赤城山(黒檜山-駒ヶ岳-長七朗山-地蔵岳)縦走

2019年11月19日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 954m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:35

8:15 黒檜山登山口駐車場
8:20 8:20 黒檜山登山口
9:50 10:10 黒檜山３等三角点
10:10 10:20 黒檜山絶景スポット
10:20 10:30 黒檜山３等三角点
10:40 10:40 黒檜山大神
11:10 11:20 駒ヶ岳
12:00 12:00 覚満淵
12:30 12:40 鳥居峠
13:15 13:35 長七郎山
13:50 14:00 小沼水門
14:10 14:10 八丁峠登山口
14:40 15:00 地蔵岳
15:50 15:50 赤城少年自然の家バス停
15:50 ゴール地点

自然の家バス停近くから宿泊旅館に電話して
迎えに来てもらい、黒檜山登山口駐車場まで送ってもらう
なを、宿泊は黒檜山山頂から旅館を探し、電話予約する
地蔵岳に登頂後、山頂より旅館への最良コースを指示してもらうが
「句碑めぐり遊歩道」を歩いたのは指示に反する

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　自宅をマイカーで出たのは前日午後3時
途中、買物等で2時間消費したのち
国道を2時間走って名古屋湾岸道に入る
中央道岡谷Icで下り国道142で佐久南Icに入る
関越道前橋Icで下り県道4で鈴ヶ岳登山口駐車場に着いたのは
日付が変わった当日午前2時
車中で酒を飲んで、3時に寝る(車中泊)
7時半に起床して食後、黒檜山登山口駐車場に移動
　国道142新和田トンネルの通行料630円を除いて有料道路は全て深夜割引で走る
車走行距離片道520��

コース状況／危険箇所等

　黒檜山登山口から稜線まで岩場(石場)の急登
後は普通です
駒ヶ岳からの下りは階段が多い
長七朗山への登山道は林道のように広い
地蔵岳への登りは段差の小さい木製階段が多く歩きやすいので
すぐ頂上に着く
紅葉は完全に終わり、枝には葉が無いので
どこにいても、展望はすこぶる良い
（注）
駒ヶ岳の稜線を下って鳥居峠(赤城公園)ひとつ手前のコルには縦走路通行止めのマークの木が沢山置いてあり
西の覚満淵へ下るように赤リボンがついている
リボンに導かれ覚満淵へ降りると「鹿よけネット」が張られていて
(まだ新しい)
覚満淵の木道に入れない

その他周辺情報

県道16号は冬季通行止になっている
11月20日大沼に初雪
　三重県の皆様
ここへ、今頃、車で来る時は
冬用タイヤで来ること

写真

11/19 8:04

黒檜山登山口駐車場

11/19 8:13

黒檜山登山口

11/19 8:34

大沼と
地蔵岳、長七朗山
赤城神社

11/19 9:39

11/19 9:40

11/19 9:43

黒檜山3等三角点

11/19 9:43

黒檜山3等三角点
登頂

11/19 10:04

黒檜山展望台から

11/19 10:05

11/19 10:21

11/19 10:25

黒檜山3等三角点

11/19 10:31

11/19 10:26

11/19 10:34

11/19 10:50

11/19 11:05

11/19 11:10

11/19 11:11

11/19 11:11

11/19 11:20

11/19 11:25

11/19 11:27

11/19 11:28

11/19 11:29

三差路
西へ下れば駒ヶ岳大洞登山口
南下すれば鳥居峠

11/19 11:30

11/19 12:11

覚満淵にいったん
下りる

11/19 12:15

覚満淵

11/19 12:20

覚満淵

11/19 12:23

11/19 12:24

真ん中やや右上の
コルが
鳥居峠

11/19 12:33

鳥居峠から

11/19 12:33

長七朗山の
鳥居峠登山口

11/19 12:33

手前が覚満淵
奥が大沼

11/19 12:38

鳥居峠
車はここで行き止り

11/19 12:54

11/19 13:03

長七朗山
3等三角点まで
あと5分

11/19 13:12

長七朗山山頂は
黒山の人だかり

11/19 13:17

11/19 13:18

11/19 13:18

11/19 13:18

11/19 13:19

かわいい
小学生が下りていく

11/19 13:17

長七朗山
3等三角点登頂

11/19 13:33

静まり返った
山頂

11/19 13:34

嵐が去った後

11/19 13:34

11/19 13:38

賽の河原

11/19 13:41

賽の河原

11/19 13:53

小沼

11/19 12:15

11/19 14:04

小沼から
県道16に出る

11/19 14:05

小沼から
県道16に出る

11/19 14:07

地蔵岳への道
歩きやすい階段

11/19 14:32

小沼

11/19 14:36

地蔵岳山頂

11/19 14:41

地蔵岳山頂

11/19 14:42

地蔵岳1等三角点
登頂

11/19 14:42

地蔵岳山頂

11/19 14:59

地蔵岳山頂から
大沼と黒檜山

11/19 14:59

11/19 15:01

11/19 10:44

11/19 12:15

11/19 13:20

11/19 13:20

11/19 13:38

11/19 13:41

11/19 13:21

11/19 13:53

11/19 15:11

11/19 15:33

分岐

11/19 15:47

県道4号に出る

11/19 16:26

11/20 8:31

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

kotobuk

長七朗山を歩いているとき、膝が痛くなってきた
小沼に下りたときは地蔵岳はやめようかとも思ったが
山頂まで行った
山頂から旅館に電話したら
大沼へ直接下る道は急坂で台風で荒れて今は難路になっていると言われた
北西の牧場側への道はゆるやかで歩きやすいと言われた

　旅館の朝、窓の外、正面に見えた黒檜山はガスって見えなかった
下を見ると(道路は)雪で白くなっていた
初雪だそうだ(今年は遅かったと女将が言う)
車はまだノーマルタイヤだった
はじめは「降ったばかりだから大丈夫と」女将がいっていたが
朝食中にまた雪が降りはじめ、さらに積りだした
女将は(こんどは)、ヤバイと思ったのか
「早く山を下りないと、下りれなくなる」と言ってきた
この時はまだ余裕があった
(チェーンを持ってきたつもりだったが捜したら無かった、忘れてきた)
慌てて旅館を出た
　2日目は鈴ヶ岳を歩くつもりでしたが、雪の中へと消えた