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記録ID: 2159215
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(トマの耳)

2019年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
6.4km
登り
747m
下り
740m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:10
合計
5:15
9:04
27
10:20
10:35
34
11:09
11:15
26
11:41
11:47
12
11:59
11:59
7
12:06
12:29
6
12:35
12:35
8
12:43
12:43
14
12:57
12:57
29
13:26
13:35
22
14:12
14:18
1
14:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウェイ駐車場(5F)に駐車(1,000円/日)。ロープウェイ乗り場の6Fにも駐車スペースがあったのに気づかず。
ロープウェイ料金は宿泊割引で往復1900円、モンベルカード提示で往復2000円。
コース状況/
危険箇所等
登山者が多くラッセルしなくても道が良くついていました。
登山ポストはロープウェイ乗場にありました。他、土合駅でも見かけました。
その他周辺情報 今回はツアー2日目だったため前日の宿泊は「土合山の家」でした。建物は少し古いですが山小屋ではないため入浴も出来、食事がとても美味しかったです。
立ち寄り温泉で「鈴森の湯」に行きましたが道路に駐車車両が溢れていたため、「湯テルメ谷川」に入りました。
ロープウェイ 降り場からこれから登る先を確認。良い天気に恵まれました。
2019年12月29日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 8:52
ロープウェイ 降り場からこれから登る先を確認。良い天気に恵まれました。
天神平スキー場から登り始めます。
2019年12月29日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:19
天神平スキー場から登り始めます。
昨日までの雪が上がり、綺麗な青空が広がりました。
2019年12月29日 09:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/29 9:20
昨日までの雪が上がり、綺麗な青空が広がりました。
日射しが強く、スキー場付近で既に暑く感じました。
2019年12月29日 09:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/29 9:20
日射しが強く、スキー場付近で既に暑く感じました。
熊穴沢避難小屋に到着。少し休憩します。
2019年12月29日 10:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/29 10:22
熊穴沢避難小屋に到着。少し休憩します。
避難小屋の屋根越しに見たルート。沢山の方々が登っています。
2019年12月29日 10:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/29 10:22
避難小屋の屋根越しに見たルート。沢山の方々が登っています。
熊穴沢避難小屋の標識。小屋ごと雪に埋まるそうですが今年は雪が少ないせいかまだ中に入れるようでした。
2019年12月29日 10:23撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 10:23
熊穴沢避難小屋の標識。小屋ごと雪に埋まるそうですが今年は雪が少ないせいかまだ中に入れるようでした。
ここからロープを装着。仮に1つゲートが開いても大丈夫なようにという事でカラビナ2個を互い違いにハーネスとロープに装着。
2019年12月29日 10:35撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 10:35
ここからロープを装着。仮に1つゲートが開いても大丈夫なようにという事でカラビナ2個を互い違いにハーネスとロープに装着。
稜線を沢山の人が登っているのが見えます。それにしても良い天気です。
2019年12月29日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 11:12
稜線を沢山の人が登っているのが見えます。それにしても良い天気です。
オジカ沢の頭でしょうか?そちらに進む人はいないようです。
2019年12月29日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 11:46
オジカ沢の頭でしょうか?そちらに進む人はいないようです。
谷川岳山頂へは沢山の人が目指しています。年末休みと日曜が重なった事もあるのでしょうが、こんなに人がいるとは思っていませんでした。
2019年12月29日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 11:46
谷川岳山頂へは沢山の人が目指しています。年末休みと日曜が重なった事もあるのでしょうが、こんなに人がいるとは思っていませんでした。
眼下に山々が広がります。
2019年12月29日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 11:46
眼下に山々が広がります。
写真ではわかりにくいですが、真ん中に富士山が見えました。八ヶ岳方面も良く見えてました。
2019年12月29日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 11:46
写真ではわかりにくいですが、真ん中に富士山が見えました。八ヶ岳方面も良く見えてました。
トマの耳(標高:1963m)に到着しました。良い天気に恵まれ暑いくらいです。
2019年12月29日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 12:07
トマの耳(標高:1963m)に到着しました。良い天気に恵まれ暑いくらいです。
左奥のオキの耳付近とそれを目指す多くの人が見えます。
2019年12月29日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 12:08
左奥のオキの耳付近とそれを目指す多くの人が見えます。
谷川岳の山頂(最高地点)は左奥に見えるオキの耳(標高:1977m)ですが、ツアーの日程上今回はトマの耳までです。
2019年12月29日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 12:08
谷川岳の山頂(最高地点)は左奥に見えるオキの耳(標高:1977m)ですが、ツアーの日程上今回はトマの耳までです。
山頂で同じツアー参加の方に撮って頂きました。
2019年12月29日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 12:08
山頂で同じツアー参加の方に撮って頂きました。
昼食(行動食)後、準備を整えて山を下ります。
2019年12月29日 12:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
12/29 12:28
昼食(行動食)後、準備を整えて山を下ります。
帰りのロープウェイからの眺め。まだ登っている人がいるようですが、帰りは何時になるのでしょう...
2019年12月29日 14:26撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:26
帰りのロープウェイからの眺め。まだ登っている人がいるようですが、帰りは何時になるのでしょう...
最初「鈴森の湯」に行きましたが道路に駐車車両が溢れていたため「湯テルメ谷川」に戻って入りました。
2019年12月29日 15:47撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 15:47
最初「鈴森の湯」に行きましたが道路に駐車車両が溢れていたため「湯テルメ谷川」に戻って入りました。

装備

個人装備
オーバージャケット オーバーパンツ サーマル(中間着) ソフトシェル 中間着(パンツ) 下着(肌着) アンダーシャツ アンダータイツ 靴下 バラクラバ ネックゲーター 防寒用帽子 予備防寒用帽子 インナーグローブ(冬山) オーバーグローブ(冬山登山) グローブリーシュ 手袋予備(冬山登山) 防寒着 靴下予備 登山靴(雪山用) トレッキングポール スノーバスケット アイゼン アイゼンバッグ ロングスパッツ ピッケル ピッケルリーシュ ヘルメット ハーネス 安全環付きカラビナ バックパック テルモス ゴーグル ヘッドランプ 予備電池 保険証 ファーストエイドキット ゴミ袋
備考 冬山装備は持ち物が他人と同じ物が多いため目印や名前記入が必要と感じました。ツアー参加5名中、山専用テルモス2名、ピッケル3名、アイゼン3名、靴2名、オーバーパンツ2名が一緒でした。

感想

今回は初日ピッケル&アイゼンワーク講習会、2日目に谷川岳に登るmont-bellのツアーへ参加しました。2日目は天候が快晴と素晴らしく、ある意味冬山らしい寒さがない中での登山でした。天候に左右されるのは無雪期も同じですが、冬山はもっと差が出ると感じました。
ツアーは参加者5人+ガイドさん1名でした。ロープに繋がって皆で同じペースで歩くのが今回一番辛かったです。自分のペースで休みたい時に休めないのと、前の人の歩調に合わせて歩くためうまくリズムが掴めない時が多々ありました。
谷川岳自体はロープを付けて歩くほどではない(ロープつけて歩いていたのは我々ぐらい)のですが、これより厳しいルートに行くための練習(ガイドさん曰く)という意味でよかったと感じています。何事も実体験が一番ですね。
また、今回はツアー参加で他に参加された方からいろいろな情報も聞けて有意義でした。ソロ活動がメインなので時々ツアーに参加して他の方がどのような感じで登られているのか聞いてみるのも良いですね。

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