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Yamareco

記録ID: 215211
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂 涸沢岳 北穂

2012年08月10日(金) ~ 2012年08月13日(月)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
39.2km
登り
2,802m
下り
2,787m

コースタイム

8/10:上高地BT〜明神〜徳沢〜横尾〜涸沢
8/11:涸沢〜穂高山荘〜奥穂高岳〜穂高岳山荘〜涸沢岳〜穂高岳山荘〜涸沢
8/12:涸沢〜北穂高岳〜涸沢
8/13:涸沢〜横尾〜徳沢〜明神〜上高地BT
天候 8/10:晴れ
8/11:曇り一時雨
8/12:晴れ
8/13:雨
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:ツアーバスで上高地BTへ
帰り:上高地BTからシャトルバスで新島々駅BT、新島々駅からアルピコ鉄道で松本駅
上高地BTは朝一から人で溢れています
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上高地BTは朝一から人で溢れています
2Fのレストランからの風景を楽しむ
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2Fのレストランからの風景を楽しむ
朝食は洋風モーニングで優雅に済ます
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朝食は洋風モーニングで優雅に済ます
ゆっくりしていたら
ゆっくりしていたら
出発時のバスターミナルにはもう人が残ってなかった
出発時のバスターミナルにはもう人が残ってなかった
河童橋から前穂を望む
河童橋から前穂を望む
最初はこれが明神池だと思ってました
最初はこれが明神池だと思ってました
明神館で休憩
前穂高は明神岳とも言うらしい
前穂高は明神岳とも言うらしい
徳沢に着く
イメージビデオっぽい再生装置
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イメージビデオっぽい再生装置
お気に入りの場所で涼む
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お気に入りの場所で涼む
あの窪みはクライマーにはたまらんのじゃないかな
あの窪みはクライマーにはたまらんのじゃないかな
横尾の案内板
横尾山荘
こっちは槍ヶ岳方面
こっちは槍ヶ岳方面
横尾大橋前の案内板
横尾大橋前の案内板
横尾大橋
山菜うどんで腹ごしらえ
山菜うどんで腹ごしらえ
いよいよ涸沢方面へ
いよいよ涸沢方面へ
屏風岩の横顔
なんか夏っぽい
屏風岩が正面を向いてきました
屏風岩が正面を向いてきました
すごいスケール
裏はこんな感じ
本谷橋に到着
あと半分です
涸沢が見えてきた
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涸沢が見えてきた
まだ雪が残っている箇所が
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まだ雪が残っている箇所が
登りだったので問題なく通過
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登りだったので問題なく通過
穂高岳山荘のあるコルが見えてます
穂高岳山荘のあるコルが見えてます
だんだん近づいてきましたが
だんだん近づいてきましたが
ここで茂みの中石畳を通過
ここで茂みの中石畳を通過
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐点が見えてきました
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐点が見えてきました
テント場なら右の方が近いです
テント場なら右の方が近いです
左へ進む
パノラマ道涸沢入口は8時以降はクローズ
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パノラマ道涸沢入口は8時以降はクローズ
涸沢ヒュッテが見えました
涸沢ヒュッテが見えました
新館で受付なので宿泊者はこちらで
新館で受付なので宿泊者はこちらで
テント場を望む
涸沢小屋は向こう側
涸沢小屋は向こう側
涸沢ヒュッテのオープンテラス
涸沢ヒュッテのオープンテラス
ここで食べ物や飲み物が買えます
ここで食べ物や飲み物が買えます
新館の入口横にはこんなハイテクが
新館の入口横にはこんなハイテクが
雲が出てきました
雲が出てきました
大雪渓の雪もこんなに残ってます
大雪渓の雪もこんなに残ってます
夕飯は涸沢ヒュッテでサケのフライと焼肉です
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夕飯は涸沢ヒュッテでサケのフライと焼肉です
食堂はこんな感じ
食堂はこんな感じ
岳の三歩Tシャツ
映画「岳」の写真パネル
映画「岳」の写真パネル
涸沢小屋を通って奥穂へ
涸沢小屋を通って奥穂へ
涸沢小屋横の登山道
涸沢小屋横の登山道
ザイテングラードへ向けてトラバース
ザイテングラードへ向けてトラバース
これがザイテングラードはじめです
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これがザイテングラードはじめです
まだまだ登ってきます
まだまだ登ってきます
涸沢からはこれくらい
涸沢からはこれくらい
ガスった中で鎖場
ガスった中で鎖場
こんな感じ
あと20分とありますが、まあ35分くらいです
あと20分とありますが、まあ35分くらいです
見えた!
あれが難所その1のハシゴ場
あれが難所その1のハシゴ場
こんなに高く登ってきたが
こんなに高く登ってきたが
山小屋は普通に営業中、スゴイ
山小屋は普通に営業中、スゴイ
あれをこれから登るわけです
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あれをこれから登るわけです
ここにヘリが降りることも
ここにヘリが降りることも
ここからふもとまで降りていけます
ここからふもとまで降りていけます
有名なマークが入った石畳
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有名なマークが入った石畳
そう、ジャンダルムです!
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そう、ジャンダルムです!
振り返ると涸沢岳
振り返ると涸沢岳
その先に特徴的な山が、
その先に特徴的な山が、
そう、槍ヶ岳です!
そう、槍ヶ岳です!
このあたりで、両方見れました。
このあたりで、両方見れました。
この看板があとでああなってしまうとは、全然想像できませんでした
この看板があとでああなってしまうとは、全然想像できませんでした
ジャンダルムが良く見えます
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ジャンダルムが良く見えます
よく見ると
人が立ってるのが見えます
人が立ってるのが見えます
手前のところも人がみえます
手前のところも人がみえます
奥穂高岳頂上が見えてきました
奥穂高岳頂上が見えてきました
ジャンダルムの特徴的な岩陰がガスに浮かび上がります
ジャンダルムの特徴的な岩陰がガスに浮かび上がります
前穂高岳
と、そこへヘリが近づいてきました
と、そこへヘリが近づいてきました
ホバリングを続ける救助ヘリ
ホバリングを続ける救助ヘリ
何があったのかと、見ていると板切れのようなものをスルスルとロープで降ろして帰っていきました
何があったのかと、見ていると板切れのようなものをスルスルとロープで降ろして帰っていきました
気を取り直して、前穂高岳
気を取り直して、前穂高岳
奥穂高岳最高点に建立された御社
奥穂高岳最高点に建立された御社
前穂への分岐標識
前穂への分岐標識
公式な頂上の方の御社
公式な頂上の方の御社
白出のコル方面
大きなケルンがたくさんあります
大きなケルンがたくさんあります
梓川を望む
こちら側からもジャンダルムをみる
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こちら側からもジャンダルムをみる
まだまだ名残惜しいですが
まだまだ名残惜しいですが
と、ここからも槍が見えてました!
と、ここからも槍が見えてました!
いつかここからあそこまで行きたいな
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いつかここからあそこまで行きたいな
そしてこちらも
しかし今回はおとなしく帰ります
しかし今回はおとなしく帰ります
するとなにやら作業をしている人達が
するとなにやら作業をしている人達が
なんと先ほどの救助ヘリは看板を運んで来てたのでした、さっきの看板と比べると大きくて判りやすくなりました
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なんと先ほどの救助ヘリは看板を運んで来てたのでした、さっきの看板と比べると大きくて判りやすくなりました
穂高岳山荘が見えるとこまで来ました
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穂高岳山荘が見えるとこまで来ました
そしてそのまま涸沢岳に登る
そしてそのまま涸沢岳に登る
ちなみに山頂の標識のすぐ裏を覗くとこうなってます
ちなみに山頂の標識のすぐ裏を覗くとこうなってます
涸沢だけの下りから雨が降ってきました
涸沢だけの下りから雨が降ってきました
涸沢を覗く
先ほど登った涸沢岳もガスって見えなくなりました
先ほど登った涸沢岳もガスって見えなくなりました
パノラマコースはまだ雪面がありました
パノラマコースはまだ雪面がありました
途中から軽アイゼンを使って慎重に降ります
途中から軽アイゼンを使って慎重に降ります
落石した石がところどころに見えわかりやすい
落石した石がところどころに見えわかりやすい
大きさはこれくらいあります
大きさはこれくらいあります
涸沢ヒュッテ
テント受付場
翌日はいい天気
北穂高へGO
予報だと曇り時々雨でしたが
予報だと曇り時々雨でしたが
ご覧のとおり快晴です
ご覧のとおり快晴です
この岩は右端から登ります
この岩は右端から登ります
前穂を見る
北穂のテント場
奥穂への分岐
北穂高岳に着きました!
北穂高岳に着きました!
大キレットの向こうに槍がみえます!
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大キレットの向こうに槍がみえます!
大キレットを越えてきた人達
大キレットを越えてきた人達
北穂小屋
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