記録ID: 2122686
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雪景色の北アルプスを眺めに燕岳へ、小屋締め前の燕山荘泊
2019年11月23日(土) ~
2019年11月24日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:25
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,382m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 5:04
距離 4.6km
登り 1,128m
下り 5m
2日目
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 4:50
距離 6.4km
登り 156m
下り 1,395m
この度は初コラボメンバーで、アイゼンデビューの友人、雪山ツボ足での昇る練習などしながらのんびり行ってます。
天候 | 11/23 晴れ、稜線上は曇りのち晴れ 11/24 晴れのち高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有明荘から少し下ったところにあるスペースにギリギリ駐車することができた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的には特に危険個所はなし。 但し、数日前までは富士見ベンチのあたりなどでも積雪のあとの凍結もあったようだが、この週末は気温が上がり雪はどんどん溶けいっており、合戦小屋から合戦沢ノ頭の間辺りから積雪が目立ち始め、初日は前爪のあるアイゼン又はチェーンスパイクは合戦小屋で装着した。 2日目はさらに融雪が進んでいたが、下りは安全に下山するため小屋の前から合戦小屋までは前爪のあるアイゼン又はチェーンスパイクを装着した。 |
その他周辺情報 | 【下山後の温泉・食事】 有明荘 800円 (日帰り温泉は10:00〜17:00) ※燕山荘クラブカード持参で半額、燕山荘宿泊者は割引あり ※食事はラストオーダーが14時まで、営業は14:30まで |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ビーコン
行動食
飲料
水筒(保温性)
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
|
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感想
この度は、今年の山行で出会った仲間達との再会企画。
先月の八ヶ岳青年小屋での再会が叶わなかったメンバーがいたので、そのリベンジと冬山デビューを兼ねて企画。
さらにもう一人別の山行で知り合った友人も加えて。
小屋で1泊だと余裕のあるタイムスケジュールのため、初日の集合時間も余裕を持たせて10時に中房温泉登山口へ。
駐車場はギリギリ停めれた友人達と、こちらは有明荘を少し下ったところにようやく何とか停められた状況。
数日前までは稜線や小屋周りは積雪がしっかりあって、富士見ベンチ辺りでは積雪後の雨のため凍結カ所もあるとのことだったが、週末気温が上がり、みるみるうちに溶け始めたよう。
4人で行って2人は雪山初の友人(女性)と彼女をフォローする人が前爪ありのアイゼンを、私ともう一人の友人は私のチェーンスパイクデビューに付き合ってくれるという状況で合戦小屋で装着したが、チェーンスパイク組はさらにツボ足での歩行訓練のために途中で装着を外した。
天気は稜線には雲がかかって槍ヶ岳が隠れていたが、山頂が近づくにつれて雲が晴れ、ブロッケン現象まで出る始末。
何と素敵なんだ☆
何人かの友人達とも再会することができた☆
この度は、雷鳥に会えなかった以外は、日の入、満天の星空、日の出と堪能することができ、雲海も見事でブロッケン現象も見ることができた☆
このエリアは初めてだったという友人も大感激で企画してよかったと思う。
また来年も行くであろう♪
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