札掛橋の東側から遊歩道に入り、ムササビコースの階段を上がります。(ロープが張ってありますが)
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12/14 7:24
札掛橋の東側から遊歩道に入り、ムササビコースの階段を上がります。(ロープが張ってありますが)
ムササビコースの上の尾根をさらに上がって行く。
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12/14 7:34
ムササビコースの上の尾根をさらに上がって行く。
尾根の南側に薄っすら径路があります。
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12/14 7:39
尾根の南側に薄っすら径路があります。
ほどよくアドベンチャーな尾根。
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12/14 7:50
ほどよくアドベンチャーな尾根。
上の方は、アスレチックな岩場も多いです。
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12/14 7:51
上の方は、アスレチックな岩場も多いです。
752m標高点で、大山北尾根に合流しました。少しだけ北尾根を登ります。
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12/14 8:07
752m標高点で、大山北尾根に合流しました。少しだけ北尾根を登ります。
左側下方に目指す大月尾根と18号鉄塔が見えます。
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12/14 8:12
左側下方に目指す大月尾根と18号鉄塔が見えます。
大月尾根に向けて、少し手前から植林地を斜めに下りました。
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12/14 8:14
大月尾根に向けて、少し手前から植林地を斜めに下りました。
大月尾根を下ります。踏み跡もあったり無かったり。鞍部までは少し険しい部分もあって気が抜けない。
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12/14 8:21
大月尾根を下ります。踏み跡もあったり無かったり。鞍部までは少し険しい部分もあって気が抜けない。
鞍部から18号鉄塔へは立派な階段。(鉄塔巡視路)
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12/14 8:37
鞍部から18号鉄塔へは立派な階段。(鉄塔巡視路)
18号鉄塔に到着しました。鉄塔下から丹沢山方面。
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12/14 8:41
18号鉄塔に到着しました。鉄塔下から丹沢山方面。
鉄塔から北側は快適な尾根歩き。
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12/14 8:49
鉄塔から北側は快適な尾根歩き。
502標高点から北北東の尾根を選択。所々ピンクリボンがあるが、途中で見失う。
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12/14 9:01
502標高点から北北東の尾根を選択。所々ピンクリボンがあるが、途中で見失う。
あれ?尾根が急になってきた。GPSで見ても、一番悪いコース。
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12/14 9:08
あれ?尾根が急になってきた。GPSで見ても、一番悪いコース。
東側の尾根に向けてトラバース中。
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12/14 9:13
東側の尾根に向けてトラバース中。
小沢を越えて目標の尾根に上がって振り返る。
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12/14 9:14
小沢を越えて目標の尾根に上がって振り返る。
東側の尾根の先端は小植林地。
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12/14 9:17
東側の尾根の先端は小植林地。
林道脇の擁壁は、排水パイプに足を少し掛けて飛び降りました。
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12/14 9:20
林道脇の擁壁は、排水パイプに足を少し掛けて飛び降りました。
すぐに小唐沢橋。ここから唐沢川を登山靴で遡行します。
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12/14 9:20
すぐに小唐沢橋。ここから唐沢川を登山靴で遡行します。
薄っすらした径路、リボン、踏み跡とかを辿ります。
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12/14 9:22
薄っすらした径路、リボン、踏み跡とかを辿ります。
最初の渡渉。
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12/14 9:25
最初の渡渉。
左側から小唐沢が合流してくる場所。ここから左岸側を大きく高巻きします。
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12/14 9:32
左側から小唐沢が合流してくる場所。ここから左岸側を大きく高巻きします。
マーキングや踏み跡を確認しながら進みます。
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12/14 9:34
マーキングや踏み跡を確認しながら進みます。
高巻き道にある岩の段差。慎重に下ります。
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12/14 9:39
高巻き道にある岩の段差。慎重に下ります。
南東に曲がる部分で西から沢が合流してきます。その上には先ほど通った18号鉄塔が見えます。
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12/14 9:51
南東に曲がる部分で西から沢が合流してきます。その上には先ほど通った18号鉄塔が見えます。
沢沿いには、炭焼き跡がたくさんあります。
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12/14 9:54
沢沿いには、炭焼き跡がたくさんあります。
南東方向に曲がったら、何回も渡渉しながら遡行します。
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12/14 9:55
南東方向に曲がったら、何回も渡渉しながら遡行します。
途中にある祠。
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12/14 10:07
途中にある祠。
その先は流れが穏やかになります。歩きやすいところを探して何回も渡渉します。
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12/14 10:32
その先は流れが穏やかになります。歩きやすいところを探して何回も渡渉します。
ナメ滝がいっぱいでてきます。(逆光でうまく撮れませんでしたが)滝の横を登山靴で遡行できます。
6
12/14 10:36
ナメ滝がいっぱいでてきます。(逆光でうまく撮れませんでしたが)滝の横を登山靴で遡行できます。
ナメ滝横の岩場を振り返る。以前、ここの一歩が滑りそうでビビって高巻きしたところ。今回は下の方を滑らずに通過できました。
6
12/14 10:44
ナメ滝横の岩場を振り返る。以前、ここの一歩が滑りそうでビビって高巻きしたところ。今回は下の方を滑らずに通過できました。
左から杉ノ沢が合流してきます。河床がヌメったツルツル岩で登山靴渡渉はドキドキでした。遡行はここまで。
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12/14 10:48
左から杉ノ沢が合流してきます。河床がヌメったツルツル岩で登山靴渡渉はドキドキでした。遡行はここまで。
これから登る杉ノ沢右岸尾根。チェーンスパイクを付けました。最初、踏み跡はなく、グズグズの急斜面を登って行く。
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12/14 10:48
これから登る杉ノ沢右岸尾根。チェーンスパイクを付けました。最初、踏み跡はなく、グズグズの急斜面を登って行く。
尾根がはっきりしてくると意外と歩きやすい。踏み跡っぽいところもありました。
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12/14 11:08
尾根がはっきりしてくると意外と歩きやすい。踏み跡っぽいところもありました。
多少の岩場やヤセ尾根もあります。
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12/14 11:31
多少の岩場やヤセ尾根もあります。
880mのピークに到着。ここから三峰に向けて地形図では水平尾根です。
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12/14 11:33
880mのピークに到着。ここから三峰に向けて地形図では水平尾根です。
でも実際は強烈なヤセ尾根。木の根を掴んで渡る部分もありました。
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12/14 11:39
でも実際は強烈なヤセ尾根。木の根を掴んで渡る部分もありました。
大穴が空いているところも。(下は垂直な崖)
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12/14 11:43
大穴が空いているところも。(下は垂直な崖)
ザレ斜面のトラバース。ここの数歩が一番怖かったかもですが、どう通過したか記憶がない。
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12/14 11:46
ザレ斜面のトラバース。ここの数歩が一番怖かったかもですが、どう通過したか記憶がない。
三峰に向けて最後の登り。三峰山頂の1つ北側の小ピークで登山道に合流しました。
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12/14 11:49
三峰に向けて最後の登り。三峰山頂の1つ北側の小ピークで登山道に合流しました。
とりあえず、三峰山頂で休憩。934.6m。山頂は次々と登山者が来られて盛況でした。
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12/14 12:02
とりあえず、三峰山頂で休憩。934.6m。山頂は次々と登山者が来られて盛況でした。
山頂から北へ進み、北峰から再びバリルートに入ります。
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12/14 12:35
山頂から北へ進み、北峰から再びバリルートに入ります。
北向きの尾根を進んで・・・あれ?違うぞ!トラバースして正解らしき尾根に復帰。
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12/14 12:40
北向きの尾根を進んで・・・あれ?違うぞ!トラバースして正解らしき尾根に復帰。
正解の尾根はこっちでした。
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12/14 12:44
正解の尾根はこっちでした。
右側に先ほど間違って下りかけた尾根。見事に沢に落ち込んでます。クワバラクワバラ。
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12/14 12:45
右側に先ほど間違って下りかけた尾根。見事に沢に落ち込んでます。クワバラクワバラ。
尾根の左に不思議な光景。石碑のような大きな岩が立っていました。
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12/14 12:49
尾根の左に不思議な光景。石碑のような大きな岩が立っていました。
ほどなく、植林地に入る。
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12/14 12:51
ほどなく、植林地に入る。
ここは唐松との混合林で足元はフカフカで歩きやすかったです。
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12/14 12:53
ここは唐松との混合林で足元はフカフカで歩きやすかったです。
鹿柵にブロックされるも、空いている場所があり通過できた。
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12/14 12:57
鹿柵にブロックされるも、空いている場所があり通過できた。
見事な立枯木。向こうに見えるピークは鍋嵐です。この付近から薄い林業径路を辿ります。
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12/14 12:59
見事な立枯木。向こうに見えるピークは鍋嵐です。この付近から薄い林業径路を辿ります。
スルーできる鹿柵扉が2つあります。径路は上の扉を外に出て、すぐ下の扉を戻って来る感じでした。
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12/14 13:05
スルーできる鹿柵扉が2つあります。径路は上の扉を外に出て、すぐ下の扉を戻って来る感じでした。
林業径路は尾根をはずれて沢方向に続いています。今回は尾根を辿りたかったのでトラバースしながら引き返す。
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12/14 13:08
林業径路は尾根をはずれて沢方向に続いています。今回は尾根を辿りたかったのでトラバースしながら引き返す。
一時鹿柵に囲まれましたが、結局、先ほどの鹿柵扉のあった鹿柵の東側をまっすぐ下りました。
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12/14 13:14
一時鹿柵に囲まれましたが、結局、先ほどの鹿柵扉のあった鹿柵の東側をまっすぐ下りました。
するとまた植林地に入りました。目標の尾根は植林地のさらに東側のようです。西の方ではチェーンソーの音が響いていました。
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12/14 13:20
するとまた植林地に入りました。目標の尾根は植林地のさらに東側のようです。西の方ではチェーンソーの音が響いていました。
地形図の目標の尾根に復帰できましたが。
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12/14 13:21
地形図の目標の尾根に復帰できましたが。
尾根先端近くは踏み跡もなく、心細くなってくる。
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12/14 13:26
尾根先端近くは踏み跡もなく、心細くなってくる。
やっと下に林道が見えました。尾根の西側が下りやすかったです。
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12/14 13:27
やっと下に林道が見えました。尾根の西側が下りやすかったです。
正面の尾根から下って振り返る。この脇には林業の方の車がありました。
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12/14 13:31
正面の尾根から下って振り返る。この脇には林業の方の車がありました。
唐沢林道を西に進む。唐沢川の手前で大規模崩落。完全に林道が埋まっていました。
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12/14 13:42
唐沢林道を西に進む。唐沢川の手前で大規模崩落。完全に林道が埋まっていました。
一ノ沢峠に上がります。上り口は荒れていますが、峠東側の径路は無事でした。
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12/14 14:06
一ノ沢峠に上がります。上り口は荒れていますが、峠東側の径路は無事でした。
しかし、一ノ沢峠から県道への登山道は何か所か壊れています。ここは木橋もなく無理やり渡渉しています。
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12/14 14:33
しかし、一ノ沢峠から県道への登山道は何か所か壊れています。ここは木橋もなく無理やり渡渉しています。
布川の鉄橋も流木が引っかかったままでした。この後、ここから札掛までの県道は普通に歩けました。(塩水橋方向は大規模崩落のようです)
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12/14 14:43
布川の鉄橋も流木が引っかかったままでした。この後、ここから札掛までの県道は普通に歩けました。(塩水橋方向は大規模崩落のようです)
久しぶりの札掛けからのVRは歩行距離はそれ程でもありませんでしたが、以外とアップダウンでハードなコースでした。ちょっと緊張する場所もあり、これがまた楽しいですよね。 それにしても台風であんなに酷く崩壊しているのには驚きました。あれが復旧されるには相当時間が掛かりそうですね。今回の様なVRは地図の読めない私はとても一人では行けないのでまたお願いします。
あのあたりは植林地に入っても下部の径路が判らなくて難儀することが多いですね。二人だと多少危なそうでも話し合いながらトラバースしたりできるので助かります。まだまだいっぱいルートが残っているので、こちらこそよろしくです。
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