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Yamareco

記録ID: 214676
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

御嶽山

2012年07月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
3po その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:37
距離
11.3km
登り
1,059m
下り
1,501m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

平成24(2012)年7月27日(金)
田の原登山口(9:12)→(10:15)8合目石室→(10:42)9合目→(11:03)9合目石室→(11:25)王滝頂上(11:32)→(12:02)剣ヶ峰(御嶽頂上)(12:30)→(13:24)二の池新館小屋(13:33)→(14:12)摩利支天乗越→(14:40)五の池小屋(15:11)→(16:00)お助け水2450m→(16:22)のぞき岩→(17:36)濁河温泉登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
平成24(2012)年7月27日(金)
松本(6:27)→【JR】→(7:36)木曽福島(7:50)→【タクシー】→(8:46)田の原登山口

前日松本に泊まり、朝JRで木曽福島に移動。木曽福島から田の原までは8:40のバスを予定していたが、1時間以上待たなければならなかった。同じJRで来た登山者からタクシーで行かないか声をかけられ、周囲の方合わせ5名でタクシー(中型)で行くことになった。割り勘で一人2,500円くらい。バスよりはややするものの、1時間早めることが出来てラッキーだった。
木曽福島駅
木曽福島駅前
周囲に声かけてタクシーで登山口まで移動
木曽福島駅前
周囲に声かけてタクシーで登山口まで移動
田の原の登山口
登山口から御嶽を見る。
頂上はガスで見えない。
登山口から御嶽を見る。
頂上はガスで見えない。
登山道、一部に雪渓が残っている。
登山道、一部に雪渓が残っている。
王滝頂上
最高点は正面の剣ヶ峰
王滝頂上
最高点は正面の剣ヶ峰
王滝頂上の神社
剣ヶ峰への登り
2012年07月27日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/27 11:40
剣ヶ峰への登り
御嶽山頂上(剣ヶ峰)
御嶽山頂上(剣ヶ峰)
頂上からのパノラマ
外輪山と二の池
頂上からのパノラマ
外輪山と二の池
頂上から外輪山を時計回りに進む。
2012年07月27日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/27 12:53
頂上から外輪山を時計回りに進む。
賽の河原を摩利支天乗越に向け登る。
賽の河原を摩利支天乗越に向け登る。
摩利支天乗越から五の池小屋方向のパノラマ
摩利支天乗越から五の池小屋方向のパノラマ
五の池小屋
2012年07月27日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/27 14:44
五の池小屋
五の池小屋の管理人
小屋の前のテラスで休憩、管理人と談笑する。
2012年07月27日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/27 15:05
五の池小屋の管理人
小屋の前のテラスで休憩、管理人と談笑する。
五の池小屋から見た眼下の濁河温泉。
今日泊まる旅館がズーッと下に見える。
五の池小屋から見た眼下の濁河温泉。
今日泊まる旅館がズーッと下に見える。
濁河温泉の登山口
登山道は整備されているが、前半の岩歩き、後半の木の階段が長く、疲れた。
2012年07月27日 17:41撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/27 17:41
濁河温泉の登山口
登山道は整備されているが、前半の岩歩き、後半の木の階段が長く、疲れた。
一泊する旅館御岳
屋上に天体観測できる望遠鏡があり、夜に星の鑑賞会があった。
2012年07月27日 17:52撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
7/27 17:52
一泊する旅館御岳
屋上に天体観測できる望遠鏡があり、夜に星の鑑賞会があった。
五の池小屋日記(7/27)に載せていただきました。
五の池小屋日記(7/27)に載せていただきました。
撮影機器:

感想

当初予定より1時間ぐらい早く登山開始。頂上まで順調に登った。
御嶽山は信仰の山なので、下山ですれ違う人は、一般登山者だけでなく子供やかなり年配の方もいる。
天気は良いものの、山頂からはうっすらとガスがかかり遠くの山並みはあまり見えなかった。
頂上からは、火口の外輪を時計回りにまわり、二の池新館小屋の方へ進む。
賽の河原を進んでいると、途中雷鳥の親子連れを何度か見た。
摩利支天乗越を越えると眼下に五の池小屋が見えてくる。登山道上のいろいろな種類の火山岩をゆっくり下りて、五の池小屋で大休憩。管理人としばらく談笑。
五の池小屋からの下山道は整備されているものの、かなり長く疲れた。
濁河(にごりご)温泉に無事下山。
旅館はきれいで食事も良い。夜、屋上に設置されている天体望遠鏡で、星の鑑賞会があった。

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