新地平〜笠取小屋,笠取山〜雁坂峠

2019年12月07日(土) ~ 2019年12月08日(日)

• GPS: 11:19
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,823m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:57

距離 9.8km 登り 890m 下り 181m

10:09 新地平バス停
10:21 10:23 亀田林業所ゲート
12:50 13:00 雁峠
13:11 13:13 小さな分水嶺
13:19 笠取山西
13:39 13:40 水干
13:49 13:49 笠取山西
13:55 13:55 小さな分水嶺
14:06 笠取小屋

2日目

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:18

距離 13.6km 登り 862m 下り 1,654m

14:06 笠取小屋
5:59 5:59 雁峠分岐
6:11 6:11 笠取山西
6:26 6:29 笠取山展望地
6:31 笠取山
6:39 6:59 笠取山展望地
7:22 7:23 笠取山西
7:27 小さな分水嶺
7:36 7:37 雁峠
8:10 燕山
9:13 9:18 古礼山
9:45 9:46 水晶山
10:18 10:22 雁坂峠
11:01 11:13 雁坂小屋
11:23 11:27 雁坂峠
12:03 12:05 井戸ノ沢出合
12:41 12:41 沓切沢出合
13:08 13:08 沓切沢橋
13:47 13:49 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
14:01 14:01 雁坂峠登山道入口
14:08 ゴール地点

天候

曇り,快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

山梨市駅から市営バス　新地平10:07

コース状況／危険箇所等

コース明瞭。軽アイゼンを持っていったけど使わなかったです。

その他周辺情報

笛吹の湯、道の駅みとみ

写真

12/7 10:04

新地平バス停のガイドマップ。ふむふむ
新地平では私ともうひと方下車。その方は将監峠まで行くそうな。すごい。

12/7 10:21

これがゲート。物々しい。

12/7 10:32

最初の渡渉。台風の影響なのかな…。

12/7 12:00

目指す先は雪景色。ここも渡渉だったか定かでないですが、なかなか深い所を無理矢理渡った場所がありました。

12/7 12:20

氷のナチュラルアートですね。

12/7 12:39

雁峠の取付き。ずーっと林道をひたすら歩いていたので上ってる感じがしなくて不安でした。

12/7 12:51

雁峠。曇り空に聳える今回のボス（笠取山）。
明日行きます。

12/7 12:55

なんて言ったか、これがキレイでした。

12/7 13:08

雪化粧の山たち。美しや。

12/7 13:11

おっ、富士山だ！

12/7 13:11

小さな分水嶺。富士川、多摩川、荒川の分かれ目。

12/7 13:40

本日はとりあえず水干を。あら水が無い。
いや、字的にそれで良いのかな？

12/7 13:57

小屋に向かいます。

12/7 15:23

12月、小屋はお休みなんですね。一応、1本持ってきておいて良かったです。そして誰もいない。

12/7 17:53

闇夜に浮かぶ我が家。

12/8 14:38

星がすごく近い！しかし我がへなちょこミラーレスでは撮影に限界が。

12/8 5:38

朝焼け。もたもたしていたら日が昇ってしまう。

12/8 6:32

日の出前にボスに着きました。先に奥にある山頂を踏んでおきます。

12/8 6:37

すごい眺めだーー。今日は風もなく天気もよろしいようで。

12/8 6:43

ご来光。美しや。6:43

12/8 6:44

全部が赤く染まってゆくー。

12/8 6:45

こんな素晴らしい景色を独り占め。

12/8 7:06

さらば笠取山さん。
霜がガチガチだったので登り降りしやすかったです。

12/8 7:33

雁峠山荘。避難小屋として使えるらしいが…。

12/8 7:35

昨日とは打って変わって快晴の雁峠。あれ上るのかー。

12/8 8:12

登ってきました。燕山。

12/8 8:21

快晴の富士山。今日はずっと見える。

12/8 8:53

古礼山へ行きましょう。

12/8 8:59

笹の大地。鹿になって走り回りたい。

12/8 9:02

古礼山に到着。気持ちの良い山頂です。

12/8 9:45

今旅の最高峰、水晶山を通過します。

12/8 9:49

奥秩父の苔と雪化粧。今回軽アイゼンを持ってきましたが、使う場面無しでした。

12/8 10:08

一度歩きたかった雁坂峠へのこの道。見返り雁坂の看板が見つけられなかった。

12/8 10:21

雁坂峠。晴れてるー！
人生初のテント泊は雁坂小屋。今年の6月末で梅雨空でしたから。

12/8 10:27

雁坂峠から富士山。こんな綺麗に見えるんですね。

12/8 11:01

お手洗いを借りに雁坂小屋に降りてきました。
青が映えますな。

12/8 11:02

雁坂小屋に降りる途中に落ちていました。
小屋のノート入れに預けてありますので、心当たりの方は小屋泊にお越しください。

12/8 11:29

さらば雁坂、笹の大地。

12/8 11:49

6月末に半生だった鹿さんの亡骸は綺麗に白骨化していました。

12/8 12:03

井戸の沢を渡渉。

12/8 12:17

ワイルドな置物？

12/8 12:22

虎ロープゾーン。濡れていて降りるのがちょい怖い。

12/8 12:31

やはり橋はことごとく無くなっていました。

12/8 12:53

ここはめちゃ怖い。いやらしく氷になってる部分がありました。足元注意！

12/8 12:58

そう、旧秩父街道。その歴史は長い。
しかし、雁坂トンネルが歩行者自転車は通れないのでまだまだ現役ですね。

12/8 13:04

登山道の終わりは呆気なく。

12/8 13:50

雁坂トンネル料金所。6000mのトンネルで秩父に行ける。自転車、歩行者進入禁止。

12/8 13:56

やっぱり橋は下から見るのがかっこいい。

12/8 14:01

雁坂峠登山口に到着。

12/8 14:08

道の駅みとみでゴール！2日目は登山道で誰にも会いませんでした。

12/8 16:20

山あります。

12/8 16:31

笛吹の湯で旅の締めくくり。

撮影機器：

PENTAX Q PENTAX

OPPO K3 OPPO

感想

ricolsonjp

10月に雲取山に行った時は寝坊したりダラダラしたりで甘々だったので今回は頑張ったつもり。ただ夜が寒くて寝たり起きたりでした。やはりエアーでないマットで行けば良かったです。途中のルートログがなぜか飛んでしまった。
備忘録…上記エアーマットについて。
使用したのはサーマレストプロライトS、新品購入後は本格的な寒さで使うのは初めて。使用中も疑念はあったがあまりにも膨らみが悪い気がしなくもない。ライトと言うくらいだからこんな物かと思っていましたが、帰宅後に乾燥がてら吸入口を開けたまま丸3日…今まで見たことが無いほどたわわに膨らんでいました。そう、私はほとんど空気の入っていないマットで寒さに凍えていたのでした（笑）2019.12.13