静岡県 静岡市 山伏 雪の字は有ったけど…

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:06

距離 9.9km 登り 1,046m 下り 1,045m

7:13 大谷嶺駐車場
7:23 大谷嶺登山道入口
7:34 7:37 扇の要
8:42 8:47 新窪乗越
10:08 10:26 山伏
12:13 12:17 新窪乗越
12:56 12:57 扇の要
13:07 大谷嶺登山道入口
13:14 13:16 大谷嶺駐車場
13:19 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷崩の駐車場から

コース状況／危険箇所等

雪は新窪乗越近辺のみ。
久しぶりに登りましたが、倒木がちょいと増えてました。
大谷崩は相変わらず大変です。

その他周辺情報

最後のコンビニは新東名のインターから少し北上した牛妻のファミマ。

写真

12/15 7:14

只今7時15分。
支度をして出発。
ちなみに我々だけ。

12/15 7:17

雪が有るかと思ってきましたが、この景色では望み薄。
12本歯も持ってきたけど、車に置いてきた。

12/15 7:18

5分も歩けば登山口。
7時20分発ということで。

12/15 7:29

新窪乗越がクリアに見えます。
暑くなりそう。

12/15 7:29

ジャリジャリと渡砂利。

12/15 7:52

30分ほどで水場。
汲めないことはないけれど・・・

12/15 7:53

さあ、いよいよザレ場です。

12/15 8:16

核心手前。

12/15 8:30

途方に暮れる相棒。
どこをどう歩いてもジャリジャリ〜っと崩れる。

12/15 8:31

ひっくり返りそう。

12/15 8:36

と、足元を見たら雪。
というより樹氷の落ちたやつね。

12/15 8:43

新窪乗越到着。
登山口から1時間20分。
思ったよりも早め。

12/15 8:43

南アは見えないかな？と思ったら、意外とくっきり。
雪はだいぶマダラになりましたね。

12/15 8:43

南東には駿河湾の向こうに伊豆が見える。

12/15 8:46

樹氷の残り。

12/15 8:48

乗越から山伏へ。
少しだけ雪あり。
と思ったけど、落ちた樹氷が積もったんですね。

12/15 8:49

ガオーなのか？
でも樹皮がだいぶ剥げてるので、鹿のお食事跡でしょう。

12/15 8:59

北岳と間ノ岳あたり。
こちらも真っ白ではない。

12/15 9:23

ワイヤーの少し手前。
強風が通ったのか、倒木が集中していた。

12/15 9:26

乗越から40分ほどでワイヤー。
だいたい稜線の半分かな。

12/15 9:29

蓬沢の頭。

12/15 9:30

駐車場から2時間ほど。
ちょいと一服。

12/15 9:45

かわいい矢印。

12/15 9:56

ヌタ場。
カチンコチンでした。

12/15 10:05

ラストスパート。
お日様出てきて暖かい。

12/15 10:07

山伏、2013.2m。登山口から2時間50分。
新窪乗越から1時間20分。

12/15 10:07

三角点は二等賞。

12/15 10:07

南アの皆様が美しい。

12/15 10:08

上河内＆聖。

12/15 10:09

赤石、荒川、千枚。

12/15 10:09

光にイザルガ。

12/15 10:09

こうしてみると茶臼から光って遠いな〜。

12/15 10:20

笊ヶ岳とか。

12/15 10:13

お次は富士山。
雲はあるけど、姿はクッキリ。

12/15 10:25

山頂のダケカンバ。
お肌がキレイ。
それでは、降りましょう。

12/15 10:32

「Z」と再会。
登りでは解らなかったので倒れちゃったかと思った。

12/15 10:43

山頂下の展望地から。
大谷嶺と富士山。

12/15 11:25

今日もお気軽ランチ。
相棒の静岡おでんも頂戴する。

12/15 12:02

そろそろ乗越。
最後の北岳。

12/15 12:05

そろそろ乗越。
最後の登り。

12/15 12:11

結局、積雪はほとんど無し。
ちょいと期待外れ。

12/15 12:13

新窪乗越。
お昼休みがあったので、山頂から2時間弱。

12/15 12:22

砂利とともに5分で降る。
なんてことは無理だけど、降りもたいへん。

12/15 12:43

30分で水場まで降りてきました。
ふ〜。

12/15 13:01

振り返ると新窪乗越がピカピカ。

12/15 13:06

なんとか無事に終われそう。

12/15 13:16

無事到着。
ちょうど6時間の山遊び。
今日は運転手じゃないので楽（笑

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

superfrog

当初計画は富士の宝永山でしたが、どうやら雪も無いようなので、山伏へ変更。
が、富士山に雪がなければこっちも無いわけで、用意してきた冬の装備も車に置いて普通のハイキングになりました。
【駐車場〜新窪乗越】
前回も書きましたが、大谷崩は最大傾斜の部分でまともなルートが消えてしまい、ちょいと大変。
危険ということではありませんが、だいぶ汗をかかされます。
【新窪乗越〜山伏】
倒木が結構増えました。
登山道に掛かっている木も多いので、ぼーっと歩いていると顔面直撃して危険です（笑
【雪】
今日の時点では全くありません。