空沼岳−天空の湖と羊蹄山とリス
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 940m
- 下り
- 931m
コースタイム
12:00-16:00 ゆっくり下山
という予定
7:20 登山口
9:25 万計沼 9:50
10:40 真簾沼 11:05
12:00 札幌岳縦走路への分岐
12:10 空沼岳(昼食)12:40
12:50 分岐
13:30 真簾沼 13:40
14:10 万計沼 14:30
16:20 登山口
天候 | 晴れ(前日は大雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
16:40 空沼岳登山口出発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の翌日だったが、3日前と比べて歩きにくくなっているところはなかった。 沢を渡るところも特に問題ない。 3日前に感じた獣臭はしなくなっていた。しかし、黒い太さ1センチくらいの糞が登山道にしてあった。 万計山荘に営林署の車が来ていた。「車で来れるのね!」と居合わせた登山者がガヤガヤした。 真簾沼辺りは特に花の種類が多かった。 山頂快晴。 羊蹄山、恵庭岳、支笏湖などがよく見えた。 シマリスも出てきて、チョロチョロ登山者の持ち物を確かめていた。 下りは滑りやすく、足を取られることが多くなった。 ガムの包み紙?を定期的に五回ほど拾った。五回落とした本日中の登山者がいるということ? ……。前回目についた万計山荘付近のゴミは、かなりきれいに拾われていた。 参考図書「最新第2版 北海道夏山ガイド 徊務て賛景梗 |
写真
感想
前日の雨の影響が心配だったけど、せっかくの上天気、行くしかない。5時起きで登山口へ。今日の交通手段はレンタカー。登山口まで運転してもらってラクラク。7時前に一台目に到着した。
7時ころは続々車が到着。前後して出発するパーティーも多い。これは心強い♪
8:25 最初の橋をへっぴり腰で渡り、写真を撮りまくりながらの、ゆる登山開始。
所々ぐちゃぐちゃしていたり、石ころゴロゴロだったり、飛び石ぴょんぴょんしながら、変化に富んだ分かりやすい登山道をひたすら進む。左手が崖になって、滝が見えると、万計沼はすぐ。
9:25 万計沼到着。万計山荘のトイレに向かう。建物の後ろにバンが動いている。えっ、車が来れるんだ!! ほかの登山者もびっくり!!
改めて万計沼風景を堪能。
9:45 真簾沼へ出発。
10:45 真簾沼で休憩。お花の写真撮る。西風強めで少し寒い。
11:05 山頂へ出発。引き返してきたパーティーに道が合っているか訊かれた。けっこう下るところがあるため、不安になったとのこと。道は合っていますよと言って、先を進んだ。
12:00 札幌岳縦走路分岐通過した。
12:10 山頂到着。
恵庭市の境の方へ、尾根を進んで、支笏湖と恵庭岳を撮ったり、雲を少し乗っけた羊蹄山を撮ったり、はしゃいでいると、シマリスも出てきて、山頂はさらに盛り上がった。風もつよくなくて、お日さまが出て暖かい。立ち去り難い。
12:50 下山開始。
13:00 縦走路を数メートル入り引き返す。今日は行く気はないけど、ちょっと様子をみたかった。
13:30 真簾沼。行くとき見れなかった花をみつけた。しかし、メモリー残量がギリギリで、削除しないと撮れない状態。削除したら、バッテリーが。それも取りかえて。
14:10 再び万計沼。誰もいなかったので、ベンチの辺りをみたら3日前にあったゴミがなくなっていた。登山者?
帰りは、行きに気づかなかった、木々の間の沼が神秘的。
14:30 万計沼をあとにする。あと2時間弱、頑張ろう。
16:00 登山小屋まで戻った。
休憩いれなければ約7時間。ほぼ標準コースタイムどおり歩き切った。先週の筑波山登山の成果あったかも。
二日後、ピンネシリとか雨竜沼とか言ってみたが、そちらは地図用意ないし、予習してないし、なにより第3のメンバーが80歳を越えているから無理ね…(^o^;)
車で近付けそうなところ探しましょう(^-^)v
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