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Yamareco

記録ID: 2144167
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(中の湯から北峰)

2019年12月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
13.3km
登り
1,069m
下り
1,064m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:33
合計
6:49
距離 13.3km 登り 1,069m 下り 1,074m
6:08
5
6:13
6:23
113
8:16
8:26
3
8:29
8:35
78
9:53
10:34
53
11:27
11:29
3
11:32
11:48
59
12:47
12:52
2
12:54
12:57
0
12:57
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き:松本駅まで中央本線及び篠ノ井線で。そこから中の湯の送迎バスで中の湯まで(宿泊者専用で、松本駅を14時45分発となっています。宿泊者無料です。)
 帰り:中の湯温泉旅館から中の湯バス停までは、中の湯温泉旅館の送迎者で送っていただきました。(宿泊者無料)中の湯バス停から松本駅までは、高山⇔松本間のバスで行きました。大人2,250円です。
■車の場合:中の湯温泉旅館に事前に連絡の上、予約をすれば駐車場を有料で利用できるそうです。ただし、混雑している場合は断る場合もあるそうです。また積雪期は四輪駆動車限定で中の湯温泉旅館まで上がってこれるとのことです。(中の湯温泉旅館手前が結構傾斜がキツいところがあるため。)
 また、新中の湯登山口の駐車場までこられている車も結構ありました。場所は違いますが、同じように除雪のされない初冬季の道路で、月山麓の志津のゲートを超えて姥沢まで行ったものの、帰りに融けた轍が凍結し、ガードレールを突き破った…という話もあるそうなので、十分気を付けたほうが良いかと思います。
 ※登山道は中の湯旅館の入り口横から続いています。
□中の湯温泉旅館の宿泊:今回は6畳の登山者用のお部屋という部屋に泊まりました。登山者用のプランということで、大人1人、1泊2食で10,000円(税抜き)でした。朝食はお弁当(写真参照)に変更できるため、登山者の方にとても優しい?仕様となっております。
コース状況/
危険箇所等
□基本的に雪道です。計画では南峰に行く予定でしたが、雪が全くなく、断念いたしました…
■中の湯温泉〜新中の湯登山口:夏道は雪で覆われています。所々階段があるようで、靴を踏み込むと当たることがあります。新雪は10cm程度でした。
■新中の湯登山口〜広場:歩きにくいところはありませんが、サラサラの新雪が薄く登山道を覆っています。したがって、登山道上の岩等は隠れているため、少し気を付けて進みました。
■広場〜下堀沢出会い:樹林帯の中を進みます。なだらかで特に問題ありません。このあたりから雪が増えてきたように感じました。10cm以上は積もっていたように感じます。
■下堀沢出会い〜北峰と南峰のコル:しばらく、笹の間の登山道を登っていきます。少しずつ傾斜が急になってきます。標高2200mあたりに来ると夏道の左側(下堀沢右岸の少し高いところをトラバース気味に登っていきました。
■北峰と南峰のコル〜北峰山頂:雪が風で飛ばされているところは雪は少なめですが、風下の吹き溜まりには結構積もっており、膝くらいまで潜るところもありました。今回は先行のトレースがありましたが、ない場合は結構大変そうです。
■北峰と南峰のコル〜標高2200m付近(下山):帰りは夏道寄りを辿りました。こちらは比較的雪がたまっており、場所によっては腿くらいまで踏み抜くこともありますが、雪が多い分、思い切った?動きで下山できるので個人的には楽でした。ただし、所々見えない地雷(岩)があるため、ある程度保険を?かけた感じで下りました。もう少し雪の下地がしっかりしてくればかなりサクサク下山できそうです。
その他周辺情報 ■中の湯:日帰り大人800円(ただし宿泊した方は500円となります)
まだ暗い中ですが、スタートします。中の湯温泉の方にお湯を頂きました。
2019年12月15日 06:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 6:00
まだ暗い中ですが、スタートします。中の湯温泉の方にお湯を頂きました。
スロープを下り、左に進みます。
2019年12月15日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 6:02
スロープを下り、左に進みます。
しばらく登ると国道158号の少し広がったところに出ます。ここが新中の湯登山口のようです。冬道
2019年12月15日 06:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 6:21
しばらく登ると国道158号の少し広がったところに出ます。ここが新中の湯登山口のようです。冬道
トレースはありませんが、新雪10cm程度なのでそれほどキツくありません。
2019年12月15日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 6:35
トレースはありませんが、新雪10cm程度なのでそれほどキツくありません。
まだ上部にガスっているようです。
2019年12月15日 06:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 6:41
まだ上部にガスっているようです。
雪は少ないので夏道なりに進みます。
2019年12月15日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 6:49
雪は少ないので夏道なりに進みます。
鹿トレース発見。しばらくトレースを使わせて頂きましたがすぐになくなりました…
2019年12月15日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 7:02
鹿トレース発見。しばらくトレースを使わせて頂きましたがすぐになくなりました…
標高2000m付近まで来ると開けてきました。奥には焼岳付近の岩峰が見えてきました。
2019年12月15日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 8:07
標高2000m付近まで来ると開けてきました。奥には焼岳付近の岩峰が見えてきました。
南峰側と北峰の手前の岩峰。素晴らしい雰囲気です。
2019年12月15日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 8:10
南峰側と北峰の手前の岩峰。素晴らしい雰囲気です。
広場を過ぎると森林限界に到達したようで開けてきます。
2019年12月15日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 8:29
広場を過ぎると森林限界に到達したようで開けてきます。
右手には奥穂と前穂が見えてきます。
2019年12月15日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 8:29
右手には奥穂と前穂が見えてきます。
霞沢岳がどーんと佇んでいます。今度行ってみたいですね。
2019年12月15日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 8:29
霞沢岳がどーんと佇んでいます。今度行ってみたいですね。
中央アルプス方面は雲海が広がっています。
2019年12月15日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 8:40
中央アルプス方面は雲海が広がっています。
だいぶ大きく見えてきました。中央少し左が北峰です。
2019年12月15日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 8:58
だいぶ大きく見えてきました。中央少し左が北峰です。
下堀沢の右岸上部にトレースがあったため、それに沿って進みます。
2019年12月15日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 9:18
下堀沢の右岸上部にトレースがあったため、それに沿って進みます。
北峰アップ。噴煙がすごいです…
思ったよりにおいはありませんでした。
2019年12月15日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 9:51
北峰アップ。噴煙がすごいです…
思ったよりにおいはありませんでした。
北峰と南峰のコルからの南峰。かっちょいいですが、ここから登るのはかなり厳しそうです。南峰の南東の尾根にしっかり雪が付いていればそこから登るのが冬季の一般的なルートのようです。
2019年12月15日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 9:51
北峰と南峰のコルからの南峰。かっちょいいですが、ここから登るのはかなり厳しそうです。南峰の南東の尾根にしっかり雪が付いていればそこから登るのが冬季の一般的なルートのようです。
北峰南側は少し岩が出ており、慎重に歩きました。
2019年12月15日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 9:53
北峰南側は少し岩が出ており、慎重に歩きました。
北峰直下から下堀沢を。3月になれば滑るのにちょうどよさそうです。
2019年12月15日 09:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 9:56
北峰直下から下堀沢を。3月になれば滑るのにちょうどよさそうです。
下からも見えたルートを示す矢印。分かりやすいですね。
2019年12月15日 09:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 9:56
下からも見えたルートを示す矢印。分かりやすいですね。
北峰の東側のコルへ上がります。
2019年12月15日 09:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 9:59
北峰の東側のコルへ上がります。
コルに上がると槍ヶ岳〜穂高連峰の大パノラマが待っていました。
2019年12月15日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:02
コルに上がると槍ヶ岳〜穂高連峰の大パノラマが待っていました。
頂上直下からコルを振り返って。中堀沢を滑るにはどこから行けばいいのか…
2019年12月15日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:02
頂上直下からコルを振り返って。中堀沢を滑るにはどこから行けばいいのか…
やっと頂上の標柱が見えてきました。
2019年12月15日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:04
やっと頂上の標柱が見えてきました。
頂上の標柱と霞沢岳。
2019年12月15日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:08
頂上の標柱と霞沢岳。
白山も見えました。しっかり雪が積もっています。
2019年12月15日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:05
白山も見えました。しっかり雪が積もっています。
笠ヶ岳、双六岳、水晶岳、鷲羽岳。圧倒的な山々です…
2019年12月15日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:06
笠ヶ岳、双六岳、水晶岳、鷲羽岳。圧倒的な山々です…
水晶岳、鷲羽岳のアップ。
2019年12月15日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:06
水晶岳、鷲羽岳のアップ。
槍ヶ岳。焼岳からの槍ヶ岳もかっこいいです。
2019年12月15日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:06
槍ヶ岳。焼岳からの槍ヶ岳もかっこいいです。
奥には蝶ヶ岳と大滝山が見えます。下に目をおろすと上高地が見えました。
2019年12月15日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:06
奥には蝶ヶ岳と大滝山が見えます。下に目をおろすと上高地が見えました。
乗鞍岳と南峰。噴煙も合わさり、独特の景観です。
2019年12月15日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:08
乗鞍岳と南峰。噴煙も合わさり、独特の景観です。
南アルプス〜中央アルプス。なかなか遠いので、細かく断定するのは難しそうです…
2019年12月15日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:08
南アルプス〜中央アルプス。なかなか遠いので、細かく断定するのは難しそうです…
穂高連峰一覧という感じの景色。北穂高岳だけは見えないようです。
2019年12月15日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:20
穂高連峰一覧という感じの景色。北穂高岳だけは見えないようです。
西穂の手前には西穂山荘も見えました。
2019年12月15日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:14
西穂の手前には西穂山荘も見えました。
焼岳小屋も見えました。
2019年12月15日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:14
焼岳小屋も見えました。
空の青さがだんだん増してきました。帰るのが名残おしい…
2019年12月15日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:21
空の青さがだんだん増してきました。帰るのが名残おしい…
下りにかかります。下りは下堀沢寄りの夏道沿いを下る予定です。
2019年12月15日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:28
下りにかかります。下りは下堀沢寄りの夏道沿いを下る予定です。
振り返ると、北峰東側の小ピークと青空が綺麗だったので撮影しました。
2019年12月15日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:28
振り返ると、北峰東側の小ピークと青空が綺麗だったので撮影しました。
帰りはトレースのない夏道をズボズボ。これも楽しいですね。
2019年12月15日 10:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:36
帰りはトレースのない夏道をズボズボ。これも楽しいですね。
雲が全くなくなりました。素晴らしい青空です。
2019年12月15日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:42
雲が全くなくなりました。素晴らしい青空です。
乗鞍岳の左は十石山というそうです。こちらも行ってみたいですね。
2019年12月15日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 10:43
乗鞍岳の左は十石山というそうです。こちらも行ってみたいですね。
一気に下っていき、標高2200m手前で行きのトレースに合流。いいルートファインディング?でした。
2019年12月15日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 11:03
一気に下っていき、標高2200m手前で行きのトレースに合流。いいルートファインディング?でした。
一気に広場まで下っていきます。まだ埋まっていない笹と、青空がいいコンビネーションで綺麗でした。
2019年12月15日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 11:17
一気に広場まで下っていきます。まだ埋まっていない笹と、青空がいいコンビネーションで綺麗でした。
こんな青空にはなかなか出会えないので、再度霞沢岳を。
2019年12月15日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 11:17
こんな青空にはなかなか出会えないので、再度霞沢岳を。
広場で中の湯のお弁当をいただきました。おかずは程よくしょっぱくて食が進みました。
2019年12月15日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 11:36
広場で中の湯のお弁当をいただきました。おかずは程よくしょっぱくて食が進みました。
広場からの平坦な道はもふもふで、楽しめました。
2019年12月15日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 11:47
広場からの平坦な道はもふもふで、楽しめました。
抜けるような青空。
2019年12月15日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 12:22
抜けるような青空。
正面には安房山が見えています。こちらも積雪がしっかりあれば楽しめそうです。
2019年12月15日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 12:31
正面には安房山が見えています。こちらも積雪がしっかりあれば楽しめそうです。
中の湯が見えてきました。
2019年12月15日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 12:31
中の湯が見えてきました。
新中の湯登山口に到着。こちらの看板は冬囲いをしないのでしょうか。
2019年12月15日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 12:45
新中の湯登山口に到着。こちらの看板は冬囲いをしないのでしょうか。
結構車が停まっていました。これ以上積雪が増えると、ここまで来るのも大変そうです。
2019年12月15日 12:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 12:47
結構車が停まっていました。これ以上積雪が増えると、ここまで来るのも大変そうです。
新中の湯登山口からの下りは雪も融けておらず快適でした。
2019年12月15日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 12:51
新中の湯登山口からの下りは雪も融けておらず快適でした。
無事に中の湯に戻ってきました。
2019年12月15日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/15 12:56
無事に中の湯に戻ってきました。
中の湯からの奥穂と前穂。名残惜しいのですが、帰ります…
2019年12月15日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/15 12:56
中の湯からの奥穂と前穂。名残惜しいのですが、帰ります…
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ハードシェル上下 中間着(アークテリクス ATOMフーディ) インナー上下(メリノウール) ダウン 雨具 冬靴 スパッツ ファーストエイドキット コンパス GPS 地図 チェーンスパイク 12本刃アイゼン ヘッドライト 携帯トイレ ティッシュ ツェルト 行動食 水筒 ウィペット

感想

中の湯温泉に泊まって 焼岳に登ろうと子供が予約してくれました
中の湯には泊まった事が無かったのでOKしましたが、雪の焼岳に登れるか不安でしかありませんでした まあ途中まででも行けたら良いかな?と思っていましたが、なんとか登頂できました
ピッケルを使ったのが30年以上前なので 久しぶりの岩と雪のミックスや急斜面に緊張しましたがゆっくり歩いてくれたので無事に下山できました
帰りのトレースのない夏道はかなり雪の深い所がありはまってしまったりで 私はかなり苦戦しました。足も攣ってしまい かなり待たせてしまいました
私1人では雪の焼岳には登れなかったと思うので 子供に感謝です
お天気にも恵まれて 素晴らしい雪の北アルプスを楽しむ事ができました

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焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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