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Yamareco

記録ID: 2155622
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

長者ヶ岳&天子ヶ岳周回(気まぐれながらも、大迫力の富士山!)

2019年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
12.9km
登り
954m
下り
945m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
2:36
合計
7:06
8:00
8:00
61
9:01
10:36
10
10:46
10:47
14
11:01
11:13
4
11:17
12:03
22
12:25
12:26
23
12:49
12:50
59
13:49
13:49
24
14:13
田貫湖キャンプ場
天候 晴れ
ほとんど風無し
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<田貫湖キャンプ場(北側デイキャンプサイト)駐車場>
富士山を目の前に望む、田貫湖畔にあるキャンプ場の駐車場です。
無料で43台ほど駐車可能です。
24時間利用可能なトイレ(水洗)があります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2577 )からの引用です。

緯度経度:35.346466 138.558725

ダイヤモンド富士の観測スポットとしても知られる田貫湖北岸のキャンプ場(北側デイキャンプサイト)にある無料駐車場。
アクセスは新東名高速の新富士インターチェンジを下りて西富士道路(無料区間)の富士宮方面へ向かい、上井出インターチェンジから県道72号線の白糸滝・田貫湖方面へ左折、道なりにしばらく進み田貫湖4kmの表示ある交差点で左折、県道414号線につき当たったら右折するとすぐ田貫湖の案内板があるので左折する。
田貫湖畔に出るとT字路があるので右折、つき当たりを左折して終点まで進むと北側デイキャンプサイトの駐車場があり、駐車場の奥に長者ヶ岳の登山口がある。
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭で危険箇所はありません。
目立った急登・急坂、岩場はなく、積雪や凍結箇所もありませんでした。
その他周辺情報 <あさぎり温泉 風の湯>
内湯、露天風呂、サウナ、岩盤浴(追加料金なし)がひとつずつの温泉施設です。
入浴料金は、昼(10:00〜17:00)が900円、夜(17:00〜22:00)が600円です。
(JAF、モンベルに割引はなし)

URL
https://www.kazenoyu.net/

※年内は12/28までの営業で、新年は1/1 10:00から営業開始です。
田貫湖キャンプ場の駐車場から、既に絶景です。
ただ、今の時間帯は若干雲がかかっていました。
2019年12月28日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/28 7:06
田貫湖キャンプ場の駐車場から、既に絶景です。
ただ、今の時間帯は若干雲がかかっていました。
お願いだから、ガスらないでくださいね!
2019年12月28日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 7:06
お願いだから、ガスらないでくださいね!
駐車場には水洗のトイレがあります。
2019年12月28日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 7:08
駐車場には水洗のトイレがあります。
ここに停まっている車の大多数は、田貫湖からの富士山を撮影する目的で来た人か、富士山の鑑賞目的で来た人のようです。
2019年12月28日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 7:10
ここに停まっている車の大多数は、田貫湖からの富士山を撮影する目的で来た人か、富士山の鑑賞目的で来た人のようです。
長者ヶ岳方面はこちらです。
2019年12月28日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 7:11
長者ヶ岳方面はこちらです。
階段を登ってバンガローサイトを抜けると、このような登山道になります。
ちなみに、バンガローの利用はできないそうです。
2019年12月28日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 7:15
階段を登ってバンガローサイトを抜けると、このような登山道になります。
ちなみに、バンガローの利用はできないそうです。
長者ヶ岳まで2.9km、所要時間は110分だそうです。
まあ、のんびり行きますか。
2019年12月28日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 7:22
長者ヶ岳まで2.9km、所要時間は110分だそうです。
まあ、のんびり行きますか。
勾配がやや急になりましたが、急登と呼べるほどではありません。
2019年12月28日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 7:23
勾配がやや急になりましたが、急登と呼べるほどではありません。
ん?
ここだけに花が咲いていました。
2019年12月28日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 7:27
ん?
ここだけに花が咲いていました。
ツツジかな?
最近山で花を見られていなかったので、嬉しいです。
2019年12月28日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 7:27
ツツジかな?
最近山で花を見られていなかったので、嬉しいです。
よく整備された登山道です。
2019年12月28日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 7:33
よく整備された登山道です。
登り坂の途中にベンチと案内版が設置されていました。
ここからの富士山は秀麗だそうですが・・・。
2019年12月28日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 7:45
登り坂の途中にベンチと案内版が設置されていました。
ここからの富士山は秀麗だそうですが・・・。
ガーーン、いつのまにか富士山はガッツリと雲に包まれてしまっていました。
山頂に着くまでに晴れることを祈って、先に進みます。
2019年12月28日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 7:46
ガーーン、いつのまにか富士山はガッツリと雲に包まれてしまっていました。
山頂に着くまでに晴れることを祈って、先に進みます。
ここは左側が開けています。
2019年12月28日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 7:59
ここは左側が開けています。
下にある田貫湖が一望できました。
2019年12月28日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 7:59
下にある田貫湖が一望できました。
富士山は相変わらず。
ただ、かかっている雲はそれほど厚くはないようです。
2019年12月28日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 8:00
富士山は相変わらず。
ただ、かかっている雲はそれほど厚くはないようです。
おおっ、氷華だ!
初めて実物を見ました。
2019年12月28日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/28 8:05
おおっ、氷華だ!
初めて実物を見ました。
今は0℃くらいで寒くはないのですが、昨夜から今朝にかけて結構冷え込んだのかな?
2019年12月28日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/28 8:05
今は0℃くらいで寒くはないのですが、昨夜から今朝にかけて結構冷え込んだのかな?
この辺りには、そこかしこにできていました。
2019年12月28日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/28 8:06
この辺りには、そこかしこにできていました。
綺麗ですねー。
2019年12月28日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/28 8:06
綺麗ですねー。
形はみんな大体同じで、奇抜な形のものは見ることができませんでしたが、初めて見ることができて嬉しかったです。
2019年12月28日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/28 8:07
形はみんな大体同じで、奇抜な形のものは見ることができませんでしたが、初めて見ることができて嬉しかったです。
平坦な道になりました。
2019年12月28日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 8:10
平坦な道になりました。
これが今日最後に見た氷華となりました。
2019年12月28日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/28 8:12
これが今日最後に見た氷華となりました。
もちろん、霜柱もたくさん見ることができました。
2019年12月28日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:14
もちろん、霜柱もたくさん見ることができました。
くるりん。
2019年12月28日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:18
くるりん。
長者ヶ岳まで1.3km、50分です。
この道標から、動物のフィギュアが置かれていました。
2019年12月28日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 8:19
長者ヶ岳まで1.3km、50分です。
この道標から、動物のフィギュアが置かれていました。
ここは猫のフィギュア。
置かれているというより、設置されていると言ったほうがいいかも。(接着されていたので。)
2019年12月28日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 8:20
ここは猫のフィギュア。
置かれているというより、設置されていると言ったほうがいいかも。(接着されていたので。)
途中から半分くらいの太さになっています。
2019年12月28日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:33
途中から半分くらいの太さになっています。
ここにもベンチと道標。
距離と時間の表記はありません。
2019年12月28日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 8:34
ここにもベンチと道標。
距離と時間の表記はありません。
ここはウサギ。
2019年12月28日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 8:34
ここはウサギ。
日が差してきて風もないので、暖かいです。
2019年12月28日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 8:40
日が差してきて風もないので、暖かいです。
ここを登りきれば山頂ですね。
2019年12月28日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 8:55
ここを登りきれば山頂ですね。
長者ヶ岳山頂からの展望_1
この時点で登頂完了していますが、自撮りとかしている間にガスったら嫌なので、先に富士山の写真を撮っておくことにしました。
中段あたりから雲によって分断されていますが、山頂付近の雲は無くなっていました。
2019年12月28日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/28 9:00
長者ヶ岳山頂からの展望_1
この時点で登頂完了していますが、自撮りとかしている間にガスったら嫌なので、先に富士山の写真を撮っておくことにしました。
中段あたりから雲によって分断されていますが、山頂付近の雲は無くなっていました。
長者ヶ岳山頂からの展望_2
今日も変わらず、富士山は美しいですね。
2019年12月28日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8
12/28 9:01
長者ヶ岳山頂からの展望_2
今日も変わらず、富士山は美しいですね。
長者ヶ岳山頂からの展望_3
下の雲も晴れてくれたら最高だったのですが、この後どんどん厚くなってしまうのでした・・・。
2019年12月28日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 9:01
長者ヶ岳山頂からの展望_3
下の雲も晴れてくれたら最高だったのですが、この後どんどん厚くなってしまうのでした・・・。
長者ヶ岳の山頂標と。
自分にとって、山梨百名山77座目です。
バックの富士山は、中段あたりに厚い雲。
2019年12月28日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/28 9:29
長者ヶ岳の山頂標と。
自分にとって、山梨百名山77座目です。
バックの富士山は、中段あたりに厚い雲。
長者ヶ岳山頂からの展望_4
手前の木が邪魔ですが、こちらには毛無山が見えます。
2019年12月28日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 9:13
長者ヶ岳山頂からの展望_4
手前の木が邪魔ですが、こちらには毛無山が見えます。
長者ヶ岳山頂からの展望_5
毛無山をアップで。
2019年12月28日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 9:13
長者ヶ岳山頂からの展望_5
毛無山をアップで。
長者ヶ岳山頂からの展望_6
田貫湖の全景。
湖を一周するように、遊歩道が敷かれています。
2019年12月28日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 9:31
長者ヶ岳山頂からの展望_6
田貫湖の全景。
湖を一周するように、遊歩道が敷かれています。
長者ヶ岳山頂からの展望_7
南テントサイトをアップで。
たくさんのテントが張られていますね。
ちなみに完全予約制です。
2019年12月28日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 9:31
長者ヶ岳山頂からの展望_7
南テントサイトをアップで。
たくさんのテントが張られていますね。
ちなみに完全予約制です。
長者ヶ岳山頂からの展望_8
中段の雲は厚みを増してきています。
2019年12月28日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 9:32
長者ヶ岳山頂からの展望_8
中段の雲は厚みを増してきています。
南ア側を背にして立つ、こっちの山頂標とも一緒に。
2019年12月28日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 9:34
南ア側を背にして立つ、こっちの山頂標とも一緒に。
この山頂標にはカエル。
2019年12月28日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 10:14
この山頂標にはカエル。
根本にあった、三角点にタッチ。
2019年12月28日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 9:02
根本にあった、三角点にタッチ。
南ア方面をバックに。
2019年12月28日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 9:36
南ア方面をバックに。
長者ヶ岳山頂からの展望_9
逆側には南アがドーーンと見えました!
素晴らしい!!
2019年12月28日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 9:03
長者ヶ岳山頂からの展望_9
逆側には南アがドーーンと見えました!
素晴らしい!!
長者ヶ岳山頂からの展望_10
南ア方面①
上河内岳をアップで。
2019年12月28日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 9:59
長者ヶ岳山頂からの展望_10
南ア方面①
上河内岳をアップで。
長者ヶ岳山頂からの展望_11
南ア方面②
七面山と、奥にちらりと稲又山。
あの崩落した斜面は、大崩れ(通称ナナイタガレ)と呼ばれています。
2019年12月28日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 9:06
長者ヶ岳山頂からの展望_11
南ア方面②
七面山と、奥にちらりと稲又山。
あの崩落した斜面は、大崩れ(通称ナナイタガレ)と呼ばれています。
長者ヶ岳山頂からの展望_12
南ア方面③
聖岳をアップで。
2019年12月28日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 9:58
長者ヶ岳山頂からの展望_12
南ア方面③
聖岳をアップで。
長者ヶ岳山頂からの展望_13
南ア方面④
布引山と笊ヶ岳をアップで。
のっぺりとした布引山と、鋭角な笊ヶ岳の対比が面白いですね。
2019年12月28日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 9:06
長者ヶ岳山頂からの展望_13
南ア方面④
布引山と笊ヶ岳をアップで。
のっぺりとした布引山と、鋭角な笊ヶ岳の対比が面白いですね。
長者ヶ岳山頂からの展望_14
南ア方面⑤
笊ヶ岳、赤石岳と悪沢岳。
2019年12月28日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/28 9:05
長者ヶ岳山頂からの展望_14
南ア方面⑤
笊ヶ岳、赤石岳と悪沢岳。
長者ヶ岳山頂からの展望_15
南ア方面⑥
赤石岳、小赤石岳をアップで。
左手前は笊ヶ岳。
2019年12月28日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 9:58
長者ヶ岳山頂からの展望_15
南ア方面⑥
赤石岳、小赤石岳をアップで。
左手前は笊ヶ岳。
長者ヶ岳山頂からの展望_16
南ア方面⑦
荒川岳をアップで。
左から前岳、中岳、悪沢岳(東岳)
2019年12月28日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 9:59
長者ヶ岳山頂からの展望_16
南ア方面⑦
荒川岳をアップで。
左から前岳、中岳、悪沢岳(東岳)
長者ヶ岳山頂からの展望_17
南ア方面⑧
烏帽子岳(右の低い方のピーク)をアップで。
2019年12月28日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 9:07
長者ヶ岳山頂からの展望_17
南ア方面⑧
烏帽子岳(右の低い方のピーク)をアップで。
長者ヶ岳山頂からの展望_18
南ア方面⑨
塩見岳と、それに重なるように見える蝙蝠岳をアップで。
手前は別当代山。
2019年12月28日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 10:00
長者ヶ岳山頂からの展望_18
南ア方面⑨
塩見岳と、それに重なるように見える蝙蝠岳をアップで。
手前は別当代山。
長者ヶ岳山頂からの展望_19
南ア方面⑩
笹山(黒河内岳)をアップで。
山梨百名山四天王の1座です。
左奥に北荒川岳。
2019年12月28日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 10:00
長者ヶ岳山頂からの展望_19
南ア方面⑩
笹山(黒河内岳)をアップで。
山梨百名山四天王の1座です。
左奥に北荒川岳。
長者ヶ岳山頂からの展望_20
南ア方面⑪
大籠山と広河内岳をアップで。
手前は富士見山。
2019年12月28日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 10:00
長者ヶ岳山頂からの展望_20
南ア方面⑪
大籠山と広河内岳をアップで。
手前は富士見山。
長者ヶ岳山頂からの南ア展望_21
南ア方面⑫
白峰三山をアップで。
2019年12月28日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 9:07
長者ヶ岳山頂からの南ア展望_21
南ア方面⑫
白峰三山をアップで。
長者ヶ岳山頂からの展望_22
南ア方面⑬
西農鳥岳、農鳥岳をアップで。
2019年12月28日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 10:01
長者ヶ岳山頂からの展望_22
南ア方面⑬
西農鳥岳、農鳥岳をアップで。
長者ヶ岳山頂からの展望_23
南ア方面⑭
間ノ岳をアップで。
2019年12月28日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 10:01
長者ヶ岳山頂からの展望_23
南ア方面⑭
間ノ岳をアップで。
長者ヶ岳山頂からの展望_24
南ア方面⑮
北岳をアップで。
2019年12月28日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 10:01
長者ヶ岳山頂からの展望_24
南ア方面⑮
北岳をアップで。
長者ヶ岳山頂からの展望_25
あらら、富士山が雲に隠れてしまいました。
でも今日は雲が目まぐるしく動いているので、すぐに晴れることでしょう。
2019年12月28日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 10:02
長者ヶ岳山頂からの展望_25
あらら、富士山が雲に隠れてしまいました。
でも今日は雲が目まぐるしく動いているので、すぐに晴れることでしょう。
長者ヶ岳山頂からの展望_26
さっき雲に包まれてから約15分で、再び山頂部が姿を現してくれました。
2019年12月28日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/28 10:16
長者ヶ岳山頂からの展望_26
さっき雲に包まれてから約15分で、再び山頂部が姿を現してくれました。
長者ヶ岳山頂からの展望_27
富士山と、飛行するパラグライダー。
2019年12月28日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 10:28
長者ヶ岳山頂からの展望_27
富士山と、飛行するパラグライダー。
これ以外にもパラグライダーがいくつも飛んでいました。
皆さん気持ちよさそう!
2019年12月28日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 10:28
これ以外にもパラグライダーがいくつも飛んでいました。
皆さん気持ちよさそう!
山頂の気温はマイナス1℃。
風も弱く、それほど寒くはありません。
2019年12月28日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 10:39
山頂の気温はマイナス1℃。
風も弱く、それほど寒くはありません。
ここを登って、
2019年12月28日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 10:54
ここを登って、
奥に見える小ピークが天子ヶ岳の山頂です。
2019年12月28日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 11:02
奥に見える小ピークが天子ヶ岳の山頂です。
天子ヶ岳の山頂です。
これは元々設置されていた山頂標ですね。
あれれ、確か新しい山頂標があったはずですが、見逃したかな?
2019年12月28日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 11:05
天子ヶ岳の山頂です。
これは元々設置されていた山頂標ですね。
あれれ、確か新しい山頂標があったはずですが、見逃したかな?
裏側。
長者ヶ岳と同じく、ここもカエル。
2019年12月28日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 11:06
裏側。
長者ヶ岳と同じく、ここもカエル。
少し戻った場所にありました、キューピット山頂標。
登山道から外れた場所なので、わかりにくいかも。
可愛い感じですね。
2019年12月28日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 11:11
少し戻った場所にありました、キューピット山頂標。
登山道から外れた場所なので、わかりにくいかも。
可愛い感じですね。
キューピット山頂標と一緒に。
標高的にも、ここが山頂な気がします。
2019年12月28日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/28 11:13
キューピット山頂標と一緒に。
標高的にも、ここが山頂な気がします。
キューピット山頂標の場所。
右の登山道(矢印)から逸れ、左に少し登った先(丸印)にあります。
2019年12月28日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/28 11:15
キューピット山頂標の場所。
右の登山道(矢印)から逸れ、左に少し登った先(丸印)にあります。
展望台前にある広場。
せっかくなので、展望台に寄ってみることにします。
2019年12月28日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 11:19
展望台前にある広場。
せっかくなので、展望台に寄ってみることにします。
広場の隅には祠がありました。
2019年12月28日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 11:19
広場の隅には祠がありました。
展望台はちょっと下れば、すぐです。
2019年12月28日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 11:20
展望台はちょっと下れば、すぐです。
ありゃ〜、また雲隠れしちゃってました。
2019年12月28日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 11:20
ありゃ〜、また雲隠れしちゃってました。
ここはキツネ。
2019年12月28日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 11:28
ここはキツネ。
ここでお昼にしました。
2019年12月28日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 11:37
ここでお昼にしました。
展望台からの眺望_1
お昼を食べていると、雲がぐんぐん晴れてきました。
2019年12月28日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 11:42
展望台からの眺望_1
お昼を食べていると、雲がぐんぐん晴れてきました。
展望台からの眺望_2
そして、山頂部の雲は綺麗に晴れました。
2019年12月28日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 11:46
展望台からの眺望_2
そして、山頂部の雲は綺麗に晴れました。
気持ちよさそうですが、寒そうですねー。
2019年12月28日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 11:46
気持ちよさそうですが、寒そうですねー。
展望台からの眺望_3
富士山を大アップで。
やっぱりこちらから見る富士山は、大沢崩れがあるため、荒々しい印象を受けます。
2019年12月28日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 11:47
展望台からの眺望_3
富士山を大アップで。
やっぱりこちらから見る富士山は、大沢崩れがあるため、荒々しい印象を受けます。
展望台からの眺望_4
山頂部を最大ズーム!
大沢崩れが大迫力!
2019年12月28日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 11:49
展望台からの眺望_4
山頂部を最大ズーム!
大沢崩れが大迫力!
展望台からの眺望_5
剣ヶ峰をアップで。
富士山特別地域気象観測所と、雪煙が舞っているのが見えます。
2019年12月28日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 11:48
展望台からの眺望_5
剣ヶ峰をアップで。
富士山特別地域気象観測所と、雪煙が舞っているのが見えます。
展望台からの眺望_6
中段の雲はやはりとれません。
2019年12月28日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 11:52
展望台からの眺望_6
中段の雲はやはりとれません。
逆光で完全に影の人ですが、ここでも自撮りしておきました。
2019年12月28日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 11:56
逆光で完全に影の人ですが、ここでも自撮りしておきました。
展望台からの眺望_7
こうして見ると、雲は右へ流れていってくれそうなんですねー。
2019年12月28日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 12:06
展望台からの眺望_7
こうして見ると、雲は右へ流れていってくれそうなんですねー。
展望台からの眺望_8
富士山の稜線を辿って左側の山々。
黒岳、大室山、本社ヶ丸、三ッ峠山。
2019年12月28日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 12:06
展望台からの眺望_8
富士山の稜線を辿って左側の山々。
黒岳、大室山、本社ヶ丸、三ッ峠山。
展望台からの眺望_9
三ッ峠山をアップで。
左から、御巣鷹山、木無山、開運山。
今日はあちらから間近に見る富士山も、きっと素晴らしいことでしょう。
2019年12月28日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 12:07
展望台からの眺望_9
三ッ峠山をアップで。
左から、御巣鷹山、木無山、開運山。
今日はあちらから間近に見る富士山も、きっと素晴らしいことでしょう。
展望台からの眺望_10
黒岳をアップで。
御坂山塊の最高峰です。
2019年12月28日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 12:07
展望台からの眺望_10
黒岳をアップで。
御坂山塊の最高峰です。
展望台からの眺望_11
大室山をアップで。
左奥に見えるのは、黒岳(大菩薩連嶺)かな?
2019年12月28日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:07
展望台からの眺望_11
大室山をアップで。
左奥に見えるのは、黒岳(大菩薩連嶺)かな?
ここからはちょっと急坂。
2019年12月28日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:10
ここからはちょっと急坂。
富士山はまたまた雲隠れしようとしてましたw
2019年12月28日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:19
富士山はまたまた雲隠れしようとしてましたw
道幅が広くなり、勾配も緩くなって歩きやすいです。
2019年12月28日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:29
道幅が広くなり、勾配も緩くなって歩きやすいです。
ハシブトガラ(コガラかも)の亡骸が・・・。
どうしたんでしょう?
目立った外傷はありませんでしたけど。
2019年12月28日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:33
ハシブトガラ(コガラかも)の亡骸が・・・。
どうしたんでしょう?
目立った外傷はありませんでしたけど。
平和だな〜。
風もなく、暖かいです。
2019年12月28日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:37
平和だな〜。
風もなく、暖かいです。
よく整備された樹林帯です。
2019年12月28日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:48
よく整備された樹林帯です。
(おそらく林業用の)林道を横断し、もう少し下ります。
2019年12月28日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:49
(おそらく林業用の)林道を横断し、もう少し下ります。
天子ヶ岳の登山口まで下りてきました。
このすぐ右に駐車スペースがあります。
2019年12月28日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:52
天子ヶ岳の登山口まで下りてきました。
このすぐ右に駐車スペースがあります。
ここから結構長い林道歩きです。
序盤は下り基調、後半は登り基調になります。
ここに自転車をデポすれば、少しは山行時間の短縮になります。
2019年12月28日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 12:53
ここから結構長い林道歩きです。
序盤は下り基調、後半は登り基調になります。
ここに自転車をデポすれば、少しは山行時間の短縮になります。
スカイ朝霧。
飛んでいたパラグライダーの皆さんは、最終的にはここに着陸するのかな?
2019年12月28日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 13:01
スカイ朝霧。
飛んでいたパラグライダーの皆さんは、最終的にはここに着陸するのかな?
さっきまで居た、天子ヶ岳が見えました。
2019年12月28日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 13:01
さっきまで居た、天子ヶ岳が見えました。
誰だっ!
こんなところにゴミを捨てたのは!!
罰当たりめっ!
・・・回収します。
2019年12月28日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 13:03
誰だっ!
こんなところにゴミを捨てたのは!!
罰当たりめっ!
・・・回収します。
山之神。
さっきのペットボトルは、この真ん前に捨てられていました。
2019年12月28日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 13:04
山之神。
さっきのペットボトルは、この真ん前に捨てられていました。
別の林道に合流しました。
ここを右折してず〜〜っと進むと、白糸の滝があります。
2019年12月28日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 13:19
別の林道に合流しました。
ここを右折してず〜〜っと進むと、白糸の滝があります。
何か、あの斜面は派手に崩れてます。
2019年12月28日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 13:25
何か、あの斜面は派手に崩れてます。
長者ヶ岳。
ここから見ると、なだらかな山容に見えます。
2019年12月28日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 13:40
長者ヶ岳。
ここから見ると、なだらかな山容に見えます。
長者ヶ岳の山頂部。
2019年12月28日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 13:40
長者ヶ岳の山頂部。
林道を右折し、休暇村富士に向かいます。
2019年12月28日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 13:46
林道を右折し、休暇村富士に向かいます。
休暇村富士の前にある、田貫湖の展望スペース。
残念ながら富士山はまだ雲の中。
ちなみに、ここからは時期と天候が合えば、ダイヤモンド富士が見られるそうです。
2019年12月28日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 13:53
休暇村富士の前にある、田貫湖の展望スペース。
残念ながら富士山はまだ雲の中。
ちなみに、ここからは時期と天候が合えば、ダイヤモンド富士が見られるそうです。
小さな浮島(?)で日向ぼっこ中のマガモたち。
2019年12月28日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 13:53
小さな浮島(?)で日向ぼっこ中のマガモたち。
奥の3羽はヒドリガモ、手前の2羽はカルガモですね。
2019年12月28日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 14:00
奥の3羽はヒドリガモ、手前の2羽はカルガモですね。
泳いでいるカルガモをアップで。
嘴の先端が黄色なのと、淡褐色の羽の色が特徴ですね。
2019年12月28日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 14:02
泳いでいるカルガモをアップで。
嘴の先端が黄色なのと、淡褐色の羽の色が特徴ですね。
これは何でしょう?
調べましたが、種類はちょっとわかりませんでした。
2019年12月28日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/28 14:03
これは何でしょう?
調べましたが、種類はちょっとわかりませんでした。
田貫湖キャンプ場の管理棟で販売していたバッジ。
400円也。
山梨百名山のバッジは貴重です。
これは竜ヶ岳と同じデザイナーさんのものですね。
2019年12月28日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/28 14:42
田貫湖キャンプ場の管理棟で販売していたバッジ。
400円也。
山梨百名山のバッジは貴重です。
これは竜ヶ岳と同じデザイナーさんのものですね。
車の中で山行記録を書いていたら、寝落ちしてしまい、起きたら富士山のアーベントロートが始まっていました。
山頂部にかかっていた雲も綺麗に晴れています!
急いでカメラを持ち出して、駐車場のすぐ下にある、田貫湖畔のテーブルベンチへ。
2019年12月28日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 16:22
車の中で山行記録を書いていたら、寝落ちしてしまい、起きたら富士山のアーベントロートが始まっていました。
山頂部にかかっていた雲も綺麗に晴れています!
急いでカメラを持ち出して、駐車場のすぐ下にある、田貫湖畔のテーブルベンチへ。
はぁ〜〜、溜息が出る美しさです。
田貫湖がもっと凪いでいれば、逆さ富士はもっと綺麗だったのでしょうけど。
ですが、それは望み過ぎというものでしょう。
2019年12月28日 16:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 16:23
はぁ〜〜、溜息が出る美しさです。
田貫湖がもっと凪いでいれば、逆さ富士はもっと綺麗だったのでしょうけど。
ですが、それは望み過ぎというものでしょう。
アップで。
ほんとに素晴らしいです。
2019年12月28日 16:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 16:31
アップで。
ほんとに素晴らしいです。
山頂部をさらにアップで。
オレンジ色に染まった大沢崩れが見事です。
2019年12月28日 16:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 16:31
山頂部をさらにアップで。
オレンジ色に染まった大沢崩れが見事です。
剣ヶ峰の富士山特別地域気象観測所もオレンジ色に染まっています。
2019年12月28日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 16:32
剣ヶ峰の富士山特別地域気象観測所もオレンジ色に染まっています。
刻々と赤さは増していきます。
2019年12月28日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 16:39
刻々と赤さは増していきます。
ついに中段の雲はとれませんでしたが、それでも見事な景色が見ることができて満足です。
2019年12月28日 16:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 16:40
ついに中段の雲はとれませんでしたが、それでも見事な景色が見ることができて満足です。
このあたりが一番赤くなった時間かな?
加工すればもっと赤くできますが、自分は正直ベースでw
2019年12月28日 16:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/28 16:40
このあたりが一番赤くなった時間かな?
加工すればもっと赤くできますが、自分は正直ベースでw
アーベントロートが終わりました。
素晴らしい時間でした。
しばし時を忘れて楽しめました。
2019年12月28日 16:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 16:59
アーベントロートが終わりました。
素晴らしい時間でした。
しばし時を忘れて楽しめました。
また雲が出てきて、このしばらく後には完全に雲に包まれてしまいました。
まるで富士山が、アーベントロートを見せるために一時雲をどけてくれたかのようでした。
ありがとう!
2019年12月28日 17:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/28 17:03
また雲が出てきて、このしばらく後には完全に雲に包まれてしまいました。
まるで富士山が、アーベントロートを見せるために一時雲をどけてくれたかのようでした。
ありがとう!
その後は近くにある、あさぎり温泉 風の湯へ。
2019年12月28日 17:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 17:54
その後は近くにある、あさぎり温泉 風の湯へ。
温泉内に展示されていた、五円玉でできた帆船。
帆や船体は、全て五円玉を紐で繋ぎ合わせてできています。
すごいな〜。
2019年12月28日 17:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/28 17:58
温泉内に展示されていた、五円玉でできた帆船。
帆や船体は、全て五円玉を紐で繋ぎ合わせてできています。
すごいな〜。
ビンのものはなかったので、コレで。
2019年12月28日 19:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/28 19:13
ビンのものはなかったので、コレで。

装備

個人装備
ハードシェル フリース 長袖インナー 厚手ズボン 靴下 雨具 毛帽子 サングラス ザック チェーンスパイク 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

何週間も前から候補に挙げつつも、後回しにしていた長者ヶ岳に登ってきました。

天気予報は快晴だったのですが、富士山は雲に隠れたり晴れたりを繰り返す気まぐれな感じでしたが、結果的に要所要所で晴れた姿を見せてくれたので、良かったです。

長者ヶ岳の山頂からは富士山の眺めが見事でしたが、それと同じくらいに逆側の南アの景色も素晴らしかったです。







天子ヶ岳のキューピット山頂標は、最初見逃して通り過ぎ、古い山頂標の場所まで進んでしまいましたが、少し戻り、自分の後続のソロ女性が写真を撮っているのを見て、場所がわかりました。
天子ヶ岳の展望台に着いたときは、富士山の山頂部はまたしても雲に包まれてしまいましたが、昼食を摂っているうちに晴れました。
そのときに一緒だった男性(男性は三脚を構えて写真撮影をしていました。)と富士山を眺めながら山談義しました。
男性は田貫湖キャンプ場からのピストンとのことで、長者ヶ岳方面に戻っていきました。
自分も昼食を終えてしばらく富士山を眺めたあと、下山を開始しました。

天子ヶ岳からの登山道はそこそこ急でしたが、歩きやすい道でした。
ただ、林道に出てからの車道歩きが長くて退屈でしたけどw

休暇村富士に着くと、そこからは田貫湖を遊歩道でぐるっと回ってキャンプ場まで戻りました。
田貫湖の湖畔では、たくさんの釣り人が竿を並べていました。
ヘラブナが釣れるそうです。

遊歩道の途中で、天子ヶ岳の展望台で一緒だった男性を再会しました。
下山後、遊歩道沿いに歩きながら、写真を撮っていたそうです。

男性と別れ、田貫湖を泳ぐ野鳥を撮っていると、年配の女性二人組に声をかけられて、成り行きで一緒に話しながら歩きました。
自分たちはボランティアだと言い、話していくうちに神がどうとか、何か変な方向に・・・。
・・・案の定、エホバの証人でした。
自宅に来た場合は、速攻で追い返すのですが、(最初は話していて楽しかったし、進む方向も同じなので)無下に立ち去るのも何か悪いと思い、そのまま一緒に歩きました。
話にまったく興味がないので、「はあ」、「なるほど」しか言いませんでした(笑)。
これ以上話を聞いていたら勧誘されそうな雰囲気になったとき、タイミング良く駐車場に着いたので、挨拶して別れました。
車まで付いてこられたらどうしようかと思いましたが、さすがにそんなことはありませんでした(笑)。

着替えを済ませてから管理棟でバッジを購入し、車の中でレコを書いていたのですが寝落ちしてしまい、起きると16時過ぎになっていて、富士山のアーベントロートが始まっていました。
急いでカメラ機材を持ち出して、駐車場のすぐ下にある、田貫湖畔に設置されたテーブルベンチへ。
何とか間に合いました。(出遅れ感は否めませんけどw)
アーベントロートの富士山は美しく、しばし時を忘れて眺めました。



(タイムラプスの撮影中、写真撮影も並行して行っていたのですが、途中で誤って写りこんでしまいましたw)



長者ヶ岳は田貫湖キャンプ場から簡単に登れ(登山装備も不要なくらいです。)、展望も抜群ですし、下山後は田貫湖から赤富士や逆さ富士も望めるので、コスパに優れた山だと思いました。
(山をコスパで測るのはどうかと思いますがw)

その後は温泉に入ってから、道の駅なるさわに向かい車中泊。
翌日は長野(正確には東京・埼玉・群馬・長野・山梨の1都4県に跨る山です。)の御座山に登りました。
それが今日以上(どころか、今年の山行のベスト5に入るくらいだったと思います。)に素晴らしい山行となりました。
レコは別途・・・。

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ハイキング 東海 [日帰り]
天子山塊と田貫湖、白糸の滝。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
2/5

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