鍬崎山〜立山あおぐ特等席〜
- GPS
- 05:59
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,804m
コースタイム
天候 | くもり・下界の立山町・くもり・最高気温22℃/最低8℃ 日の出6:37日没16:37 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・粟巣野スキー場〜百粒蝓狙ジ預∋魁Ю鞍されたハイキングコース。 ・本日は百粒蠅龍響阿離肇ぅ譴六藩僂任た。やがて冬季閉鎖に。 ・瀬戸蔵山〜大品山:整備されたハイキングコース。 ・大品山〜鍬崎山:特に危険個所無し。気を付ければ大丈夫。 ・大品山〜粟巣野スキー場:登りやすくて歩きやすい道。鍬崎山へ最短距離。 |
写真
感想
今日はsinmyo氏と鍬崎山
粟巣野スキー場の駐車場には誰もおらず
明るくなってからスタートは新鮮
瀬戸蔵山までの歩幅の合わない長い階段も二人でお喋りしながだとあっという間に瀬戸蔵山頂到着
徐々に雪も増えだして今シーズン本格的な積雪の上を歩くのは初めてで嬉しい。
ハイカットの登山靴で来て正解やったと話し合う
この時期は葉も落ちて周囲の風景がスカスカで良く見渡せるので好きな季節です
sinmyo氏はこの時期の鍬崎山は好きとのこと
3時間半、二人で喋りながら歩いて山頂到着
ここは薬師岳、立山を望む最高の展望台
白山方面はガス
風も弱く暖かいので湯を沸かしてのんびりラーメンとコーヒー
途中で愛知の方も到着してしばし談笑
そうこうしていると五箇山方面から雨雲がやって来たので下山開始
大品山手前で導水菅尾根で下る
途中カモシカ君とにらみ合い
スキー場を下って下山完了
帰りは吉峰温泉で汗を流しました
sinmyo氏、ありがとうございました
富山市のキャッチフレーズ「立山仰ぐ特等席」に相応しい鍬崎山は晩秋から初冬の時節が最もオススメ。早朝の青空から高曇りになってしまったけども360度の絶景に高揚させられた。あと一時間スタートを早めれば良かったかな…。同行の鍬崎山マイスターおじさんの爛リスマロケット瓩鷲印(笑) 脚加減して頂き感謝っす!
この時期にしては暖かい気温、雪が融けていくぅ…。立山を眺めては今季初滑りに心躍らされたが、あとひと降り欲しいところ。もう少し我慢しようか。地雷が怖いからね。
お山遊びを始めるきっかけとなった鍬崎山。小学4年生の頃、富山県の歴史で戦国武将・佐々成政の埋蔵金伝説に興味を持ち、山ヤだった亡父に連れて行ってもらったが、キツカッタ…と楽しくなかったツライ想ひ出。「危ないからダメ」「未熟だから」とか、そんな発想の時点で子どもが成長する芽を摘んでしまうようなもの。今思えば、獅子の子落とし的な山行経験させてくれたことはアリガタイ。
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