米子大瀑布から四阿山・根子岳（近場でこんなに楽しいるんるんコースがあった）

2012年08月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,499m

コースタイム

米子大瀑布P10:00 − 12:00浦倉山13:00 − 14:00四阿山14:15 − 15:30根子岳16:30
− 17:40米子鉱山跡地17:50 − 18:10米子大瀑布P

天候

薄曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までは紅葉シーズンを除き、マイカーかタクシーに頼るしかない。紅葉シーズンはマイカー規制。（日程等詳細は須坂市観光協会HP参照）

コース状況／危険箇所等

・地元関係団体による定期的な登山道整備が行われて（最近ではH24年6月）おり、ルー
トは明瞭。
・特に危険と思われる箇所はなく、フツーの登山道。
・周回の場合は四阿〜根子の鞍部のことを考慮すると、時計回りの方が体力的、精神的
に楽。（逆の方が好きな人もいるかも）
・沢水は、本流、支流とも殆どが酸性で飲用には適さないが、たまに酸っぱくない支流
もある。

写真

8/5 9:42

8/5 9:43

8/5 9:44

8/5 9:45

8/5 10:07

夏山はクールビズで

8/5 10:15

8/5 10:15

8/5 10:21

酸っぱい清流

8/5 10:24

定員1名です

8/5 10:24

右廻りor左廻り
どっちにしようか

8/5 12:06

8/5 12:47

8/5 13:02

はぁ

8/5 13:02

8/5 13:36

8/5 13:37

8/5 14:09

お地蔵様が守る三角点

8/5 14:16

四阿山頂

8/5 14:49

8/5 15:06

8/5 15:06

8/5 15:10

8/5 15:13

8/5 15:19

8/5 15:21

8/5 15:22

8/5 15:23

8/5 15:23

8/5 15:24

8/5 15:24

8/5 15:24

8/5 15:28

8/5 15:28

8/5 15:34

根子山頂独り占め

8/5 16:31

8/5 16:34

8/5 16:34

8/5 16:48

8/5 16:48

8/5 16:49

8/5 16:57

里の裏山みたいな道

8/5 16:58

8/5 17:09

MTB向きの道

8/5 17:19

8/5 17:19

橋

8/5 17:21

滝

8/5 17:22

酸っぱい清水

8/5 17:22

橋

8/5 17:28

8/5 17:32

8/5 17:34

根子←→猫

8/5 17:35

8/5 17:36

8/5 17:37

右廻りで正解

8/5 17:38

8/5 17:39

8/5 17:40

8/5 17:44

山の神鳥居の向こうに
男ご神体のようなものが

8/5 17:50

夏の日は長い

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 25 IS Canon

感想

NoraKura40

　須坂の街を過ぎて米子大瀑布への林道に差し掛かると、空気が急に涼しくなった。
街中は猛暑だというのに、僅かの距離でこの気温差は信じられない。

　米子大瀑布Pには10台足らずの先行駐車あり。たぶん今日の山ヤは小生のみ。
10時頃スタート。いつものNoraKuraタイム。

　今日のルートは周回出来るコースになっている。分岐点では大して深く考えずに、
時計回りを選択した。

　2時間余りで浦倉山頂に到着。ここで一次会と昼食。

昼食後、四阿山へ向けて再スタート。暫く行くと「バルコールつまごいスキー場」
のゲレンデ最上部と合流した。リフトでここまで登り、そこから四阿山を往復すると
いうハイキングパーティーがうじゃうじゃ。

　四阿山頂を経て根子へ向かう。鞍部の下降・登高を経て根子山頂に到着。15時半。
いくら夏の日は長いといっても、こんな時刻までいるのはNoraKuraモノだけ。未だネ
タが残っているので、ここで二次会。

　山頂広場に「花の百名山」との看板あり。「へぇー、そうなの！」

　約1時間のリラックスタイム終了後、ゴールへ向けてGO。最終盤は、滝あり、橋あ
りのるんるんコース。米子不動奥の院を経て、薄暗くなった頃、P着。

　近場でこんなに楽しいるんるんルートがあったとは！紅葉期もいいが、混みそうな
のでパス。今度は春先の残雪期に再訪してみたい。