ヤビツ峠 - 三ノ塔 - ヨモギ平 - ヤビツ峠

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.3km
• 登り: 827m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:31

距離 12.3km 登り 827m 下り 829m

9:32 ヤビツ峠
9:54 護摩屋敷の水
10:06 10:13 菩提峠
11:08 11:15 日本武尊の足跡
11:36 11:44 二ノ塔
12:06 12:59 三ノ塔
13:05 三ノ塔地蔵菩薩
14:00 14:02 ヨモギ平
15:08 15:12 BOSCOオートキャンプベース
15:14 諸戸山林事務所
15:25 青山荘
15:33 護摩屋敷の水
16:01 ヤビツ峠
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野駅よりバスでヤビツ峠へ。土曜日のためかバス停は長蛇の列。臨時便が何台か出ている。

コース状況／危険箇所等

危険個所とくになし。秦野駅バス停、ヤビツ峠に登山ポストあり。

写真

11/16 9:29

ヤビツ峠9時30分出発。駐車場は満杯だった。

11/16 9:52

県道を下り、菩提峠へ。

11/16 10:05

菩提峠も満車。

11/16 10:06

水沢林道ゲート横に二ノ塔への登り口。日本武尊足跡の道標があります。

11/16 10:13

りんどう。

11/16 10:16

ぽつんとトリカブト。小さい。

11/16 11:06

1時間ほどで日本武尊足跡に着く。

11/16 11:07

鳥居。「奮蹟の杜」の額。

11/16 11:08

日本武尊の足跡。碑文のようなものはなかった。

11/16 11:10

向かいに石を積んだ祠があります。

11/16 11:22

二ノ塔に向かう途中で見えた富士山。

11/16 11:40

二ノ塔に着く。ヤビツ峠より約2時間。

11/16 11:41

三ノ塔の新しい小屋が見える。屋根の形が前と違ってごく普通。

11/16 12:07

三ノ塔着。小屋の名称は「三ノ塔休憩所」。

11/16 12:06

トイレもできていた。屋根に吊り下げ金具があるのでヘリで丸ごと運んできたか。

11/16 12:58

三ノ塔から富士山。雲とかすみがかかっています。
やはり朝早くでないとだめかな。

11/16 13:00

表尾根を一望する。

11/16 13:04

お地蔵さん。

11/16 13:05

地蔵尊の後ろにヨモギ平への道がある。

11/16 13:10

水沢林道につながるモノレール。人、物資の運搬用か。

11/16 13:10

ヨモギ平へのモノレールもあった。しかし途中で終わってる。何のためのモノレールだろうか。

11/16 13:25

ブナ紅葉

11/16 13:54

ブナ林を下る。

11/16 14:01

ヨモギ平。

11/16 14:01

11/16 14:35

尾根道を下りBOSCOへ降りる道があったところがいつのまにか林道になっていた。ブルドーザのキャタピラの跡も生々しい粗削りの林道だ。

11/16 14:59

林道のBOSCO終点（起点？）

11/16 14:58

すぐ横にヨモギダイラ登り口があった。何箇所か林道で分断されていると思われる。

11/16 15:10

BOSCOの紅葉。

11/16 15:59

16時ヤビツ峠バス停着。16時16分のバスで帰った。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 携帯 サングラス ストック カメラ GPS(etrex20)

感想

junesnow

三ノ塔の避難小屋が新しくなったらしいので見に行くことにした。菩提峠に日本武尊足跡の古い道標があり、一度行ってみたいと思っていた。そこでこの道から二ノ塔へ上ることにした。菩提峠から1時間ほどのところにその足跡の岩があった。いわれなどの説明版や碑文などはなく伝説があるのかないのか。
二ノ塔へはここから20分ほどで着いた。さらに20分ほどで三ノ塔へ。
新しい小屋は避難小屋ではなく休憩所という名前だった。なんとなく三ノ塔の立ち位置がわかるような気がする。
小屋は両脇に窓があり、床も平で大きなテーブルなどがあり、20〜30人ほどが休憩できる。なお宿泊目的の滞在は禁止とのこと。
小屋で昼食休憩して下山開始。ヨモギ平よりBOSCOキャンプ場に下りる。
ここで驚いたことに、BOSCOへ下る斜面の道に林道ができていた。
林道は粗削りでブルドーザのキャタピラの跡が生々しい。巨大重機で急造されたような気がする。歩くのは楽だが、なにか興ざめもした。
小石と砂利が多く滑りやすいので注意がいる。実際に転んでしまった。