滝子山（浜立尾根〜北方川西尾根）

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:33

8:02 笹子駅
8:16 吉久保入口バス停
8:33 寂悄荘入口分岐
8:53 8:55 道証地蔵
9:10 9:12 浜立山分岐
10:19 10:45 仏岩頭
10:48 浜立山
11:17 11:53 滝子山
11:56 滝子山・三角点峰
12:13 12:15 桧平
12:30 12:33 北方川西尾根分岐
13:22 天神山
14:35 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

浜立尾根も西尾根も、ひたすら尾根筋を辿る静かなルートでした。危険個所はないけど、ザレた急下降は親爺には厳しいです。最後の左手巻き道はNGで、忠実に尾根を辿るのが正解です。

写真

12/14 8:02

朝8時の笹子駅は結構な賑わい。

12/14 8:16

吉久保ガード。微笑ましい。

12/14 8:21

予報より良い天気

12/14 8:53

道証地蔵の直前にある駐車スペース。

12/14 8:55

道証地蔵。ここから右の沢を橋で渡る。

12/14 9:10

何回かの試行錯誤の末、このテープから浜立尾根に入る。

12/14 9:17

分かりやすい尾根。冬枯れの木立の中を登る。

12/14 9:49

バットレスが透けて見える。

12/14 10:17

展望台に向かう。踏み跡はほぼ無いけど尾根筋は明白。

12/14 10:19

急な下りしばしで、ぽっかり開けた岩頭に飛び出す。

12/14 10:20

金峰、国師

12/14 10:20

南八ヶ岳

12/14 10:20

甲斐駒、鳳凰

12/14 10:20

白鳳三山

12/14 10:21

荒川、赤石

12/14 10:22

12/14 10:23

道志、丹沢

12/14 10:23

赤鞍、菜畑、手前は高川山

12/14 10:23

御正体と杓子

12/14 10:34

富士と本社ヶ丸、黒岳

12/14 10:34

お坊山と笹子連山

12/14 10:48

展望台分岐からすぐ浜立山。ここは展望ない。

12/14 10:49

滝子山へ向かう。

12/14 11:04

寂廠尾根分岐

12/14 11:18

山頂は賑やか。

12/14 11:18

秀麗富嶽十二景

12/14 11:19

ハマイバ、雁ヶ腹摺

12/14 11:19

奥多摩三山

12/14 11:19

雲取と石尾根がちらっと見える。

12/14 11:20

大谷ヶ丸の向こうに雁坂嶺、甲武信

12/14 11:20

甲武信〜金峰

12/14 11:56

カップ麺を食し温まった後、下りに掛かる。三角点を通過。

12/14 12:13

ここも寛ぎの空間

12/14 12:13

富士も見える。

12/14 12:23

落葉で道が見えない。

12/14 12:30

ここから右手の北方川西尾根に入る。

12/14 12:35

最初から急な斜面

12/14 12:49

松林の上、本社ヶ丸が大きくなる。

12/14 12:54

やたら急な尾根。ザレてスタンスも無く、ロープがあると有り難い。

12/14 13:01

急下降が長く続く。老体に堪えるわい。

12/14 13:14

降りてくると紅葉の名残り

12/14 13:20

かなり下って、ちょっとした登り返しのところで左へ巻き下るように赤テープが現れたが、これが大失敗！送電塔に出て道が消え、仕方なく伐採樹木の中を四苦八苦しながら尾根まで登り返す羽目に…。

12/14 14:05

最後は中央道のコンクリ法面に沿って下り、川を渡って東尾根道と合流。やれやれだ。

12/14 14:09

あの鉄塔のとこから降りてきた。

12/14 14:24

初狩駅への道。高川山も結構削られてる。

12/14 15:13

駅のホームから滝子山。尾根が沢山ある。

12/14 15:15

Bを飲りながら見るお坊山が秀麗。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

snapkin

お気に入りの滝子山から富士でも見るかと出掛けました。浜立尾根の取付き付近は営林用?のピンクテープが多くて迷いましたが、道証地蔵から10分ほどの道標のすぐ先に明瞭な踏み跡がありました。仏岩頭は素晴らしい展望台、行く価値あります。
下りの西尾根は足元悪く、疲れる道でした。しかも最後の最後に道迷いで時間を食い、げんなりしたけど、まあご愛敬ですね。