観音平〜キレット〜赤岳〜美濃戸/赤岳山頂合流
- GPS
- 35:00
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,684m
- 下り
- 1,552m
コースタイム
06:20 押手川
07:25 青年小屋 休憩
07:50 出発
08:10 のろし場
08:45 権現小屋 休憩
08:50 出発
10:05 キレット小屋 休憩
10:15 出発
11:30 赤岳(2899m) 休憩 本体と合流
12:35 出発
13:35 行者小屋 休憩
14:00 出発
15:30 赤岳山荘駐車場
スパティオ小淵の延命の湯(\600)
最大標高差:1319m
歩行距離:約13km
山行時間:約10時間(含休憩)
天候 | 29日 午前:晴れ 午後:やや曇り 暑い!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
21:00練馬発〜中央道〜小淵沢IC〜23:00道の駅こぶちさわ着(車中泊) 29日 04:50道の駅こぶちさわ発〜05:00観音平駐車場着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヾ儔司臣鷦崗譟別砧繊 駐車場自体は50台程度ですが、手前の路肩に路駐多数有り。 仮設トイレ有り(シーズンのみ?)登山ポスト有り。 ◆漸ー蠕 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 また、赤リボン・ロープ等もあり、ルートを外れることも無いでしょう。 J坡淹慨き道〜青年小屋 編笠登頂ルートに比べればかなり楽なルートです。 ぁ糎現小屋 途中の東ギボシに若干の岩場・ガレ場がありますが、 クサリも完備し、足元も無理なく確保できるので特に危険はありません。 ァ船レット小屋 超ロング梯子有り。慎重に降りれば危険は無い。 途中の尾根道は素晴らしい景観が望めます。 Εレット 急なガレ場が延々と続きます。ルートサインを追って行けば特に難しくは無いが、落石には注意が必要。 簡単に石が落ちます。 Ю岾抻劃 山頂そのものは狭いが、山頂小屋周辺にスペースあり。 今回はここで硫黄岳から縦走してきた本体と合流成功。 ─噌埃埔屋 急な文三郎尾根コースをひたすら下ります。 行者小屋は憩いのスペース。 水がうまい!! 〜美濃戸 樹林・枯れ沢の中をゆるい下りがダラダラ続きます。 |
写真
感想
■初の山頂合流
実は今回の山行は、テン泊のオリジナル計画(美濃戸〜鉱泉テン泊〜硫黄〜赤岳〜行者〜美濃戸)があったのだが、都合により僕だけそれに参加することができなくなってしまった。
が、途中参加であればこの山行に参加できることに気がつき、急遽僕だけルート変更してなんとか参加をしました。
しかも、そのルートは先月挫折したルートでもあります。
その意味ではリベンジにも成功し充実した山行となりました。
赤岳の山頂で合流といっても、途中で連絡もとれない(僕はSB)ので少々不安でしたが、とにかく移動を優先して、荷物の軽量化したのが幸いしたのか、ほぼ予定通りの合流ができました。
無言で、黙々と歩を進める山もいいですが、やはり仲間とワイワイ歩くのも楽しいものです。今回はその両方が味わえました。
ただ唯一、折角新調したテントのデビューが先送りになってしまったことには悔いが残りました。
■ザムスト(ZAMST) 膝サポーター ¥ 6,622
毎度下山時の悩みの種が右膝の披露痛。
登りならどんなにヘビーでも大丈夫なのだが、一転、下りになると膝が・・
足運びに気をつけ、ストックを使っても多少の軽減はするものの毎度痛い。
そこで、今回は膝サポーターを導入してみた。
ネットで色々検討の結果、ザムストの 膝サポーターを使ってみました。
クチコミで、サポーターの装着面が若干擦れるとのレポートがあったので、
いつも使っているサポートタイツC3fitの上から装着してみました。
使用感ですが、結果から言うと導入して正解。
いつもの披露痛を10とすると、今回は0.5位。
痛みによる歩行への支障は殆どありませんでした。
ただし、足への装着感はかなりタイトなので、サポーターを外した後の足は赤く、跡がくっきり。
まあ、それもお風呂に入ってしばらくすれば消えますが。。
というわけで、今後の膝痛対策は、Wストックとサポートタイツとザムストの3点セットでという重装備になりそうです。
そのうち左足用も買うかも。。
直前に鉄也、俺と諸事情が発生し、テン泊時も雷雨と波乱含みの山行きでしたが、無事全員下山できて何よりでした(笑)
結果として山頂合流となりましたが、これはこれでなかなか面かったね(*^。^*)
忙しいところ、急の参加お疲れさまでした。
やはり時間にピタリと現れるとこはさすがだったね。
まだテント泊を一緒にしてないので次回を楽しみにしてます。
荷物袋は一つでも多い方がいいからな(笑)
我らと違って身軽な格好。
別途トレーニングが必要じゃないか?
オクトス以外のテントを早く拝見したいものだ。
キレットも楽しそうだな。
いつかオレも行ってみよう。
無事合流できてなにより。
SBの電波がもう少し強ければ,後方支援ももっとできたんだけどね。
抜け駆けも含めて八ヶ岳はけっこう行ってるよね。うらやましすぎ。
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