天城山とオマケで達磨山(天城三兄弟)

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 10.6km
• 登り: 827m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:22

7:31 天城縦走路入口
7:45 7:48 四辻
8:40 8:45 万二郎岳
9:04 9:09 馬の背
9:22 9:29 石楠立
9:58 10:24 天城山
10:29 万三郎岳下分岐点
11:12 涸沢分岐点
12:25 菅引分岐
12:33 12:37 四辻
12:52 天城縦走路入口
12:53 宿泊地

日帰り

• 山行: 0:36
• 休憩: 0:05
• 合計: 0:41

9:07 宿泊地
9:28 9:33 達磨山
9:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原駐車場(ハイカー専用)を利用。
おまけの達磨山は西伊豆スカイラインの小スペースに駐車。(2〜3台駐車可能)
その手前にも10台程度停められるスペースあり。

コース状況／危険箇所等

通行困難な危険個所はありません、天城山は稜線を歩き終わってからの山腹トラバースの部分の方がしんどかったです。

その他周辺情報

山バッジを天城高原ゴルフコースのクラブハウスで購入。

写真

11/16 7:29

ハイカー用駐車場の入口反対側に登山口があります

11/16 7:30

登山口の様子

11/16 7:47

四辻、周回してここまで戻ります

11/16 8:31

山頂まであともう少し

11/16 8:39

一時間余りで万二郎岳に到着

11/16 8:42

山頂南側に見通しがある箇所があります

11/16 8:43

南伊豆の眺め

11/16 8:47

万三郎岳へ向かう

11/16 8:48

万三郎岳へは何度かアップダウンを繰り返します

11/16 8:49

富士山と手前に愛鷹山塊

11/16 9:03

起点のゴルフ場が見えました

11/16 9:11

馬酔木のトンネル

11/16 9:21

はしご場？

11/16 9:26

石楠立(はなだて)
初見では読めないです(笑)

11/16 9:40

黄色と水色帯の標識をたどります

11/16 9:50

前方ピークが万三郎岳

11/16 9:59

相模湾、左側に丹沢大山も写ってます

11/16 10:06

万三郎岳に到着

11/16 10:06

山頂の様子

11/16 10:28

縦走路と別れて右手に向かう

11/16 10:33

先ずは下りです

11/16 10:45

駿河湾と冠雪した南アルプス

11/16 11:06

それなりに色付いてます

11/16 11:10

涸沢分岐点

11/16 11:18

色付いた巨木

11/16 11:34

ぶれちゃってますけどこんな感じの道を歩きます

11/16 12:05

トラバース部分が終わり穏やかな道になる

11/16 12:32

一周してきました

11/16 12:51

登山口に到着〜

11/16 13:15

天城高原ゴルフコースのクラブハウス入口、汚れた登山靴の場合はスリッパに履き替えて下さいとのこと

11/16 15:32

無事に山バッジ入手
写真はありませんがもう一種類も販売していました

11/16 16:23

今回は熱川温泉の安宿に一泊、暮れ行く海に伊豆大島が浮かぶ

11/17 6:22

翌朝、大島の右肩から日の出

11/17 6:34

日が昇り太陽の道(水光)が現れる

11/17 9:13

西伊豆スカイラインに移動してプチ登山

11/17 9:26

達磨山山頂です、後方は昨日登った弟たち

11/17 9:30

南伊豆方面

11/17 9:31

戸田漁港

11/17 9:33

絶景です

11/17 9:43

プチ登山終了、帰路につきます

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-02K Sony

感想

nando

1泊2日の日程で伊豆を歩いてきました。主な目的は相方が集めている山バッジの購入(マテ）
(2日目は本当におまけ程度なので1レコにまとめさせてもらいます)

初日に登った天城山はおよそ10年ぶりの再訪、登山道の様子を殆ど覚えおらず(笑)新鮮な気分で歩く。
一部を除き稜線上からは落葉した木々の間から周囲を眺めることになりますが、まずまずのルートでしょうか。稜線から下ったシャクナゲコースのトラバース部分が意外に歩き辛くてぼちぼちくたびれましたが、不具合なく一周完了。下山後には先回買いそびれた山バッジも無事に購入です。(650円也)
翌日は宿から1時間余り移動して、西伊豆スカイラインの達磨山に足を延ばす。登り20分の手抜き登山ですが大満足でした。

なお天城四兄弟の内、初日に歩いた万二郎と万三郎がそれぞれ次男と三男で、離れた長九郎山が四男、達磨山が長男とのこと。今回は四兄弟中三兄弟制覇ですね。
長男の達磨山は身長(標高)こそ他の兄弟に負けますが、一番の絶景でした。