藤原岳 何分で登れるかな?
- GPS
- 03:58
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,017m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無し 9号目より上は氷が溶けるとドロドロに |
写真
装備
個人装備 |
登山装備一式
行動着
防寒着
雨具
昼食
おやつ行動食
スマホ
デジカメ
ティッシュ
保険証
|
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感想
今日はローテルのozkさんと藤原岳へ行ってきた。
藤原岳は三重県の鈴鹿山脈の一座で、三百名山・鈴鹿セブンマウンテン・鈴鹿十座の一座でもある山で今回登った大貝戸道は初級コース。
今回同行のozkさんは健脚&道なき道好きの方で、このような一般コース行かなさそうなのだが、ここは半日の登山で行ける練習コースとして来ている山とのこと。
標高差が1000mで、登る時間を計測し、自分の成長を確かめることができるので、何度も登っているそうだ。
ちなみに山と高原地図では登山口から頂上でおおよそ3時間、ozkさんは1時間20分ほどで登るそうだ。
標高150mの登山口からスタート、すぐに神武神社がある。
はじめ数分はozkさんのペースに置いていかれないよう頑張るが、すぐに引き離されてしまう。
そこからは一人の登山で、足が疲労しない程度のペースでなるべく早く登っていく。
標高1090m藤原岳山荘まで1時間31分、標高差940mで91分なので、100m10分のペースは若干上回った。
頂上は標高1140mで1時間43分、ここに行くには一旦下ったり距離が少しあったりするが、累積標高およそ1000mで103分なので、100m10分には3分及ばなかった。
頂上では体力も足も余裕があったので次回はもう少しタイムは縮められそうだ。
休憩も含め往復では4時間を切るので昼にくれば日が暮れる前に下れる計算だ。
これからも半日しか時間が作れない時に来て、どれだけ登れるようになったのか指標として活用していきたいと思う。
山の状況としては登山口に駅、駐車場、トイレ、靴の洗い場、休憩場所がある。
登山道は1〜8合目までは樹林帯で風も防げ登りやすい。
8合目からは少し開けるので風が強くなり、12月半ばなので凍っていた。
今日はアイゼンやチェーンスパイクなどは不要だったが、昼近くになると氷が溶けてドロドロになり靴やズボンが汚れるので対策したほうが良い。
また、今回は新しく買ったカメラのテストも兼ねている。
SONY RX100M7 最新の高級コンデジと言われるカメラだ。
望遠やオートフォーカスに定評のあるカメラで、登山で使いやすいかのチェックした。
結果は200mm望遠は最高。また400mm超解像ズームも最高。
今まで撮れなかった遠くの山も大きく取れるのは魅力だ。
日の当たるところでの描画性能はすこぶる良く、ISO100ではノイズもなく綺麗。
1インチセンサーでEVFがついて望遠200mmで300gと軽量なので、サッとだしてパット撮れるという点ではとても素晴らしいカメラだと感じる。
ただレンズが少し暗いので、歩きながら木陰でシャッターを切ると手ブレを起こす。
それぞれのカメラの長所短所があるので、新しいカメラとうまく使いこなしながら、山の記録を取っていきたい。
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