足尾山
- GPS
- 06:43
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 639m
- 下り
- 635m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
私が計画して、つくばね山の会の人たちと5人で行きました。
このところ筑波山・加波連山に通い詰めています。
冬の間は行き先も限られるし、近くの山にどんどん登って登山の歩行力を維持しようという作戦です。 つくばね山の会の中で一緒に行ってみたいと言う方がいたので、「会員山行」として計画しました。
コース計画の意図は、
・コースの単調さを回避するため、ピストンではなく周回コースとする。
・先月歩いた際、旧県道218号線は一本杉峠の直下の数百メートルの区間が、崖崩れによる深い泥に埋もれていて歩行に難があった。したがってこのルートは回避する。
以上から、真壁体育館をスタートし、白井から県道218号を経て、途中から足尾山直下に向かう地形図の破線をたどり、足尾山・きのこ山を経て真壁体育館に下るルートを設定した。
小雨の中、雨具を着込んでスタート。昼には天気が良くなるんじゃないの? と楽観的。一緒のSさんは、中学生の頃、足尾山に栗拾いに来たんだよ。って、そんな話をしながら白井を通過。モトクロス場があり、バイクが次々とブルンブルルンと集合している。
白井から標高300mのあたりまでの地形図の破線は渓流を徒渉しながら進む形。この区間は、実際上、モトクロスのコースとなっていた。渓流を遡るライダーと登山の我々とが互いに譲り合って進む。
岩を乗り越えるのに手こずるライダーさんもいて、バイクなしで歩く方が早いのでは? とこちらから冗談を言う。
渓流の上に広場があり、そこからはモトクロスとお別れ。モトクロス用らしい標識が少しあったが、そのうち標識は一切なくなり、スマホのGPSを頼りに進む。
足尾山の林道手前100mくらいからピンクテープが出現、そのうち標識もみえた。
林道から左に向かい、足尾山に至る。
山頂で30分ほど休憩。昼食。
曇っていて、寒い。吐く息が白い。手がかじかむ。
Yさんが「雲に隠れて見えない日光白根山や男体山が美しいねー。」と冗談。
昼食を終えて下山開始。
きのこ山から関東ふれあいの道を伝って、真壁体育館まで。
茶色地に白文字の標識が新設されて、以前通った時より随分と分かりやすくなってます。 関係の方、ありがとうございます。
(ただ「つぼろ台」の標識、それから「みかげ台」の標識の2箇所は前の時と同じで、混乱してしまいました。)
天気が良かったら、どんなにか良かったか。でも楽しかったです。
参加の皆さま、お疲れさまでした。ありがとうございました。
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