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Yamareco

記録ID: 2127086
全員に公開
ハイキング
甲信越

積翠寺から要害山【山梨百名山】→深草観音→淡雪山露岩

2019年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
15.9km
登り
1,210m
下り
1,222m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:07
合計
6:52
距離 15.9km 登り 1,210m 下り 1,230m
8:05
27
8:44
8:51
4
9:11
32
9:43
10:03
73
11:16
10
11:26
11:27
22
11:49
11:50
13
12:03
16
12:19
20
12:39
9
12:48
13:10
13
13:23
18
13:41
14
13:55
12
14:07
14:08
23
14:31
14:32
18
14:50
5
14:55
2
14:57
県道31号の駐車スペース
スタート地点が「ホテル要害」となっていますが違います。
近くのK31号の駐車スペースです。
なお、ホテル要害は2017年1月に閉館して現在はグループホーム。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
積翠寺近くの県道31号沿いの駐車スペースに駐車。
登山口ナビ:https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1437
コース状況/
危険箇所等
・要害山の梨百標柱はススキに埋もれかけていて、わかりにくい。
・コースとは別方向に誘導するピンクマーカー(写真34)や木の赤ペンキ(写真56)があるので、RFとマメなGPS確認が必要。
・見越沢と穴口峠の間でオレンジのベストを着た鹿を狙うハンター二人と会った。他にも二人いるとのことだった。谷間を注視していたので大丈夫とは思ったが、万が一にも誤射されたくないので熊除けの鈴で人間だということをアピールしながら歩いた。その音で鹿が逃げてしまったかもしれないが、撃たれたくはないので。
県道31号の駐車スペースに駐車し
2019年11月30日 08:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 8:03
県道31号の駐車スペースに駐車し
山行スタート
2019年11月30日 08:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 8:03
山行スタート
登山口にある説明を読んでから
2019年11月30日 08:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 8:04
登山口にある説明を読んでから
登山開始。
2019年11月30日 08:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 8:10
登山開始。
このような説明が所々にあり、想像力を掻き立てられる。
2019年11月30日 08:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 8:22
このような説明が所々にあり、想像力を掻き立てられる。
不動明王?
2019年11月30日 08:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 8:24
不動明王?
広い場所(後で知ったが山頂)に着くと、左側に
2019年11月30日 08:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 8:33
広い場所(後で知ったが山頂)に着くと、左側に
「武田信玄誕生之地 東郷平八郎書」って、どういう関係があって? 
2019年11月30日 08:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 8:34
「武田信玄誕生之地 東郷平八郎書」って、どういう関係があって? 
ここに城があったのか
2019年11月30日 08:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 8:36
ここに城があったのか
進んだが、梨百の標柱が見当たらない。
hanz130さんのレコを確認したところ、さっき見た武田信玄の碑の隣にあるとのことなので、引き返した。
進んだが、梨百の標柱が見当たらない。
hanz130さんのレコを確認したところ、さっき見た武田信玄の碑の隣にあるとのことなので、引き返した。
さてどこにあるでしょう?
2019年11月30日 08:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 8:56
さてどこにあるでしょう?
答えはここ。
わからんがな…。
2019年11月30日 08:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 8:56
答えはここ。
わからんがな…。
ここだったのか。
2019年11月30日 08:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 8:57
ここだったのか。
堀切跡
2019年11月30日 09:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:05
堀切跡
説明
2019年11月30日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:07
説明
コンクリートで復元され観光地化された城より、こういう「本物」の方が断然価値がある、と思う。
2019年11月30日 09:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:06
コンクリートで復元され観光地化された城より、こういう「本物」の方が断然価値がある、と思う。
戦国時代に触れてみた
2019年11月30日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/30 9:07
戦国時代に触れてみた
T字路に到着。
右折し、ここから深草観音までピストンする。
2019年11月30日 09:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:16
T字路に到着。
右折し、ここから深草観音までピストンする。
秋の名残り
2019年11月30日 09:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:20
秋の名残り
谷間の枯れ沢のような道を進む
2019年11月30日 09:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:38
谷間の枯れ沢のような道を進む
手水があったので手を洗った
2019年11月30日 09:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:42
手水があったので手を洗った
ぶれてしまったが深草観音に到着
2019年11月30日 09:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:43
ぶれてしまったが深草観音に到着
フムフム。
さて、レコで見た「あれ」はどこにある?
2019年11月30日 09:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:43
フムフム。
さて、レコで見た「あれ」はどこにある?
左側を見上げると…あった!
2019年11月30日 09:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:44
左側を見上げると…あった!
30mはあるだろうか?
槍ヶ岳を思い出す梯子。
2019年11月30日 09:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 9:45
30mはあるだろうか?
槍ヶ岳を思い出す梯子。
右から巻いても行けるが、ヘタレな自分の度胸を鍛えるため、あえて梯子で。
2019年11月30日 09:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
11/30 9:47
右から巻いても行けるが、ヘタレな自分の度胸を鍛えるため、あえて梯子で。
登頂すると、岩をくりぬいて作られたように見える祠に直結していたので入り、合掌。
3人も入ればいっぱいになりそう。
2019年11月30日 09:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 9:50
登頂すると、岩をくりぬいて作られたように見える祠に直結していたので入り、合掌。
3人も入ればいっぱいになりそう。
右側には、巻き道から来た場合の出入り口。
かなり狭い。
2019年11月30日 09:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:50
右側には、巻き道から来た場合の出入り口。
かなり狭い。
決して下は見ないようにして梯子を下った。
昭和3年…100年近く前に作られたのか。
2019年11月30日 09:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 9:53
決して下は見ないようにして梯子を下った。
昭和3年…100年近く前に作られたのか。
梯子の横にあった千手観音(?)
頭の上に小さな頭が沢山載っている。
2019年11月30日 09:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 9:54
梯子の横にあった千手観音(?)
頭の上に小さな頭が沢山載っている。
ベンチでお茶を飲んで休憩していると、要害山から何度か離合した年配ハイカーの方が降りていたのでスケールモデルになってもらった。
2019年11月30日 09:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 9:57
ベンチでお茶を飲んで休憩していると、要害山から何度か離合した年配ハイカーの方が降りていたのでスケールモデルになってもらった。
積翠寺に向かう道との分岐を通過
2019年11月30日 10:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 10:13
積翠寺に向かう道との分岐を通過
T字路まで戻ってきて、今度は県道方面へ進む。
2019年11月30日 10:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 10:32
T字路まで戻ってきて、今度は県道方面へ進む。
道を見失い、見上げると尾根へ向かうピンクマーカーが続いていた。
コースではないように思えるが登ってみた。
2019年11月30日 10:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 10:36
道を見失い、見上げると尾根へ向かうピンクマーカーが続いていた。
コースではないように思えるが登ってみた。
尾根から南アルプス
2019年11月30日 10:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 10:37
尾根から南アルプス
櫛形山の向こうに北岳など
2019年11月30日 10:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 10:37
櫛形山の向こうに北岳など
やはりコースを外れているので戻る
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やはりコースを外れているので戻る
あれがコースか、どこで外れたのやら。
2019年11月30日 10:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 10:42
あれがコースか、どこで外れたのやら。
もう間違えないぞ。
2019年11月30日 10:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 10:42
もう間違えないぞ。
…と思ったのに間違えそうになった。
左側に巻いて下るのが正しかった。
2019年11月30日 10:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 10:44
…と思ったのに間違えそうになった。
左側に巻いて下るのが正しかった。
このもしゃもしゃした草は湿っていたのもあり滑りやすかった
2019年11月30日 10:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 10:46
このもしゃもしゃした草は湿っていたのもあり滑りやすかった
県道31号に出てトレランナー二人と出会った。
2019年11月30日 10:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 10:56
県道31号に出てトレランナー二人と出会った。
しばらく県道を登ったが法面にピンクマーカーと踏み跡があったので登ったら、登山道(天神遊歩道)に乗れた。
2019年11月30日 11:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:04
しばらく県道を登ったが法面にピンクマーカーと踏み跡があったので登ったら、登山道(天神遊歩道)に乗れた。
アップダウンがほとんどなく、とても歩きやすい。
途中に東屋あり。
2019年11月30日 11:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:16
アップダウンがほとんどなく、とても歩きやすい。
途中に東屋あり。
東屋からの風景
2019年11月30日 11:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:16
東屋からの風景
建物の裏に降りてきた
2019年11月30日 11:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:23
建物の裏に降りてきた
閉館した旅館?
「坐忘庵(ざぼうあん)」というらしい。
2019年11月30日 11:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:25
閉館した旅館?
「坐忘庵(ざぼうあん)」というらしい。
建物を見上げて。
窓の中には何もなく、人気は無いので営業してないようだ。
(帰宅後調べると17年3月に休館したとのこと)
2019年11月30日 11:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:26
建物を見上げて。
窓の中には何もなく、人気は無いので営業してないようだ。
(帰宅後調べると17年3月に休館したとのこと)
舗装路の右側に登山道の入口。
二人連れのハイカーとすれ違い。
ここから興因寺山と淡雪山を経て淡雪山露岩までピストンする。
2019年11月30日 11:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:27
舗装路の右側に登山道の入口。
二人連れのハイカーとすれ違い。
ここから興因寺山と淡雪山を経て淡雪山露岩までピストンする。
この地図には興因寺山も淡雪山も載っていないが、この地図の右側に手書きの道標があった。
2019年11月30日 11:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:27
この地図には興因寺山も淡雪山も載っていないが、この地図の右側に手書きの道標があった。
こちらも、とても歩きやすい。
2019年11月30日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:28
こちらも、とても歩きやすい。
このまままっすぐ行くと思っていたが、右上に向かう登山道に向かって「穴口峠 淡雪山」という道標があるので従った。
この場所は沢は無いが「見越沢」というらしい。
この後獲物を探すハンター二人(場所は別々)と遭遇。
2019年11月30日 11:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 11:47
このまままっすぐ行くと思っていたが、右上に向かう登山道に向かって「穴口峠 淡雪山」という道標があるので従った。
この場所は沢は無いが「見越沢」というらしい。
この後獲物を探すハンター二人(場所は別々)と遭遇。
この地図中央の破線コースを歩いたが、踏み跡は明瞭で普通の登山道だった。
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この地図中央の破線コースを歩いたが、踏み跡は明瞭で普通の登山道だった。
林道がある場所を通過。
「穴口峠」らしい。
地図には林道が記載されていない。
ハンターの方が乗ってきたらしい車があった。
2019年11月30日 12:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:04
林道がある場所を通過。
「穴口峠」らしい。
地図には林道が記載されていない。
ハンターの方が乗ってきたらしい車があった。
道標に向かって進んだが
2019年11月30日 12:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:04
道標に向かって進んだが
この赤ペンキに従って進んだ所
2019年11月30日 12:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:12
この赤ペンキに従って進んだ所
コースを外れてしまったので、戻る。
上にあるのは帰宅後調べたところ「昭和池」
コースを外れてしまったので、戻る。
上にあるのは帰宅後調べたところ「昭和池」
戻ったらピンクマーカーに従って進む。
このコースはやばいかも(迷いやすい)という気がしてきた。
この季節はどの山でも新しい落ち葉が積もる為、歩く人が少ないコースは踏み跡が不明瞭になる。
2019年11月30日 12:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:15
戻ったらピンクマーカーに従って進む。
このコースはやばいかも(迷いやすい)という気がしてきた。
この季節はどの山でも新しい落ち葉が積もる為、歩く人が少ないコースは踏み跡が不明瞭になる。
レコで見た鉄塔が見えた
2019年11月30日 12:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:18
レコで見た鉄塔が見えた
鉄塔がある場所が山頂だった
2019年11月30日 12:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:19
鉄塔がある場所が山頂だった
山頂標識の下に消えかけた字で
「淡雪山
 金子峠⇒」とあるので右へ進む
2019年11月30日 12:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:20
山頂標識の下に消えかけた字で
「淡雪山
 金子峠⇒」とあるので右へ進む
下る
2019年11月30日 12:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:20
下る
尾根を進み、小ピークで左折。
この道標助かります。無ければ直進していたかも。
2019年11月30日 12:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:24
尾根を進み、小ピークで左折。
この道標助かります。無ければ直進していたかも。
帰路で迷わないようにするため、要所要所を撮影しておく。
載せていませんが、実際はほぼ全てのマーカーを撮っています。
2019年11月30日 12:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:33
帰路で迷わないようにするため、要所要所を撮影しておく。
載せていませんが、実際はほぼ全てのマーカーを撮っています。
淡雪山を通過
2019年11月30日 12:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:37
淡雪山を通過
この切り株は帰路の分岐でどちらに行くか迷ったとき目印になって、撮っておいてよかった。
同じ道でも行きと帰りでは印象が違うことがあるので、こういうことは大事。
2019年11月30日 12:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/30 12:39
この切り株は帰路の分岐でどちらに行くか迷ったとき目印になって、撮っておいてよかった。
同じ道でも行きと帰りでは印象が違うことがあるので、こういうことは大事。
右側に集落が見える
2019年11月30日 12:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:41
右側に集落が見える
この岩の前で道が左右に分かれていたが、左が正しかった
2019年11月30日 12:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/30 12:46
この岩の前で道が左右に分かれていたが、左が正しかった
ここか?
2019年11月30日 12:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:48
ここか?
着いた!
思っていたより遠かった。
2019年11月30日 12:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/30 12:49
着いた!
思っていたより遠かった。
甲府の市街地。
撮らなかったが右側には上帯那の集落。
2019年11月30日 12:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:49
甲府の市街地。
撮らなかったが右側には上帯那の集落。
左側に
2019年11月30日 12:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 12:49
左側に
富士山
2019年11月30日 12:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 12:50
富士山
カップヌードルで昼飯。
フォークを忘れたがスプーンで何とかなった。
2019年11月30日 12:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 12:56
カップヌードルで昼飯。
フォークを忘れたがスプーンで何とかなった。
すぐ先に何かの施設。
帰宅後調べたところ、手かざしで有名な新興宗教だった。
その背後にこんもりした山、その向こうに
2019年11月30日 13:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 13:03
すぐ先に何かの施設。
帰宅後調べたところ、手かざしで有名な新興宗教だった。
その背後にこんもりした山、その向こうに
地蔵岳
2019年11月30日 13:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/30 13:04
地蔵岳
左、砂払岳、右、薬師岳
2019年11月30日 13:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 13:04
左、砂払岳、右、薬師岳
甲斐駒
2019年11月30日 13:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 13:04
甲斐駒
北岳の頭だけ
2019年11月30日 13:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 13:04
北岳の頭だけ
振り返ると、おそらく淡雪山
2019年11月30日 13:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 13:07
振り返ると、おそらく淡雪山
なるほど開放感がありいい場所でした。戻ります。
2019年11月30日 13:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/30 13:10
なるほど開放感がありいい場所でした。戻ります。
帰路の左側に同じような露岩を発見
2019年11月30日 13:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 13:18
帰路の左側に同じような露岩を発見
ズームで。
あれは何という場所だろうか。行ける道があるのだろうか。
淡雪山露岩より広そうだ。
2019年11月30日 13:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 13:18
ズームで。
あれは何という場所だろうか。行ける道があるのだろうか。
淡雪山露岩より広そうだ。
通過
2019年11月30日 13:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 13:43
通過
往路で気づかなかった、割れた淡雪山への道標。
これに気付いていれば、おそらく道を間違えなかった。
2019年11月30日 13:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 13:50
往路で気づかなかった、割れた淡雪山への道標。
これに気付いていれば、おそらく道を間違えなかった。
行きに出会ったハンターが帰り支度をしていたので獲物は仕留めたか尋ねたが、「下にいたんだけどね…」とのことだった。
見越沢まで降りた。
2019年11月30日 14:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 14:09
行きに出会ったハンターが帰り支度をしていたので獲物は仕留めたか尋ねたが、「下にいたんだけどね…」とのことだった。
見越沢まで降りた。
坐忘庵の前に帰着。
右折して、以降は舗装路をテクテク下ります。
2019年11月30日 14:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/30 14:31
坐忘庵の前に帰着。
右折して、以降は舗装路をテクテク下ります。
積翠寺と、その後ろは多分要害山。
2019年11月30日 14:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 14:51
積翠寺と、その後ろは多分要害山。
駐車スペースに帰着。
期待していませんでしたが、色々刺激があって楽しめました。
2019年11月30日 14:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/30 14:56
駐車スペースに帰着。
期待していませんでしたが、色々刺激があって楽しめました。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: ザック(モンベルIRON25) ザックカバー トレッキングシューズ(モンベル) 熊避け鈴 コンパス ストック ■衣類:頭巾 ビーニーキャップ(以上ワークマン) 長袖シャツ フリースのベスト 登山ズボン(Columbia) コンバーチブル グローブ (PARK RANGER) 防寒テムレス() レインウェア(モンベルストームクルーザー) ■食料:カップ麺 🍙 カロリーメイト 噛むブレスケア ミニ羊羹 ■飲料系:お湯800ml@サーモス ポーションコーヒー クリープ小分け 緑茶/ほうじ茶ティーパック ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー イヤホン サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 自撮りレンズ(CanDo) 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り プラスプーン 使い捨てカイロ

感想

未踏の要害山、他の方のレコで興味を持った深草観音、淡雪山露岩に行ってきました。

■往路
4:15起床、5:15出発。
前日が今冬で一番の冷え込みだったこと、車が使えることからバイクではなく車を選択。
前日中央道がまだ無料であることを調べ済みだったので大月ICから乗るつもりだったが、R20が復旧し前日の12時で無料期間は終わったとのこと。
それは残…いや復旧してよかったですね(苦笑)。
幸い一般道だけでも予定していた時間に登山口に到着した。

■登山口>要害山
緩い登り。山頂は広いが眺望無し。
梨百の標柱は写真の通り見つけにくい。

■要害山>T字路>深草観音(ピストン)
緩いアップダウン。
写真は撮っていないが、右折する谷間で斜面に誘導する古いマーカーがあったが、コースではないので従ってはダメ。
枯れ沢のようなコースを進むと深草観音に到着。
ながーい梯子は特に登りで緊張した。
登り切ってから祠?に入るときも高所なので緊張した。

■T字路>K31>坐忘庵(旧古湯坊)
写真で説明した通り、道迷い仕掛けたが復帰。
車道歩きは嫌いなのでK31の途中で法面を登り、天神遊歩道に乗った。
ほぼアップダウンが無くとても歩きやすい道。

■坐忘庵>見越沢>穴口峠>興因寺山>淡雪山>淡雪山露岩(ピストン)
見越沢からが今回の核心部。ハイカーには一人も会わなかった。
見越沢〜穴口峠間で張り詰めた雰囲気のハンターと出会い、その後出会ったもう一人のハンターは「鉄塔(興因寺山と思われる)の方にもう二人いる」と言っていたので、誤射されないかと若干ビクビクしながら歩いたが、会わなかった。

穴口峠から赤ペンキに誤導されてコースを外れ、引き返す。
そこから先はピンクマーカーに従ったが間が空いたり若干藪になっていることもあり、復路で迷わないよう、目立つ対象物はすべて撮影しながら進んだ。

穴口峠から鞍部に下り、少し登ると鉄塔(興因寺山)に到着。
そこから先はすべて緩い下り。
淡雪山を通過するとグレーの岩場が続き、視界が開けると白い露岩に到着した。
坐忘庵から誰とも会わなかったが白砂の上に足跡があり、そこそこ人は来るようだった。
食事して風景を眺めたら復路へ。
淡雪山の手前で、行きは気づかなかった分岐がありどちらか迷ったが、撮っておいた目印の写真が役に立ち、正しい方に進めた。
この時点でスマホのバッテリーの残りが35%で、こんな時に限って予備バッテリーを車に忘れてきたため持つか心配だったが、残り15%で下山が完了した。

■帰路
紅葉シーズンが終わったためか渋滞はなく、下道で18時過ぎに帰宅できた。

■感想
低山なので期待していませんでしたが、要害山の史跡、深草観音のスリリングな梯子、ハンターがいるスリリングな(?)登山道、若干の道迷い、淡雪山の露岩と刺激があり楽しめました。
出会ったのはハイカー4人、トレランナー2人、ハンター2人だけと静かな山行でした。

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