山上ヶ峰・愛宕山・小倉山 & 嵐山観光も

2019年11月26日(火) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 28.2km
• 登り: 1,957m
• 下り: 1,947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:19

7:58 スタート地点
8:22 8:29 松尾山
8:30 8:50 (ルートミス)
8:50 8:50 松尾山
9:08 9:08 嵐山
9:19 9:19 烏ヶ岳
9:57 10:00 山上ヶ峰
10:41 10:46 愛宕山登山口
11:18 11:18 荒神峠
11:49 11:50 水尾分かれ
12:15 12:22 愛宕山
12:28 12:44 愛宕神社社務所
13:03 13:10 月輪寺
13:27 13:30 月輪寺登山口
13:50 13:51 愛宕神社二の鳥居
14:37 14:37 六丁峠
15:00 15:00 小倉山
15:31 15:31 嵐山公園亀山地区展望台
15:56 16:01 天龍寺
16:17 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阪急嵐山駐車場　1日1000円
少し高めですが、日帰り温泉も向かいにあるので便利です。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

風風の湯　平日1000円
観光地にある貴重な温泉です。

写真

11/26 8:04

京都トレイル西山26番から

11/26 8:07

竹林から始まる。京都っぽい。

11/26 8:55

快適トレイル

11/26 9:03

案内板。ざっくりしてます。

11/26 9:23

山上ヶ峰へ

11/26 9:35

稜線は黄葉がきれいです。

11/26 9:58

控えめの標識(とっても小さい)

11/26 10:10

ロータリー広場。先に進むには右の小屋裏を進む。

11/26 10:14

倒木たくさん

11/26 10:25

トロッコの線路

11/26 10:27

保津峡。素晴らしいです。

11/26 10:30

橋と渡し船。手を振ってくれました。

11/26 10:31

トロッコ乗ってみたい。

11/26 10:34

一旦車道へ

11/26 10:47

岩の急登で始まる。

11/26 10:51

落ち葉

11/26 10:56

シダもいい感じ。
北陸には無い風景。

11/26 11:05

愛宕山！

11/26 11:48

表参道に合流

11/26 11:57

参道には、お地蔵さんが沢山いました。
全てに手を合わせます。

11/26 12:11

凄い造り

11/26 12:13

5000回…
僕の今までの出勤日数より多いのでは？
何年かかったのでしょう？

11/26 12:15

愛宕神社本殿

11/26 12:16

欄間が立派

11/26 13:03

下って月輪寺

11/26 13:26

登山口

11/26 13:49

下の方は赤がいい感じ！
京都の紅葉はいいなぁ。

11/26 13:57

もう何でも絵になる。

11/26 14:01

にっぽんの風景

11/26 14:05

透き通る…

11/26 14:14

美しい川沿いを通って行く。

11/26 14:36

六丁峠より再び登山道に入り、小倉山を目指します。

11/26 14:41

11/26 14:44

高雄ウェイの車道は歩行禁止のようです。

11/26 14:46

オレンジも凄い！

11/26 14:46

アップで。下手くそでスミマセン。

11/26 14:53

贅沢な遊歩道

11/26 15:00

小倉山山頂。今日のピークは全て展望がなかった。

11/26 15:06

下った広場にて。奥に比叡山。

11/26 15:13

そんなにマナー酷いのか？

11/26 15:21

とっても快適

11/26 15:14

嵐山の町並と渡月橋

11/26 15:21

錦秋ですなぁ…

11/26 15:27

千光寺かな？

11/26 15:33

ここからは観光モード。
人でごった返しています。

11/26 15:39

野宮神社

11/26 15:40

11/26 15:46

豆腐一丁が入った豆腐クリーム。
意外と美味しい。

11/26 15:51

嵐山と言えば天竜寺！

11/26 16:04

宝厳寺とバックに「嵐山」

11/26 16:12

渡月橋でゴール！

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

感想

Chabo-s

学生時代を過ごした京都。第二の故郷だ。

今回嵐山に十数年ぶりに行き、300名山でもある愛宕山に登ってきた。
そして、来年のNHK大河ドラマの主人公は明智光秀。「本能寺の変」直前に愛宕神社で連歌会をしたことでも有名で、光秀とゆかりのある場所でもある。(伊達政宗も？)

学生の頃とは少しイメージは違っていたけれど、山あり谷あり観光あり歴史あり、京都に行くなら紅葉の時期しかない！ってくらいの紅黄葉で(京都の紅葉は格別です)、山だけではない、日本の美にも触れることが出来ました。

今シーズンの登山はこれにて〆。今年も大きな怪我はなく、天候にも恵まれて充実した年となりました。