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Yamareco

記録ID: 2146296
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

皆子山 足尾谷ルート

2019年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
11.9km
登り
855m
下り
805m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:46
合計
6:17
8:42
76
スタート地点
9:58
10:18
91
11:49
11:59
52
12:51
13:48
17
14:05
14:06
35
14:41
14:59
0
14:59
ゴール地点
バスが15時50分くらいまで無いので山頂でもっとゆっくりすればよかった。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バスは行きが出町柳から1本と堅田から1本。帰りは堅田まで1本しかないので注意。
出町柳からの方が到着が早い。
コース状況/
危険箇所等
何度も渡河するので水没注意。
はなから諦めて足尾谷抜けてツボクリ谷途中まではアウトドアサンダル・最後に靴履き替えるのでも問題無いかと。
山頂手前標高差300m位からかなり急登になるけど、どこから沢を外れて尾根に移ればいいかよく分からなかった。今回はちょっと遅かったかも。

途中にある三角形の避難小屋、覗いてみた瞬間咳がとまらなくて死ぬかと思った。
雨が降っても絶対非難しない方が良いです。多分このコース一番の危険個所。
その他周辺情報 お風呂は京都駅まで戻って駅近銭湯の大正湯。
新道足尾谷バス停。驚くほど何もない。
2019年12月14日 08:33撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
1
12/14 8:33
新道足尾谷バス停。驚くほど何もない。
入って5秒で崩落。発電所があるからこの状態でも電柱は生きてるんじゃないかな。
2019年12月14日 08:48撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
2
12/14 8:48
入って5秒で崩落。発電所があるからこの状態でも電柱は生きてるんじゃないかな。
廃道はとてもカッコいい。
2019年12月14日 08:53撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
2
12/14 8:53
廃道はとてもカッコいい。
振りかって撮影。車道跡がなくなるまでひたすら左岸を進む
2019年12月14日 09:00撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
12/14 9:00
振りかって撮影。車道跡がなくなるまでひたすら左岸を進む
この日一番の車道崩落かな
2019年12月14日 09:09撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
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12/14 9:09
この日一番の車道崩落かな
10年くらい前まで現役だったのが信じられない。
2019年12月14日 09:10撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
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12/14 9:10
10年くらい前まで現役だったのが信じられない。
車道が無くなってそこそこ立派な発電所の管理小屋を過ぎてからは急登がはじまるまでずっとこんな道。
2019年12月14日 09:33撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
2
12/14 9:33
車道が無くなってそこそこ立派な発電所の管理小屋を過ぎてからは急登がはじまるまでずっとこんな道。
避難小屋の前に有るトイレ。汲み取りどころではない。沢をまたいで設置している完全垂れ流し。南アルプスあたりでは今でもこういうトイレが現役だとか聞いたことが。
2019年12月14日 09:44撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
2
12/14 9:44
避難小屋の前に有るトイレ。汲み取りどころではない。沢をまたいで設置している完全垂れ流し。南アルプスあたりでは今でもこういうトイレが現役だとか聞いたことが。
景色はすごくきれい。
2019年12月14日 09:55撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
1
12/14 9:55
景色はすごくきれい。
水もすごくきれい。
2019年12月14日 10:03撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
1
12/14 10:03
水もすごくきれい。
ツボクリ分岐かなと思ったけどもうちょっと先
間違えてもそのまま進めばいつか林道につけそうだけど、道は大変そう。
2019年12月14日 10:09撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
1
12/14 10:09
ツボクリ分岐かなと思ったけどもうちょっと先
間違えてもそのまま進めばいつか林道につけそうだけど、道は大変そう。
片洞門。洞窟になってればさらにかっこよかったのに。
2019年12月14日 10:45撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
2
12/14 10:45
片洞門。洞窟になってればさらにかっこよかったのに。
こけがお洒落
2019年12月14日 10:55撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
12/14 10:55
こけがお洒落
ここが一番インスタバエかな?(やってない)
2019年12月14日 11:16撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
3
12/14 11:16
ここが一番インスタバエかな?(やってない)
多分ガイド本とかで目印扱いのとちの木。この木をちょっと過ぎてから山頂に向けて向きを変える。
2019年12月14日 11:48撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
12/14 11:48
多分ガイド本とかで目印扱いのとちの木。この木をちょっと過ぎてから山頂に向けて向きを変える。
ここを左。だんだんテープやリボンが分かりづらく。角度も急に。

2019年12月14日 11:53撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
12/14 11:53
ここを左。だんだんテープやリボンが分かりづらく。角度も急に。

琵琶湖から大阪湾への旅の始まりの源流。

水が湧き出すポイントまで沢を登ったけど、もうすこし手前から右岸側の尾根に登った方が楽かも。
ただ、早すぎるとけっこう急であぶなそう。
疲れて写真も少なく。
2019年12月14日 12:31撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
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12/14 12:31
琵琶湖から大阪湾への旅の始まりの源流。

水が湧き出すポイントまで沢を登ったけど、もうすこし手前から右岸側の尾根に登った方が楽かも。
ただ、早すぎるとけっこう急であぶなそう。
疲れて写真も少なく。
山頂。よくしゃべるお兄さんに近畿圏の山の話を色々聞いた。
広々してて食事に最適。
2019年12月14日 12:54撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
1
12/14 12:54
山頂。よくしゃべるお兄さんに近畿圏の山の話を色々聞いた。
広々してて食事に最適。
下りはずっとこんな道。ラストはかなり急で油断してると最後に転びそう。
2019年12月14日 13:58撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
12/14 13:58
下りはずっとこんな道。ラストはかなり急で油断してると最後に転びそう。
男湯と女湯。入り口から違うのめずらしい!と思ったら中で一回つながってからまた分かれて番台に。
2019年12月14日 17:22撮影 by  ASUS_Z01RD, ASUS
2
12/14 17:22
男湯と女湯。入り口から違うのめずらしい!と思ったら中で一回つながってからまた分かれて番台に。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック
備考 自分は水没は無かったが同行者は一人は3回・もう一人も未遂1回。荷物に余裕があればサンダルが有った方がよさげ。

感想

前半のルート景色がとてもよかった。
林道の崩落具合はすごいけど濡れる覚悟さえあればそこそこ山登ってる人なら十分楽しめる。京都府最高峰ではあるけど、下りに使った東尾根ルートは登りにはつまらなさすぎるので、おすすめできない・・・(登った事無いけど)。
この山登るならぜひしっかり準備してこのコースで登って欲しいな。

全身を使っての登山だけど高さは無いのでトレーニングに最適かと。
弥山川から八経ヶ岳の双門ルート行きたい人にはここと芦屋地獄谷にはぜひ行っといて欲しい。
春から秋はヒルで有名なので怖い。

下り道中で黒いフリースの多分インナー手袋の片方拾って平バス停の登山ポストにこっそりおいて帰りました。山に有るよりはましだろうと。持ち主の元に帰れることをいのりつつ。

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