守屋山&入笠山(展望の山のお楽しみ) 信州百名山
- GPS
- 03:14
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 691m
- 下り
- 686m
コースタイム
10:52杖突峠登山口−11:15分杭平
−11:45守屋山東峰11:47−12:02守屋山西峰12:19
−12:32守屋山東峰12:36−13:21杖突峠登山口
入笠山
17:02御所平峠登山口−17:19入笠山17:25−17:47御所平峠登山口
天候 | 晴れ。 暑い一日です。 夏場のお昼時ですので、稜線は雲多し眺望はイマイチでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央道諏訪IC〜国道20・152号経由で 10.5km18分ほど。 バス停もあり。駐車場はかなり広く30台以上止まりそう。 林道入り口ゲートも開いており、結構車も入っていました。 今回はひとまず国道沿いの駐車場より歩きます。 【入笠山・御所平峠】 中央道諏訪南IC〜県道・国道20号林道入笠線経由12卍25分 マイカー規制有。用確認。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
どちらも整備が行き届いて登山道は安心。 気軽に登れる眺望の山としても人気で、 お子様連れからご年配の方と多くの方々にお会いしました。 |
写真
感想
今日は伊那へ行く用事があったので、その途中、信州百名山の一つ守屋山に登ります。
今日も暑く伊那市街地の最高気温は35℃とのこと。それでも守屋山は木陰を歩き山頂のみ見晴らしがよくなるよう整備してあるので登りやすい感じがしました。
諏訪側から杖突峠を進むと守屋山登山口のバス停が表示されているのですぐ登山口がわかります。もう少し進むと立石口もあります。
最初は緩やかなのぼりが続きます。東峰まで50分の表示が出るころには緩やかな下りとなり、分杭平にたどり着きます。
ここまでは林道も整備されていて、作業のために軽トラが入っていました。
登山者にベンチやテーブル、トイレもありと、地元の方々の暖かさを感じます。
ここから30分ほど?胸突き八丁の表示もある急坂もありましたが、全般的には登りやすい道を進み、東峰に到着です。
お子様連れのグループも3組すれ違うなど、安心して登れる身近な山のイメージです。
続いて西峰へ。山頂直前にはラビット小屋なる避難小屋も整備され、急な天候変化にも対応できそうです。記録ノートもあり、とてもアットホームな感じでした。
山頂では4名のおば様たちと山座同定をしたり、高山植物の名前をお教えしたりしながらゆっくりくつろぎました。
その後、急いで伊那市街地へ所用を済ませて帰路へ
午後は夕立があるとのことでしたが意外に見晴らしがよくなっているではないですか!!
高遠経由で帰る際にはどうして気になる「入笠高原」の標識。
砂利道の林道経由となりますがここら辺は4WDの軽トラの見せ所。
マナスル山荘まで車で行けば山頂はすぐですので迷うことなく直進。
山頂からは予想通りの展望がありました。西日に照らされる八ヶ岳を写真に収め高山植物を撮影して帰ります。
往路は麦草峠越え。復路は八ヶ岳高原線天女山入口を通過しました。
さて次はどこに登ろう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
山頂部の樹木を伐採したという話は聞いていたのですが、画像で確認できました。ありがとうございます。今までは諏訪湖側の展望がほとんどなかったので、次に行った時は西峰へも足を伸ばそうと思います。これなら自宅がバッチリ確認できます。
こんばんは、magnum170様
この6月?信濃毎日新聞で連載されていた
登り続ける信州1名山い竜事を見て、
一度は登っておきたいと出かけました。
出来れば冬季の空気が澄んでいるときのと思っていたので、
積雪期の下見も兼て行ってみました。
記事通り、金子孝さん方のご努力により
登りやすく整備されておりました。
これなら積雪期も安心して登れる気がします。
西峰の眺望もよかったです。
これなら諏訪湖の花火大会に訪れる人もいるのではないですか?
aonumaさん こんばんわ
天気も良くて軽トラが大活躍で1900mの山も15分で登ってしまうとは ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ スギ です。
赤岳登ってみたいです、花の写真もきれいですねー
私のカメラでは偶然でしかバックがぼけません(;_;)
デジカメでも今のは機能がいっぱいあるんですねー
でも今は買う余裕が(ヾノ・∀・`)ナイナイ
あちらこちらに信州100名山あって、
いつもの愛車で、ちょちょっとですかね。
軽めの運動で、暑いからまたビール・・
なかなお腹もへこまないか
Yumeさん、AOさんに赤岳案内してもらえば。
こんばんは、yumesouf様&hagure1945様
立山や西穂・白馬三山
御二方のようなスケールの大きな山行をしたいところですが、
まだまだ子供たちにお金がかかる身では
このような山行ばかりでお恥ずかしい限りです。
ただ単に地の利をいかした山行です。
暖かく見守って下さい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する