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Yamareco

記録ID: 215864
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ハイキング
富士・御坂

富士・毛無山1945m 展望なくずぶ濡れで戦意喪失

2012年08月14日(火) [日帰り]
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GPS
07:30
距離
6.5km
登り
1,110m
下り
1,110m

コースタイム

駐車場6時50分−不動の滝7時35分−五合目8時50分−八合目10時10分−富士山展望台10時30分−毛無山山頂11時00分着、11時30分発−八合目12時00分−五合目12時45分−不動の滝13時40分−駐車場14時20分
往路4時間10分、復路2時間50分、総行程7時間30分(休憩30分)
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名高速で裾野ICへ。朝霧高原から麓の有料駐車場を利用。500円。帰りの高速は渋滞。
コース状況/
危険箇所等
標識が多く、整備されています。所々に岩を登るロープもあります。川の横断が1か所ありますが水はありませんでした。
駐車場から。場所によっては青空も見えた
2012年08月13日 06:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:50
駐車場から。場所によっては青空も見えた
駐車料金500円を袋に入れておくと帰りには領収書となって戻っています
2012年08月13日 06:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:51
駐車料金500円を袋に入れておくと帰りには領収書となって戻っています
最初は森の道
2012年08月13日 06:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:53
最初は森の道
地蔵峠との分岐。右の毛無山ルートへ。
2012年08月13日 07:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:05
地蔵峠との分岐。右の毛無山ルートへ。
とにかく看板が多い。滝まで15分。
2012年08月13日 07:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:12
とにかく看板が多い。滝まで15分。
「一合目」の看板発見。一合目からあるのも珍しい。
2012年08月13日 07:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:15
「一合目」の看板発見。一合目からあるのも珍しい。
キノコも整列。
2012年08月13日 07:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:20
キノコも整列。
はさみ石の看板
2012年08月13日 07:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:21
はさみ石の看板
その石。ロープを使って登り降り
2012年08月13日 07:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:22
その石。ロープを使って登り降り
「二合目」の看板。もしかして九合目まで全部あるかもと期待。
2012年08月13日 07:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:31
「二合目」の看板。もしかして九合目まで全部あるかもと期待。
「不動の滝」の看板。(今回は景色の取りようがなく看板の写真が多くてすいません)
2012年08月13日 07:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:33
「不動の滝」の看板。(今回は景色の取りようがなく看板の写真が多くてすいません)
山頂は見える。頂上での天候回復を期待。
2012年08月13日 07:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:33
山頂は見える。頂上での天候回復を期待。
奥の白い線が不動の滝です。音が涼しさを感じさせます。
2012年08月13日 07:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:34
奥の白い線が不動の滝です。音が涼しさを感じさせます。
「三合目」の看板。
2012年08月13日 08:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:00
「三合目」の看板。
緑のシャワー
2012年08月13日 08:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:05
緑のシャワー
「四合目」どんどん坂がきつくなります。
2012年08月13日 08:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:24
「四合目」どんどん坂がきつくなります。
五合目かと思った空き地はヘリの着陸用のスポットでした。
2012年08月13日 08:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:31
五合目かと思った空き地はヘリの着陸用のスポットでした。
「五合目」。古い看板も残っています。
2012年08月13日 08:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:52
「五合目」。古い看板も残っています。
「六合目」。このあたりだと1合の間隔が非常に長く感じます。
2012年08月13日 09:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:18
「六合目」。このあたりだと1合の間隔が非常に長く感じます。
コル。しかし風はなかった。
2012年08月13日 09:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:22
コル。しかし風はなかった。
ピンクの花。
2012年08月13日 09:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:22
ピンクの花。
やっとの「七合目」。ここまできたら看板を見失わないように。
2012年08月13日 09:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:41
やっとの「七合目」。ここまできたら看板を見失わないように。
斜度もかなりきつい道が続きます。
2012年08月13日 09:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 9:43
斜度もかなりきつい道が続きます。
「八合目」。岩の急登が続きます。
2012年08月13日 10:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 10:08
「八合目」。岩の急登が続きます。
「富士山展望台」。左手の岩に登ると展望台。
2012年08月13日 10:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:34
「富士山展望台」。左手の岩に登ると展望台。
しかし展望はない。
2012年08月13日 10:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:30
しかし展望はない。
展望台近くの花。
2012年08月13日 10:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:33
展望台近くの花。
いよいよ「九合目」。写真に全部ゲットできました。(プチ達成感)
2012年08月13日 10:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:42
いよいよ「九合目」。写真に全部ゲットできました。(プチ達成感)
地蔵峠からの道との合流点。
2012年08月13日 10:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:46
地蔵峠からの道との合流点。
「北アルプス展望台」らしい。。
2012年08月13日 10:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:47
「北アルプス展望台」らしい。。
やっとなだらかな山頂の尾根道となりました。
2012年08月13日 10:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:50
やっとなだらかな山頂の尾根道となりました。
山頂到着。
2012年08月13日 10:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 10:57
山頂到着。
花とハチ
2012年08月13日 11:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 11:30
花とハチ
富士山が見たかった。。
2012年08月13日 11:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 11:31
富士山が見たかった。。
山頂はそこそこ広い
2012年08月13日 11:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 11:34
山頂はそこそこ広い
下山の最後で間違えました。右ではなくて、左の「麓」の小さい道の方が正解。(よく見たら矢印の部分が折れていました。)
2012年08月13日 14:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 14:22
下山の最後で間違えました。右ではなくて、左の「麓」の小さい道の方が正解。(よく見たら矢印の部分が折れていました。)

感想

本日は夏休みの単独行。寝不足が続いたロンドン五輪もほぼ終わり(この日が最終日でマラソンやレスリングも早い時間にやっていた)、早めに就寝できて4時に出発。渋滞を避けて6時すぎには朝霧高原に着くことが出来た。コンビニで山の方の天候を見ていると、どうも雨が降りそうで、このまま帰ろうかとも思ったけど、降ってはいないから行ってみますか、と登山開始。結局、山頂の休憩まで天気はもって下山になってから雨が降ってきました。

往路については写真の通りで、今回は眺望もなく看板中心の記録です。それにしてもここ最近ずうっと富士山を見てません。
いつも最初とばしすぎてバテ気味になるので、今回は意識的にスローペースで開始。やっぱり焦らない方がペースをつかみ易いです。
五合目から山頂まで標準時間で1時間45分、ここが長かった。途中で富士山や南アルプスの展望ポイントがあって、晴れていれば気分もよいのでしょうが、今日は展望はまったくなく、途中で立ち止まりながら進みました。
山頂はそれなりに広く、ゆっくり休憩できました。

往路で雨は降らなかったけど、暑くてシャツとタオルを山頂の前で1回交換しました。普通は山頂で交換するのですが、あまりに濡れてしまったので早目の交換。着替えた後は快適でしたが、また登っていると濡れてしまいました。
なので、下山途中でレインジャケットと3枚目のシャツに交換した後は、シャツの予備がなくなってしまって、着替えることはできず、汗と雨で、びちょびちょになって、帰りはたいへんでした。高機能ジャケットも汗というか蒸気は外に抜けるといいますが、暑いと内部で水になってしまい腕のあたりは内側からもびちょびちょです。とにかく汗だく。おまけに暗くなってしまって、視界がせまくなり、更に岩がすべり易くなったので気をつかい、下山はホントにしんどかった。滑っても尻もちだけはつかないように気をつけて降りますが、結構すべりました。上りのときにはあまり気にしなかったけど、結構な急な道が連続していて、帰りもなかなか五合目から先も合数が減りません。
最後は、麓への道も間違えてしまい、へとへとになって駐車場に着きました。

全体には、晴れていれば楽しい山だと思いますが、斜度はきつくハードな山です。「毛無山」という名前のせいか人気も(特に男性には?)今ひとつかも。そういう意味では穴場の山ではあります。

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