国道脇の駐車場に駐車。向かいは治部坂高原スキー場。ここから車道を5分程歩く。
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12/22 7:48
国道脇の駐車場に駐車。向かいは治部坂高原スキー場。ここから車道を5分程歩く。
大川入山登山口、ここから登山道。
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12/22 7:52
大川入山登山口、ここから登山道。
沢を渡り尾根に取り付く。立派なコンクリート製の橋。
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12/22 7:57
沢を渡り尾根に取り付く。立派なコンクリート製の橋。
尾根の登り、ヒノキの森の木の根階段を登る。
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12/22 8:00
尾根の登り、ヒノキの森の木の根階段を登る。
尾根をひた登る。植生がカラマツ林に変わる。
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12/22 8:14
尾根をひた登る。植生がカラマツ林に変わる。
途中、南アルプスの山々を一望。右から悪沢岳、塩見岳、北岳、仙丈ヶ岳。
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12/22 8:28
途中、南アルプスの山々を一望。右から悪沢岳、塩見岳、北岳、仙丈ヶ岳。
急登が終わりなだらかになってきた。まもなく横岳山頂だ。
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12/22 8:30
急登が終わりなだらかになってきた。まもなく横岳山頂だ。
横岳山頂、1574m。三角点も立っている。ここからしばらくなだらかな稜線上を行く。
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12/22 8:32
横岳山頂、1574m。三角点も立っている。ここからしばらくなだらかな稜線上を行く。
視界が開ける。この辺りはダケカンバを主体とした森だ。稜線上いは幅の広い立派な道が続く。
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12/22 8:34
視界が開ける。この辺りはダケカンバを主体とした森だ。稜線上いは幅の広い立派な道が続く。
来た道を振り返る。遠くの山々まで見通すことができる。
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12/22 8:42
来た道を振り返る。遠くの山々まで見通すことができる。
大川入山山頂の山容が姿を現す。が霧氷は全く確認できない。
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12/22 8:46
大川入山山頂の山容が姿を現す。が霧氷は全く確認できない。
少し、空が青くなる。晴れるかと期待する。裏切られる。
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12/22 8:55
少し、空が青くなる。晴れるかと期待する。裏切られる。
ダケカンバの森の奥の大川入山山頂部。カラマツも再び出てくる。
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12/22 8:59
ダケカンバの森の奥の大川入山山頂部。カラマツも再び出てくる。
カラマツの木に何やらオブジェを発見。鳥の巣?いやこれは熊棚だ。
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12/22 9:00
カラマツの木に何やらオブジェを発見。鳥の巣?いやこれは熊棚だ。
登山道のすぐ脇なのだが、これだけの熊棚を作るには相当長い時間滞在していたことだろう。
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12/22 9:00
登山道のすぐ脇なのだが、これだけの熊棚を作るには相当長い時間滞在していたことだろう。
カラマツ林の中の立派な道を進む。
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12/22 9:03
カラマツ林の中の立派な道を進む。
カラマツ林を進む、右の手には山頂部の山容が見える。全く霧氷はない。
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12/22 9:05
カラマツ林を進む、右の手には山頂部の山容が見える。全く霧氷はない。
大川入山山頂まで後2km。まだこれから山頂への急登を残すので山頂はまだまだ。
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12/22 9:06
大川入山山頂まで後2km。まだこれから山頂への急登を残すので山頂はまだまだ。
カラマツ帯から大川入山山頂を見る。だいぶと山頂は近づいてきた。
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12/22 9:17
カラマツ帯から大川入山山頂を見る。だいぶと山頂は近づいてきた。
大川入山山頂まで後1km。このあたりから、山頂部への急登が始まる。
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12/22 9:32
大川入山山頂まで後1km。このあたりから、山頂部への急登が始まる。
展望が開ける。大川入山山頂部の山容が姿を現すが、霧氷は全くない。
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12/22 9:34
展望が開ける。大川入山山頂部の山容が姿を現すが、霧氷は全くない。
笹原の向こうの高嶺、長者嶺の稜線。車で登頂可能なようだ。
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12/22 9:45
笹原の向こうの高嶺、長者嶺の稜線。車で登頂可能なようだ。
視点を右に移す。大川入山山頂部の笹原が続く。
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12/22 9:46
視点を右に移す。大川入山山頂部の笹原が続く。
登山口、治部坂峠方向を振り返る。手前の稜線上を登ってきた。
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12/22 9:47
登山口、治部坂峠方向を振り返る。手前の稜線上を登ってきた。
大川入山山頂へと続く笹原の中の道、ここにも立派な道が取付けられている。
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12/22 9:48
大川入山山頂へと続く笹原の中の道、ここにも立派な道が取付けられている。
高嶺、長者嶺の稜線、さらにその先の山々を見通すことができる。高嶺の右側には風車の立つ大船牧場?
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12/22 9:49
高嶺、長者嶺の稜線、さらにその先の山々を見通すことができる。高嶺の右側には風車の立つ大船牧場?
風車を拡大。多分ここが大船牧場だろう。
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12/22 9:53
風車を拡大。多分ここが大船牧場だろう。
笹原の向こうに遠くまで見通すことができる山並み。霧氷がほしい。
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12/22 9:53
笹原の向こうに遠くまで見通すことができる山並み。霧氷がほしい。
だいぶと登ってきた。山頂が近づく。
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12/22 9:53
だいぶと登ってきた。山頂が近づく。
登山口、治部坂峠方向を見る。随分と長いこと歩いてきた。奥に、蛇峠山を見る。
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12/22 9:54
登山口、治部坂峠方向を見る。随分と長いこと歩いてきた。奥に、蛇峠山を見る。
蛇峠山を拡大、下にあるのは治部坂高原スキー場。一応滑走できるようだ。
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12/22 9:54
蛇峠山を拡大、下にあるのは治部坂高原スキー場。一応滑走できるようだ。
大川入山山頂は目の前だ。
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12/22 9:57
大川入山山頂は目の前だ。
大川入山山頂に到着。
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12/22 10:00
大川入山山頂に到着。
大川入山山頂、1908m、阿智セブンマウンテンの一つだ。
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12/22 10:01
大川入山山頂、1908m、阿智セブンマウンテンの一つだ。
山頂からは、北、中央、南アルプスに加え、八ヶ岳も一望できる。樹林が邪魔だが。
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12/22 10:00
山頂からは、北、中央、南アルプスに加え、八ヶ岳も一望できる。樹林が邪魔だが。
中央アルプス、南駒ヶ岳、空木岳、木曽駒ヶ岳方向を拡大。しっかりと雪をまとった山脈。
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12/22 10:01
中央アルプス、南駒ヶ岳、空木岳、木曽駒ヶ岳方向を拡大。しっかりと雪をまとった山脈。
飯田市の街並み、もやがかかっている。奥には八ヶ岳の山々。
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12/22 10:01
飯田市の街並み、もやがかかっている。奥には八ヶ岳の山々。
さらに、北方向の稜線にも立派な道が続く。が今回は南方向、治部坂峠へと折り返す。
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12/22 10:14
さらに、北方向の稜線にも立派な道が続く。が今回は南方向、治部坂峠へと折り返す。
蛇峠山を見下ろしながら、治部坂峠へと下山する。
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12/22 10:20
蛇峠山を見下ろしながら、治部坂峠へと下山する。
治部坂峠へと続く稜線。この稜線上に登山道が取付けられている。
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12/22 10:26
治部坂峠へと続く稜線。この稜線上に登山道が取付けられている。
笹原を抜けて、カラマツ帯に入る。しばらく、なだらかな稜線上を行く。
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12/22 11:01
笹原を抜けて、カラマツ帯に入る。しばらく、なだらかな稜線上を行く。
見通しの良い場所から大川入山を振り返る。
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12/22 11:20
見通しの良い場所から大川入山を振り返る。
南アルプスの山脈を一望することができる。中央にそびえるのが北岳。その左側のピークが仙丈ヶ岳、右側のピークが塩見岳。いずれも山頂の案内板より。
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12/22 11:24
南アルプスの山脈を一望することができる。中央にそびえるのが北岳。その左側のピークが仙丈ヶ岳、右側のピークが塩見岳。いずれも山頂の案内板より。
視点を左に移すと八ヶ岳連峰。
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12/22 11:24
視点を左に移すと八ヶ岳連峰。
もやがかかるのは飯田市の市街。さっきよりももやが濃くなっている。
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12/22 11:30
もやがかかるのは飯田市の市街。さっきよりももやが濃くなっている。
横岳まで戻ってきた。ここから急坂を下り治部坂峠登山口へ向かう。
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12/22 11:35
横岳まで戻ってきた。ここから急坂を下り治部坂峠登山口へ向かう。
飯田市と中央アルプスの山々。さえぎるものなく一望できる。
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12/22 11:42
飯田市と中央アルプスの山々。さえぎるものなく一望できる。
坂を下る途中、道端には来春を待つイワウチワの葉。色づく。
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12/22 11:48
坂を下る途中、道端には来春を待つイワウチワの葉。色づく。
カラマツ帯からヒノキ帯に入る。坂を下る。
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12/22 11:57
カラマツ帯からヒノキ帯に入る。坂を下る。
来春を待つ道端のイワウチワの葉。こっちは青々としている。
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12/22 11:59
来春を待つ道端のイワウチワの葉。こっちは青々としている。
沢が見えた。まもなく、登山口。
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12/22 12:03
沢が見えた。まもなく、登山口。
沢にかかる橋を渡る。
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12/22 12:11
沢にかかる橋を渡る。
車道との合流点が見える。
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12/22 12:17
車道との合流点が見える。
大川入山登山口。看板は阿智セブンサミット仕様だ。
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12/22 12:18
大川入山登山口。看板は阿智セブンサミット仕様だ。
駐車場へと向かう。登り下り合わせて4時間の行程であった。
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12/22 12:21
駐車場へと向かう。登り下り合わせて4時間の行程であった。
HPBさん 初めてコメントさせて頂きます。
大川入山には確かに熊が生息しています。昨年10月21日に登山した時に目の前に現れました。
HPBさんのレコを拝見して薄れかけていた恐怖がよみがえり、改めて気をつけなければと思わせていただきました。大川入山には過去9回ほど登山していますが熊に出会ったのは昨年が初めてでした。
熊棚にも気づきませんでした。せっかく教えて頂いたので次回は熊棚を見つけたく思います。
昨今は何処の山にも生息しているクマさんと思いますが、どうぞお気をつけて。
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