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Yamareco

記録ID: 2143695
全員に公開
ハイキング
丹沢

札掛から大山三峰(VR探索)

2019年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
12.5km
登り
1,246m
下り
1,255m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:17
合計
7:41
距離 12.5km 登り 1,259m 下り 1,260m
7:23
53
8:16
70
大月尾根上部
9:26
92
小唐沢橋
10:58
66
杉ノ沢出会
12:04
12:21
66
13:27
57
唐沢林道
14:24
25
14:49
15
15:04
札掛橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札掛森の家手前の駐車場、無料。なお、札掛ー宮ケ瀬間の県道は台風被害で通行止め、塩水橋も当分行けそうにありません。
コース状況/
危険箇所等
殆どの区間はバリエーションルート。しかも県道から大山北尾根・一ノ沢峠に上がる登山道も数ヵ所で崩落し慣れない方は危険。
札掛橋の東側から遊歩道に入り、ムササビコースの階段を上がります。(ロープが張ってありますが)
2019年12月14日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/14 7:24
札掛橋の東側から遊歩道に入り、ムササビコースの階段を上がります。(ロープが張ってありますが)
ムササビコースの上の尾根をさらに上がって行く。
2019年12月14日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/14 7:34
ムササビコースの上の尾根をさらに上がって行く。
尾根の南側に薄っすら径路があります。
2019年12月14日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/14 7:39
尾根の南側に薄っすら径路があります。
ほどよくアドベンチャーな尾根。
2019年12月14日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/14 7:50
ほどよくアドベンチャーな尾根。
上の方は、アスレチックな岩場も多いです。
2019年12月14日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/14 7:51
上の方は、アスレチックな岩場も多いです。
752m標高点で、大山北尾根に合流しました。少しだけ北尾根を登ります。
2019年12月14日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 8:07
752m標高点で、大山北尾根に合流しました。少しだけ北尾根を登ります。
左側下方に目指す大月尾根と18号鉄塔が見えます。
2019年12月14日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 8:12
左側下方に目指す大月尾根と18号鉄塔が見えます。
大月尾根に向けて、少し手前から植林地を斜めに下りました。
2019年12月14日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 8:14
大月尾根に向けて、少し手前から植林地を斜めに下りました。
大月尾根を下ります。踏み跡もあったり無かったり。鞍部までは少し険しい部分もあって気が抜けない。
2019年12月14日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/14 8:21
大月尾根を下ります。踏み跡もあったり無かったり。鞍部までは少し険しい部分もあって気が抜けない。
鞍部から18号鉄塔へは立派な階段。(鉄塔巡視路)
2019年12月14日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 8:37
鞍部から18号鉄塔へは立派な階段。(鉄塔巡視路)
18号鉄塔に到着しました。鉄塔下から丹沢山方面。
2019年12月14日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 8:41
18号鉄塔に到着しました。鉄塔下から丹沢山方面。
鉄塔から北側は快適な尾根歩き。
2019年12月14日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/14 8:49
鉄塔から北側は快適な尾根歩き。
502標高点から北北東の尾根を選択。所々ピンクリボンがあるが、途中で見失う。
2019年12月14日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/14 9:01
502標高点から北北東の尾根を選択。所々ピンクリボンがあるが、途中で見失う。
あれ?尾根が急になってきた。GPSで見ても、一番悪いコース。
2019年12月14日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/14 9:08
あれ?尾根が急になってきた。GPSで見ても、一番悪いコース。
東側の尾根に向けてトラバース中。
2019年12月14日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:13
東側の尾根に向けてトラバース中。
小沢を越えて目標の尾根に上がって振り返る。
2019年12月14日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:14
小沢を越えて目標の尾根に上がって振り返る。
東側の尾根の先端は小植林地。
2019年12月14日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/14 9:17
東側の尾根の先端は小植林地。
林道脇の擁壁は、排水パイプに足を少し掛けて飛び降りました。
2019年12月14日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:20
林道脇の擁壁は、排水パイプに足を少し掛けて飛び降りました。
すぐに小唐沢橋。ここから唐沢川を登山靴で遡行します。
2019年12月14日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:20
すぐに小唐沢橋。ここから唐沢川を登山靴で遡行します。
薄っすらした径路、リボン、踏み跡とかを辿ります。
2019年12月14日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:22
薄っすらした径路、リボン、踏み跡とかを辿ります。
最初の渡渉。
2019年12月14日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:25
最初の渡渉。
左側から小唐沢が合流してくる場所。ここから左岸側を大きく高巻きします。
2019年12月14日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:32
左側から小唐沢が合流してくる場所。ここから左岸側を大きく高巻きします。
マーキングや踏み跡を確認しながら進みます。
2019年12月14日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:34
マーキングや踏み跡を確認しながら進みます。
高巻き道にある岩の段差。慎重に下ります。
2019年12月14日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/14 9:39
高巻き道にある岩の段差。慎重に下ります。
南東に曲がる部分で西から沢が合流してきます。その上には先ほど通った18号鉄塔が見えます。
2019年12月14日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:51
南東に曲がる部分で西から沢が合流してきます。その上には先ほど通った18号鉄塔が見えます。
沢沿いには、炭焼き跡がたくさんあります。
2019年12月14日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 9:54
沢沿いには、炭焼き跡がたくさんあります。
南東方向に曲がったら、何回も渡渉しながら遡行します。
2019年12月14日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/14 9:55
南東方向に曲がったら、何回も渡渉しながら遡行します。
途中にある祠。
2019年12月14日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 10:07
途中にある祠。
その先は流れが穏やかになります。歩きやすいところを探して何回も渡渉します。
2019年12月14日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 10:32
その先は流れが穏やかになります。歩きやすいところを探して何回も渡渉します。
ナメ滝がいっぱいでてきます。(逆光でうまく撮れませんでしたが)滝の横を登山靴で遡行できます。
2019年12月14日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 10:36
ナメ滝がいっぱいでてきます。(逆光でうまく撮れませんでしたが)滝の横を登山靴で遡行できます。
ナメ滝横の岩場を振り返る。以前、ここの一歩が滑りそうでビビって高巻きしたところ。今回は下の方を滑らずに通過できました。
2019年12月14日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 10:44
ナメ滝横の岩場を振り返る。以前、ここの一歩が滑りそうでビビって高巻きしたところ。今回は下の方を滑らずに通過できました。
左から杉ノ沢が合流してきます。河床がヌメったツルツル岩で登山靴渡渉はドキドキでした。遡行はここまで。
2019年12月14日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 10:48
左から杉ノ沢が合流してきます。河床がヌメったツルツル岩で登山靴渡渉はドキドキでした。遡行はここまで。
これから登る杉ノ沢右岸尾根。チェーンスパイクを付けました。最初、踏み跡はなく、グズグズの急斜面を登って行く。
2019年12月14日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 10:48
これから登る杉ノ沢右岸尾根。チェーンスパイクを付けました。最初、踏み跡はなく、グズグズの急斜面を登って行く。
尾根がはっきりしてくると意外と歩きやすい。踏み跡っぽいところもありました。
2019年12月14日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/14 11:08
尾根がはっきりしてくると意外と歩きやすい。踏み跡っぽいところもありました。
多少の岩場やヤセ尾根もあります。
2019年12月14日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 11:31
多少の岩場やヤセ尾根もあります。
880mのピークに到着。ここから三峰に向けて地形図では水平尾根です。
2019年12月14日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 11:33
880mのピークに到着。ここから三峰に向けて地形図では水平尾根です。
でも実際は強烈なヤセ尾根。木の根を掴んで渡る部分もありました。
2019年12月14日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 11:39
でも実際は強烈なヤセ尾根。木の根を掴んで渡る部分もありました。
大穴が空いているところも。(下は垂直な崖)
2019年12月14日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 11:43
大穴が空いているところも。(下は垂直な崖)
ザレ斜面のトラバース。ここの数歩が一番怖かったかもですが、どう通過したか記憶がない。
2019年12月14日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 11:46
ザレ斜面のトラバース。ここの数歩が一番怖かったかもですが、どう通過したか記憶がない。
三峰に向けて最後の登り。三峰山頂の1つ北側の小ピークで登山道に合流しました。
2019年12月14日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 11:49
三峰に向けて最後の登り。三峰山頂の1つ北側の小ピークで登山道に合流しました。
とりあえず、三峰山頂で休憩。934.6m。山頂は次々と登山者が来られて盛況でした。
2019年12月14日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:02
とりあえず、三峰山頂で休憩。934.6m。山頂は次々と登山者が来られて盛況でした。
山頂から北へ進み、北峰から再びバリルートに入ります。
2019年12月14日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:35
山頂から北へ進み、北峰から再びバリルートに入ります。
北向きの尾根を進んで・・・あれ?違うぞ!トラバースして正解らしき尾根に復帰。
2019年12月14日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:40
北向きの尾根を進んで・・・あれ?違うぞ!トラバースして正解らしき尾根に復帰。
正解の尾根はこっちでした。
2019年12月14日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:44
正解の尾根はこっちでした。
右側に先ほど間違って下りかけた尾根。見事に沢に落ち込んでます。クワバラクワバラ。
2019年12月14日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:45
右側に先ほど間違って下りかけた尾根。見事に沢に落ち込んでます。クワバラクワバラ。
尾根の左に不思議な光景。石碑のような大きな岩が立っていました。
2019年12月14日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:49
尾根の左に不思議な光景。石碑のような大きな岩が立っていました。
ほどなく、植林地に入る。
2019年12月14日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:51
ほどなく、植林地に入る。
ここは唐松との混合林で足元はフカフカで歩きやすかったです。
2019年12月14日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:53
ここは唐松との混合林で足元はフカフカで歩きやすかったです。
鹿柵にブロックされるも、空いている場所があり通過できた。
2019年12月14日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:57
鹿柵にブロックされるも、空いている場所があり通過できた。
見事な立枯木。向こうに見えるピークは鍋嵐です。この付近から薄い林業径路を辿ります。
2019年12月14日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 12:59
見事な立枯木。向こうに見えるピークは鍋嵐です。この付近から薄い林業径路を辿ります。
スルーできる鹿柵扉が2つあります。径路は上の扉を外に出て、すぐ下の扉を戻って来る感じでした。
2019年12月14日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 13:05
スルーできる鹿柵扉が2つあります。径路は上の扉を外に出て、すぐ下の扉を戻って来る感じでした。
林業径路は尾根をはずれて沢方向に続いています。今回は尾根を辿りたかったのでトラバースしながら引き返す。
2019年12月14日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 13:08
林業径路は尾根をはずれて沢方向に続いています。今回は尾根を辿りたかったのでトラバースしながら引き返す。
一時鹿柵に囲まれましたが、結局、先ほどの鹿柵扉のあった鹿柵の東側をまっすぐ下りました。
2019年12月14日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 13:14
一時鹿柵に囲まれましたが、結局、先ほどの鹿柵扉のあった鹿柵の東側をまっすぐ下りました。
するとまた植林地に入りました。目標の尾根は植林地のさらに東側のようです。西の方ではチェーンソーの音が響いていました。
2019年12月14日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 13:20
するとまた植林地に入りました。目標の尾根は植林地のさらに東側のようです。西の方ではチェーンソーの音が響いていました。
地形図の目標の尾根に復帰できましたが。
2019年12月14日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 13:21
地形図の目標の尾根に復帰できましたが。
尾根先端近くは踏み跡もなく、心細くなってくる。
2019年12月14日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 13:26
尾根先端近くは踏み跡もなく、心細くなってくる。
やっと下に林道が見えました。尾根の西側が下りやすかったです。
2019年12月14日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 13:27
やっと下に林道が見えました。尾根の西側が下りやすかったです。
正面の尾根から下って振り返る。この脇には林業の方の車がありました。
2019年12月14日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 13:31
正面の尾根から下って振り返る。この脇には林業の方の車がありました。
唐沢林道を西に進む。唐沢川の手前で大規模崩落。完全に林道が埋まっていました。
2019年12月14日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 13:42
唐沢林道を西に進む。唐沢川の手前で大規模崩落。完全に林道が埋まっていました。
一ノ沢峠に上がります。上り口は荒れていますが、峠東側の径路は無事でした。
2019年12月14日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 14:06
一ノ沢峠に上がります。上り口は荒れていますが、峠東側の径路は無事でした。
しかし、一ノ沢峠から県道への登山道は何か所か壊れています。ここは木橋もなく無理やり渡渉しています。
2019年12月14日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/14 14:33
しかし、一ノ沢峠から県道への登山道は何か所か壊れています。ここは木橋もなく無理やり渡渉しています。
布川の鉄橋も流木が引っかかったままでした。この後、ここから札掛までの県道は普通に歩けました。(塩水橋方向は大規模崩落のようです)
2019年12月14日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
12/14 14:43
布川の鉄橋も流木が引っかかったままでした。この後、ここから札掛までの県道は普通に歩けました。(塩水橋方向は大規模崩落のようです)
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク

感想

大山三峰周辺のバリルートを探索してきました。尾根の登りは2本とも迷いませんでしたが、下りで使った大月尾根の下端と三峰北尾根の下り口と末端の3か所で尾根選びが難しく、トラバースしたりして復帰しました。やはり未知尾根の下降は難しいです。(それがおもしろいのだが)唐沢川の遡行は2回目だったので、殆ど迷わずに進めましたが、初めてだと時間がかかると思います。県道70号は札掛から宮ケ瀬まで台風の被害で通れませんが、唐沢林道や一ノ沢峠西側の登山道も何か所か崩落していて、元通りになるには相当時間がかかりそうでした。

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コメント

ハードなVRでしたね!!
久しぶりの札掛けからのVRは歩行距離はそれ程でもありませんでしたが、以外とアップダウンでハードなコースでした。ちょっと緊張する場所もあり、これがまた楽しいですよね。 それにしても台風であんなに酷く崩壊しているのには驚きました。あれが復旧されるには相当時間が掛かりそうですね。今回の様なVRは地図の読めない私はとても一人では行けないのでまたお願いします。
2019/12/15 22:20
Re: ハードなVRでしたね!!
あのあたりは植林地に入っても下部の径路が判らなくて難儀することが多いですね。二人だと多少危なそうでも話し合いながらトラバースしたりできるので助かります。まだまだいっぱいルートが残っているので、こちらこそよろしくです。
2019/12/16 20:59
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