記録ID: 2151154
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 硫黄岳
2019年12月21日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,017m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:20
登りは滑り止めがなくても良かったが、下りは必要でした。人によってチェーンアイゼン、10本スノースパイク、本格的な12本詰めアイゼンと様々でした。日帰りは疲れます。ゆっくり山小屋に泊まりたいものです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳鉱泉までは、積雪なし。稜線近くになって雪が積もっている。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳中央高原 もみの湯がいいです。 |
写真
撮影機器:
感想
美濃戸口の上の赤岳山荘まで車で行きました。砂利道ですが、フルタイム四駆(昔のカローラ)ですが、登りました。駐車場はけっこういっぱいになっていましたが、何とか停められました。50台以上はもうすでに停まっていました。ここから南八つに登るのは、大学の時以来です。すっかりコースを忘れていました。赤岳鉱泉までの北沢の道は所々氷が張っていて,ちょっと怖かったです。年のことも考えて本当は、中山峠を越えて行者小屋にいって、南沢を降りて帰ろうかと思っていたのですが、天気が良かったので、無理してい硫黄岳まで登りました。鉱泉から赤岩の頭までは急登でした。厳しかったです。上に行くに従って眺望が良くなりテンションも上がりました。硫黄の山頂はすごい風だったので、すぐに降りてきました。下りの途中で太ももの内側がつり,歩けなくなりましたが、ここで遭難するわけにはいかないので、気合いでゆっくりゆっくり足を引きずって降りてきました。ふくらはぎと違って伸ばすことができません。コムレケアを飲んでいたのですが、寒さと水分とミネラル不足と睡眠不足でしょうか。こんなことだと山に行けません。痛い足を引きずり何とか登山口まで降りてきましたが、これからが思いやられる山行でした。しかし雪山はきれいです。今のところ雪が少ないので、硫黄までいけましたが、多いと大変ですね、赤岳展望荘が営業を始めたというので、何人かの人が横岳の方に縦走に行っていました。
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