雪山（台湾）

2019年08月11日(日) ~ 2019年08月13日(火)

• GPS: 17:58
• 距離: 36.0km
• 登り: 3,397m
• 下り: 3,389m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:43

10:13 武陵富野渡假村
14:56 シチカ山荘

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 2:01
• 合計: 10:39

2:04 シチカ山荘地
4:20 4:30 東峰
5:11 5:30 三六九山荘
8:28 10:00 雪山主峰
12:43 シチカ山荘

3日目

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:38

3:18 シチカ山荘
5:56 武陵富野渡假村

天候

曇り　小雨　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

台北駅〜武陵農場（直通バス900元）
武陵農場〜宜蘭駅（路線バス303元）

写真

8/11 8:14

武陵農場行き直通バス

8/11 12:13

武陵富野渡假村（終点）

8/11 12:21

雪覇国家公園武陵観光案内センター
2階に簡単な登山用品やお土産売ってます。
1階には簡単な食事や食料が調達できます。

8/11 12:33

帰りのバス時間を確認

8/11 12:33

バス停の待合

8/11 12:33

8/11 12:39

ここから雪山が見えるらしい

8/11 12:43

8/11 13:10

車道横に遊歩道があります

8/11 13:20

8/11 13:23

桃畑に番犬が沢山います。多分猿よけ

8/11 13:37

8/11 14:19

キャンプ場で休憩出来ました

8/11 14:16

8/11 14:22

ここカップ麺は美味しい。

8/12 3:57

シチカ山荘の炊事場

8/12 4:08

腕時計が日本時間だったので、アラームが1時間早く鳴ってしまい、そのまま1時間早く出発になりました。

8/12 6:05

8/12 6:24

雪山東峰

8/12 6:27

一番とがっているのが中央尖山のようです。

8/12 6:27

設置されている検番

8/12 6:29

8/12 6:30

ヘリポート

8/12 6:37

8/12 6:42

8/12 6:42

8/12 7:08

8/12 7:11

三六九山荘。向かいの炊事場ではお湯も頂けるようでした。

8/12 7:12

8/12 7:39

8/12 7:54

2001年に火災があったようです。（シチカ山荘に説明の看板がありました）

8/12 8:06

8/12 8:20

8/12 8:20

8/12 9:09

8/12 9:31

8/12 9:45

8/12 9:51

8/12 9:57

8/12 10:17

8/12 10:17

8/12 10:35

雪山山頂

8/12 10:38

8/12 11:12

8/12 11:12

8/12 11:43

8/12 11:43

8/12 13:56

8/12 15:41

8/12 15:41

8/12 15:45

8/12 16:04

8/12 16:05

8/13 4:59

8/13 5:58

8/13 6:04

8/13 6:25

8/13 6:29

ゴミ捨て場にサルがいっぱい

8/13 6:54

8/13 6:59

8/13 7:00

8/13 7:42

帰り際には雪山何とか見えました。

8/13 7:42

8/13 7:56

8/13 7:58

足を切断した子熊の物語
手を切断した子熊、愛称「良い子」です。1994年の春、良い子は生まれてわずか2か月で台中市和平区山区で違法狩猟でつかまりました。右後ろ脚を罠に挟まれて切断しました。私たち人類の身勝手な法を破った行いにより起きた事故です。その後猟師は法で罰せられました。良い子は野生では暮らせなくなったので、特有生物研究保育センターでずっと暮らすことになりました。
今もいるみたいです。
https://e-info.org.tw/node/213982

8/13 7:58

8/13 7:58

8/13 7:59

妙に慣れていますが、お店の犬ではありませんでした。お店の人に追い払われていましたので。

8/13 8:23

8/13 8:23

8/13 8:23

8/13 8:28

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

感想

qing1li2

一昨年玉山を登ったので、次は雪山と決めていました。ネット上でも登山情報は豊富にあるので、助かりました。ただし国家公園の入山許可と雪山の登山許可の申請は少してこずりました。

シチカ山荘の寝床はマットがあり快適ですが、数か所雨漏りで水がたまった箇所があり、たまたま僕がそこに当たってしまいました。満員では無かったのでそばの空いている場所に移動しました。
夏用の薄い羽毛のシュラフと薄いフリースでしたが、何とか寒さはしのげました。

炊事場は広く照明もあるので快適です。トイレも十分綺麗でした。
雪山までの道のりは急登はないものの結構長く、最後の登りは息が切れました。
山頂ではガスが切れず展望が見えなかったのは残念でした。