水ヶ森〜帯那山〜小松山〜片山〜天狗山（窪平BS〜甲府駅）

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 38.9km
• 登り: 1,847m
• 下り: 2,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:47

距離 38.9km 登り 1,849m 下り 2,040m

8:40 窪平バス停
9:50 北原バス停
10:48 林道 一ツ木水ヶ森線 終点
11:06 水ヶ森北峰
11:21 水ヶ森
11:29 弓張峠(旧）
11:38 弓張峠（新）
12:09 奥帯那山
12:13 12:33 帯那山
12:44 12:46 見越山
12:53 12:56 穴口峠分岐
13:30 昭和池
13:40 上帯那バス停
13:44 金子峠
13:54 金子峠口
14:01 14:02 中峠口
14:10 小松山園地分岐
14:14 14:15 小松山
14:20 小松山園地分岐
14:27 14:31 武田の杜入口
15:06 武田の杜第二駐車場
15:12 15:19 片山
15:21 15:22 武田の杜第二駐車場
15:40 15:42 天狗山
16:04 塩澤寺
16:08 湯村ホテル第一駐車場
16:27 喜久乃湯温泉

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：塩山駅　〜　バス　窪平（￥200）
復路：甲府駅

コース状況／危険箇所等

※水ヶ森
　私が水ヶ森林道から取りついた地点には目印見当たりませんでした。少し登って行くとリボンが散見されました。さらに登っていくと明瞭な道に合流しました。リボンに従ってゆくと山頂手前で巻いてゆくのですが、途中崩落している部分があることと最後の登りが直登になったので、巻かずに稜線沿いに行った方が良いのかもしれません。また、弓張峠への下りは急坂でした。ザレ、落ち葉などで滑りやすいので慎重に降りました。

※帯那山からの破線道
　倒木や落石で歩き難かったものの道はほぼ明瞭でした。

写真

11/30 8:38

今日はここからスタート

11/30 9:54

最初の予定では、山梨市駅からのバスに乗車し窪平乗換で洞雲寺着9：46でスタートの予定でしたが、天気も良いので窪平から歩くことにしました。

11/30 9:54

11/30 10:06

写真のプレハブの手前で左折して林道に入ります

11/30 10:17

一ツ木林道との合流の手前から小楢山の稜線

11/30 10:18

三叉路に出ました
ここは真ん中の道を行きます

11/30 10:26

分岐に出ました
左が一ツ木林道だと思います。最初は左の道を行く予定でした。右の道は私の所有する2011年版の山と高原の地図には載ってません。

11/30 10:27

しかし分岐の地点に大きな右矢印があったので意味は解りませんでしたが右の道を行くことにしました。

11/30 10:28

少し進むと標柱ありました
その近くに見取り図もあり水ヶ森の手前で水ヶ森林道と合流することがわかったのでそのまま進むことにしました。

11/30 10:44

きれいな自然林

11/30 10:48

水ヶ森林道との合流地点まで上がって来ました

11/30 10:48

左折して水ヶ森方面に進みます

11/30 10:48

11/30 10:49

樹間からは素晴らしいパノラマでした
写真は甲斐駒

11/30 10:53

ここから稜線に取りつきました

11/30 10:56

少し登るとリボンあり

11/30 11:03

明瞭な道と合流しました

11/30 11:04

ふいに左手前方に秀麗富嶽
素晴らしいお姿
今日はいろいろな場所で楽しませていただきました

11/30 11:06

こちらは大菩薩から小金沢連嶺

11/30 11:06

中央は小楢山から下の稜線

11/30 11:12

崩落してました
慎重に通過

11/30 11:20

水ヶ森頂俯瞰

11/30 11:20

中央線から見える山102座目

11/30 11:20

11/30 11:20

樹間からの展望は素晴らしかったです
ほぼ360度

11/30 11:23

弓張峠への下山途中から

11/30 11:33

急坂を弓張峠まで慎重に下り防火帯の道に入りました

11/30 11:36

11/30 11:37

弓張峠近くに道標がありました
西の高成方面に下る道もあるのですね

11/30 11:46

振り返って樹間から水ヶ森

11/30 11:50

白根三山

11/30 11:51

鳳凰三山

11/30 11:52

防火帯は気持ちよかったですが、霜が溶けてぬかるみ歩き難いところもありました。

11/30 12:08

奥帯那山頂俯瞰

11/30 12:08

11/30 12:08

11/30 12:08

11/30 12:09

三角点はこちらでした

11/30 12:14

帯那山頂俯瞰

11/30 12:14

11/30 12:14

11/30 12:15

本当にきれいなお姿

11/30 12:15

11/30 12:15

北面には金峰山

11/30 12:16

五丈岩アップ

11/30 12:16

先ほど訪れた水ヶ森
バックには金峰山ら奥秩父の山々

11/30 12:17

こちらは国師

11/30 12:29

富士山眺めながら昼食いただきました

11/30 12:47

塩山（東方面）
小金沢連嶺と下には塩の山

11/30 13:00

破線道下山中
何か所か道標あり

11/30 13:00

11/30 13:04

この辺は舗装跡も明瞭に残ってました

11/30 13:16

ここも林道跨ぐ

11/30 13:20

11/30 13:24

脚気石神社まで降りてきました

11/30 13:36

甲斐駒

11/30 13:43

金子峠俯瞰

11/30 13:43

11/30 13:44

峠からもすばらしいお姿

11/30 13:54

熊の仕業かな？

11/30 13:59

紅葉もちらほら

11/30 13:59

次に目指すは小松山（園地）

11/30 14:01

中峠通過
ここは直進

11/30 14:01

11/30 14:07

樹間から小松山

11/30 14:13

小松山頂俯瞰

11/30 14:14

11/30 14:14

これが今日最後に目指す天狗山かな？

11/30 14:14

とても立派な松でした

11/30 14:23

11/30 14:30

和田峠上の見晴らし近くから先ほど訪れた小松山と秀麗富嶽

11/30 14:32

11/30 14:41

先ほど訪れた帯那山方面

11/30 14:45

こちらは茅ヶ岳

11/30 14:46

ここを右折

11/30 14:46

11/30 15:04

11/30 15:09

片山頂俯瞰

11/30 15:10

昭和天皇も行幸されたらしい

11/30 15:11

片山頂からの秀麗

11/30 15:12

片山では紅葉を楽しませてもらいました
しかし三角点は見つけられず

11/30 15:23

11/30 15:23

11/30 15:29

車道を突っ切り天狗山へ向かう

11/30 15:34

直進しかけたが道標発見
右の巻道に入る

11/30 15:41

天狗山頂俯瞰
とても厳かな雰囲気

11/30 15:42

甲府名山25座目
完登

11/30 15:42

11/30 15:43

11/30 15:44

山頂直下の社は閉ざされてました

11/30 15:49

11/30 15:49

擁壁は階段で下りる

11/30 15:52

11/30 15:54

麓の羽黒大宮神社
参拝しました

11/30 15:54

11/30 15:55

11/30 15:55

11/30 16:20

甲府の町中から
本日見納め

11/30 16:26

11/30 16:27

本日の温泉

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

ザック：mountain dax freedom 30 靴：C1-02

感想

poohta

　今日は甲府名山完登目指して甲府方面を訪れました。昨日の金曜日に職場から見た丹沢の山並みは1千メートル付近から白くなっており、頂はかなりの積雪量と見受けられたので、水ヶ森や帯那山では積雪も覚悟しチェーンスパイクも持参したのですが、積雪とは遭遇しませんでした。私にとっては幸いでした。

　好天は予想できたのですが、各所からの富士の絶景は予想しておらず、本当に感激の景色を随所で楽しめました。また片山でも圧巻の紅葉を楽しむことが出来ました。

本日の温泉：喜久乃湯温泉（￥400）

本日出合った人：
・帯那山頂：1名
・金子峠付近：ハンターさん3名
・和田峠付近：1名

GPS記録から
※時刻　　経過時間　7:52:46　／　移動時間　7:15:27　／　停止時間　0:37:19
※スピード　平均　5.1km/h　／　移動平均 5.5km/h
※標高　上り　2383m　／　下り　2573m

コメント

RaVieEnRose

はじめまして
poohtaさん
RaVieEnRoseと申します
今回同じような箇所を歩くのにこちらのレコを参考させていただきました、ありがとうございました

poohta

Re: はじめまして
ご丁寧にご連絡いただきまして恐縮です。私の記録が少しでもお役に立てるのでしたらこんなにうれしいことはありません。よい山行を！