、崩落のため当分の間通行不可能とのこと。掲示された写真を見る限り、本当に当分無理そう。 |
写真
感想
「山頂付近に突如として現れる白砂のビーチ。」というのは本当で、不思議な気持ちになる。甲斐駒も白砂だけど、あちらはビーチ感があまりない。林を抜けて突然白砂が広がるのが、日向山のビーチ感の理由だろうか。
甲斐駒は目の前に、八ヶ岳も一望でき、そしてこの不思議なビーチ感。一度は登る価値のある山だと思う。
しかし、今回の我々の山行は、ちょっと失敗だった。
まず第一に、事前の予習が足りなかった。
家を出る際、「行けば分かるだろ」くらいのつもりで、目的地もちゃんと設定せずに出発。尾白川渓谷駐車場に到着。「ほらね、着いたでしょ」と。そこから登山開始。途中で矢立石登山口に行き着く。「えっ、ここまでクルマで来られたの?」と。
多くの人は尾白川渓谷駐車場から歩くわけで、そしてそこからの往復でもさほど大変なわけじゃない。でも、予習を怠ったコトによる失敗しちゃった感は、微妙なダメージ。うーん…。
もうひとつの大きな失敗は、出発が早すぎたこと。
汗をかく→汗冷え→山頂で着替える、というのはいつものパターンなんだけど、着替えても暖かくならないのは、ビーチが日陰だから。
もうちょっと光の具合が良くなるまで待って、写真撮影したかったんだけど、寒さに耐えられずに、下山してしまった。
日向山の日陰で凍える。なんという皮肉。
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