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記録ID: 2150161
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ハイキング
日光・那須・筑波

足尾山

2019年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
tanakaa その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
13.6km
登り
639m
下り
635m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:33
合計
6:27
距離 13.6km 登り 639m 下り 640m
8:31
205
11:56
12:27
52
13:19
20
13:39
13:40
76
14:56
14:57
1
14:58
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
前日発表の筑波山山頂の天気予報は、終日晴れ (by tenki.jp+more) 。これに騙された私が悪い
2019年12月20日 07:10撮影
12/20 7:10
前日発表の筑波山山頂の天気予報は、終日晴れ (by tenki.jp+more) 。これに騙された私が悪い
小雨の中、真壁城跡に接した真壁体育館より出発
2019年12月21日 08:30撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 8:30
小雨の中、真壁城跡に接した真壁体育館より出発
真壁城跡の中を通り抜けられると思ったが、城跡は発掘調査中の様子
2019年12月21日 08:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 8:26
真壁城跡の中を通り抜けられると思ったが、城跡は発掘調査中の様子
鹿島神社の境内を横切って
2019年12月21日 09:37撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 9:37
鹿島神社の境内を横切って
県道218号沿線にあった国定公園の標識
2019年12月21日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 9:48
県道218号沿線にあった国定公園の標識
県道218号を進みます
2019年12月21日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 9:48
県道218号を進みます
今回、白井から足尾山直下を結ぶルート(地形図の破線)を進む予定なので、分岐を明示するこの標識はありがたい。
2019年12月21日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 9:55
今回、白井から足尾山直下を結ぶルート(地形図の破線)を進む予定なので、分岐を明示するこの標識はありがたい。
県道から別れた道は渓流沿い。登山道路と言うよりは、モトクロスコースとなっていて、けっこうガソリン臭い
2019年12月21日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 10:00
県道から別れた道は渓流沿い。登山道路と言うよりは、モトクロスコースとなっていて、けっこうガソリン臭い
モトクロスバイクと登山の我々、お互いに気を使いながら進む
2019年12月21日 10:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 10:27
モトクロスバイクと登山の我々、お互いに気を使いながら進む
地形図の破線上に倒木多数、迂回して尾根に向かう途中、緑テープをいくつか見た。
2019年12月21日 10:45撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 10:45
地形図の破線上に倒木多数、迂回して尾根に向かう途中、緑テープをいくつか見た。
枯葉で踏み跡も判然としない。予めGeographicaに読み込ませたルートを頼りに進む。
2019年12月21日 10:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 10:48
枯葉で踏み跡も判然としない。予めGeographicaに読み込ませたルートを頼りに進む。
けっこう急登。ずんずん進む
2019年12月21日 11:16撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 11:16
けっこう急登。ずんずん進む
いつしかピンクテープが出現。 このあたり、バイクの轍の跡も浅いながらあります。
2019年12月21日 11:20撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 11:20
いつしかピンクテープが出現。 このあたり、バイクの轍の跡も浅いながらあります。
おぉ、標識だ。正しい道を歩いていることが証明された!
2019年12月21日 11:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 11:23
おぉ、標識だ。正しい道を歩いていることが証明された!
標識も、生い茂る笹に呑み込まれそうになっている。
2019年12月21日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 11:33
標識も、生い茂る笹に呑み込まれそうになっている。
林道に出ました
標識に逆らって、我々は林道を左手に向かいます。
2019年12月21日 11:34撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 11:34
林道に出ました
標識に逆らって、我々は林道を左手に向かいます。
ここから登ります
2019年12月21日 11:39撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 11:39
ここから登ります
けっこう急登
2019年12月21日 11:39撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 11:39
けっこう急登
狂い咲きのツツジが咲いていました
2019年12月21日 11:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 11:44
狂い咲きのツツジが咲いていました
山頂からの展望はこの程度
2019年12月21日 12:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 12:20
山頂からの展望はこの程度
山頂でグループ写真
2019年12月21日 12:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 12:25
山頂でグループ写真
山頂の境界石、何か書いてある
2019年12月21日 12:25撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 12:25
山頂の境界石、何か書いてある
足尾神社に降りてきました。
2019年12月21日 12:33撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 12:33
足尾神社に降りてきました。
2019年12月21日 12:33撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 12:33
足尾神社の入り口
2019年12月21日 12:41撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 12:41
足尾神社の入り口
足尾神社のすぐ先のパラグライダー場、今日はこれから始まるらしい。
2019年12月21日 12:42撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 12:42
足尾神社のすぐ先のパラグライダー場、今日はこれから始まるらしい。
西側の展望、赤城山などが見えました
2019年12月21日 12:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 12:44
西側の展望、赤城山などが見えました
さて、きのこ山に着きました。真壁方面に下ります
2019年12月21日 13:20撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:20
さて、きのこ山に着きました。真壁方面に下ります
標識がハッキリして、ありがたいですね
2019年12月21日 13:20撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:20
標識がハッキリして、ありがたいですね
ハングライダー場の右隅を下ると
2019年12月21日 13:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 13:21
ハングライダー場の右隅を下ると
登山道に変わります
2019年12月21日 13:21撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:21
登山道に変わります
途中、林道を横切り、
2019年12月21日 13:25撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:25
途中、林道を横切り、
2019年12月21日 13:26撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:26
このルートは標識が多い
2019年12月21日 13:30撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:30
このルートは標識が多い
枯葉で埋もれた階段をどんどん下ります
2019年12月21日 13:32撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:32
枯葉で埋もれた階段をどんどん下ります
近い位置にある2枚の「つぼろ台」を示す標識(あ)
2019年12月21日 13:37撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:37
近い位置にある2枚の「つぼろ台」を示す標識(あ)
近い位置にある2枚の「つぼろ台」を示す標識(い)
(い)の標識の示す先はヤブで、踏み跡も見えず。
わずか80m先という「つぼろ台」。(あ)の標識を信じれば、(い)の標識に従ってヤブを進むべきらしいが、どうも分からない。いちどは林道の(あ)に戻ってみたが、どう行けば良いのか分からず、あきらめた。(以前通った時も同じでした)
2019年12月21日 13:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 13:38
近い位置にある2枚の「つぼろ台」を示す標識(い)
(い)の標識の示す先はヤブで、踏み跡も見えず。
わずか80m先という「つぼろ台」。(あ)の標識を信じれば、(い)の標識に従ってヤブを進むべきらしいが、どうも分からない。いちどは林道の(あ)に戻ってみたが、どう行けば良いのか分からず、あきらめた。(以前通った時も同じでした)
同じ地点にある3枚の標識 (A) 「この先、伝法寺方面にはとおりぬけできません」
2019年12月21日 13:51撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:51
同じ地点にある3枚の標識 (A) 「この先、伝法寺方面にはとおりぬけできません」
同じ地点にある3枚の標識 (B)「この先 いきどまり」
2019年12月21日 13:51撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:51
同じ地点にある3枚の標識 (B)「この先 いきどまり」
同じ地点にある3枚の標識 (C) 「みかげ方面」
ピストンではなく、縦走ルートできのこ山から真壁駅方面に下って来た場合、この標識ではじめて「みかげ」という地名への対処を要求され、うろたえます。
合わせて「旧真壁駅方面/きのこ山方面」の表示があれば、前後の標識との一貫性が確保されて分かりやすくなりますね。
(前回、この地点で、どっちに向かうと良いのか、引き返すべきなのか? しばらく悩んだことを思い出しました。)
2019年12月21日 13:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/21 13:51
同じ地点にある3枚の標識 (C) 「みかげ方面」
ピストンではなく、縦走ルートできのこ山から真壁駅方面に下って来た場合、この標識ではじめて「みかげ」という地名への対処を要求され、うろたえます。
合わせて「旧真壁駅方面/きのこ山方面」の表示があれば、前後の標識との一貫性が確保されて分かりやすくなりますね。
(前回、この地点で、どっちに向かうと良いのか、引き返すべきなのか? しばらく悩んだことを思い出しました。)
このベンチ、2015年に来た時もここにあったなー。
2019年12月21日 13:52撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 13:52
このベンチ、2015年に来た時もここにあったなー。
順調に下ってきました。
2019年12月21日 14:10撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 14:10
順調に下ってきました。
2019年12月21日 14:26撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 14:26
下山口の表示
2019年12月21日 14:31撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 14:31
下山口の表示
振り返るとどんよりした冬空に見え隠れする足尾山
寒い中、楽しい冒険登山でした。
2019年12月21日 14:45撮影 by  iPhone XR, Apple
12/21 14:45
振り返るとどんよりした冬空に見え隠れする足尾山
寒い中、楽しい冒険登山でした。
撮影機器:

感想

私が計画して、つくばね山の会の人たちと5人で行きました。

このところ筑波山・加波連山に通い詰めています。
冬の間は行き先も限られるし、近くの山にどんどん登って登山の歩行力を維持しようという作戦です。 つくばね山の会の中で一緒に行ってみたいと言う方がいたので、「会員山行」として計画しました。

コース計画の意図は、
・コースの単調さを回避するため、ピストンではなく周回コースとする。
・先月歩いた際、旧県道218号線は一本杉峠の直下の数百メートルの区間が、崖崩れによる深い泥に埋もれていて歩行に難があった。したがってこのルートは回避する。

以上から、真壁体育館をスタートし、白井から県道218号を経て、途中から足尾山直下に向かう地形図の破線をたどり、足尾山・きのこ山を経て真壁体育館に下るルートを設定した。

小雨の中、雨具を着込んでスタート。昼には天気が良くなるんじゃないの? と楽観的。一緒のSさんは、中学生の頃、足尾山に栗拾いに来たんだよ。って、そんな話をしながら白井を通過。モトクロス場があり、バイクが次々とブルンブルルンと集合している。

白井から標高300mのあたりまでの地形図の破線は渓流を徒渉しながら進む形。この区間は、実際上、モトクロスのコースとなっていた。渓流を遡るライダーと登山の我々とが互いに譲り合って進む。
岩を乗り越えるのに手こずるライダーさんもいて、バイクなしで歩く方が早いのでは? とこちらから冗談を言う。

渓流の上に広場があり、そこからはモトクロスとお別れ。モトクロス用らしい標識が少しあったが、そのうち標識は一切なくなり、スマホのGPSを頼りに進む。
足尾山の林道手前100mくらいからピンクテープが出現、そのうち標識もみえた。
林道から左に向かい、足尾山に至る。

山頂で30分ほど休憩。昼食。
曇っていて、寒い。吐く息が白い。手がかじかむ。
Yさんが「雲に隠れて見えない日光白根山や男体山が美しいねー。」と冗談。

昼食を終えて下山開始。
きのこ山から関東ふれあいの道を伝って、真壁体育館まで。
茶色地に白文字の標識が新設されて、以前通った時より随分と分かりやすくなってます。 関係の方、ありがとうございます。
(ただ「つぼろ台」の標識、それから「みかげ台」の標識の2箇所は前の時と同じで、混乱してしまいました。)

天気が良かったら、どんなにか良かったか。でも楽しかったです。
参加の皆さま、お疲れさまでした。ありがとうございました。

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