遥かな尾瀬
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 30:30
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,448m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
12:45大清水登山口 -13:45一ノ瀬休憩所 -15:10三平峠 -15:35三平下(尾瀬沼山荘宿泊)
2日目
07:05尾瀬沼山荘 -尾瀬沼ビジターセンター -07:45長英新道分岐 -10:15ミノブチ岳 -10:40 俎山頂 10:55 - 11:30柴安山頂 (お昼)12:15 -12:35俎山頂 -12:55ミノブチ岳 -15:10長英新道分岐 -尾瀬沼ビジターセンター -15:30三平下(尾瀬沼山荘)-三平峠 - 一の瀬休憩所 -18:10大清水ゲート
天候 | 2日とも晴れ時々曇り(下山時雷雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
休憩所前満車、下の第二駐車場も満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大清水〜一ノ瀬休憩所 =砂利の長い林道。 一ノ瀬休憩所(売店とトイレ)〜三平峠〜三平下 =木道と木の階段が続く。 三平下〜ビジターセンター〜大江湿原〜長英新道入り口 =尾瀬らしい景色の中の木道を。 長英新道入り口〜ミノブチ岳 =工程半分は穏やかな樹林帯、以降ぬかるみ、木道、階段徐々にきつくなる。 ミノブチ岳〜俎俎堯 疊瀬沼を見降ろし、山頂見上げ休憩ポイント、後ひと踏ん張り。シャクナゲも盛りを越たか?山頂は登山者で大賑わい。 俎堯措動濁山頂 =ちょうど柴安瑤、ガスって見えず、御池方面に下ってしまい2〜30分ロス、再び俎瑤北瓩蟾御影の山頂、360度のパノラマ=尾瀬ヶ原〜至仏、尾瀬沼〜日光の山々が見渡せる。 |
写真
朝の7時から夕方6時まで、イッパイ良く歩きました。
感想
夏が来れば思い出す? 遥かな尾瀬〜、
夏休初旬のチーム山行きは大好きな尾瀬です、
小屋の予約を数ヶ月前から取っていただき、行きたかった大清水から三平越え、ゆっくり湿原散策のつもりでした。
計画予定表が出たのは出発少し前、なんと燧ケ岳と有り、
標高差も程よく、登りたかったし良い機会と。
1日目、大清水には11時着、駐車場は満車、トホホ〜、
昼食後「さらっと」一之瀬〜三平峠〜三平下、と勝手に予想が、残念3時間、暑く、パンツまでびっしょり、しかし小屋にはお風呂が有りさっぱり、乾いたパンツがこれほど良いか思い知ることに。
風呂、ビールの後、静かな夕日の尾瀬を十二分に満喫出来ました。
もちろん夕食を満腹、静かな小屋でチームは大騒ぎ。
2日目、湿原散策チームと待ち合わせ時間を15時と決め7時にスタート
沼の東岸を回り込み長英新道分岐から登山です、
ここも勝手にさらっと登れるかと思ってましたが、暑い中、用意したタオル3枚、バンダナ2枚をとっかえひっかえとで、なかなか登り甲斐有ります、やっとの思いで大賑わいの山頂に到着、
登り返して柴安山頂、こちらの方が少し静かでした、昼食用にお湯を沸かしてたらご高齢の方が、「お湯をください」一瞬びっくりしましたが、差し出したペットボトルにお湯を入れてあげました、
大汗かきです、2リッター+予備1リッターでも下りぎりぎり、下山後の長蔵小屋の水は「最高〜〜」でした。
至仏もうっすらの霞んでましたが、頂上・パノラマを満喫、
皆の待つ長い下り、その先の駐車場まで、今回勝手にさら〜〜と散策が、2日目11時間のかなり歩きがいの有る尾瀬でした。
昨年雪の至仏に行け、今回燧ケ岳が行けたので良かった、今後はず〜〜と湿原散策で尾瀬に行けます、夏の暑い尾瀬でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
お疲れ様でした〜
山頂から、尾瀬沼や尾瀬湿原まで見渡せ、素晴らしく良かったですね〜!
そのバックに控える山々が霞ぎみだったのは残念でしたが、尾瀬眺望が素晴らしく、登りがいのあるバランスの良い山だな〜♪と、思いました。
でも、帰路を含めての11時間は疲れました
至仏も燧ケ岳も行きたかった、湿原散策も気持ちよさそう〜、いいなー次回誰かと一緒に行ける人いるかなぁー羨ましいです。お疲れ様でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する