高尾山〜陣馬山ピストン
- GPS
- 10:24
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 1,882m
- 下り
- 1,893m
コースタイム
- 山行
- 9:32
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 10:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はないが泥濘多し! |
写真
感想
今日は高尾山〜陣馬山のピストン。
約20埣瓦い妊廛訴皺拯。
この前の丹沢の山行で少し歩き方のコツがつかめた感じがしたので(気のせいかも)、
負荷をかけて歩いてみる。
まだ真っ暗な中を出発。冷え込みが厳しいがいつもの通り、20分位歩いたころから汗が噴き出す。稲荷山に着く手前で日の出をむかえる。今日は新しく買った熊鈴デビューの日。今までのよりも遠くまで響くので怖くない(笑)
200段ちょっとの階段を登り切り高尾山に到着。真っ白な富士山、薄く雪をかぶった丹沢の山々が見える。身体が冷える前に出発。
もみじ台と一丁平で富士山を拝み城山へ。ここからはだいたいポイント間1時間のコースタイム予定。相変わらずの泥濘。滑って転ばないように注意して歩く。
城山からは市内を一望。もちろん富士山も。
巻き道は帰りに使うので往きは全てコース通り(笑)。景信山を過ぎ、ほぼみんな通過してしまう堂所山タッチ!静かでいい場所なんだけど分岐からのあの急登のせいでどうしてもみんな巻いてしまう。残念!
さすがに20埣瓦い任い襪里1時間ごとに下ろさないと身体が軋む感じがする。自分でやっているのにやっぱりキツイ。ほぼ予定通りに陣馬山に到着。
ちょっと休んで戻る!
帰り道は巻き道を積極的に使う(笑)
で、前から気になっていたバリルートを通ることにした。多分あー通ってこー通ってこの辺に出てくるんじゃないかという予想をしながらバリルートへ。結論から言うと作業道という感じ。あまり人が踏んでいないので、所々薄いところもあるが、しっかり道があるところもある。でもやっぱりバリルートなのでお勧めはできない。
景信山に着くと残すは城山直下のあの急登。小仏峠まで下って登り返す。分かっているけどやっぱり笑える急登。どこかの取材(撮影)クルーがカメラや三脚など機材を持ちながら前を登っていた。
城山を過ぎると途端に人が増え、今までの静かな山歩きから一変する。ここからはほぼ惰性気味に(笑)。どんどん、どんどん人が増える。足早に琵琶滝の方へ下る。
いつもの通り病院の脇に出て高尾山口駅で担いできた水を捨てて帰路につく。
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