記録ID: 2163901
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
妙義山:西上州(中之嶽神社・石門・金洞山周回コース)中之嶽神社駐車場
2020年01月02日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:21
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 531m
- 下り
- 528m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:31
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 4:21
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
Jan.02.2020(Thu) 妙義山(中ノ岳)中之嶽神社駐車場 今年初の山行と歳徳神の在する方位の山行を同時に行うことが出来た 自宅から歳徳神の在する方位(恵方)は西南西のやや西は妙義山である 正月なので距離の少ない石門巡り+金洞山へ行く事にした トレーニングを兼ね30Mロープ+ハーネス+スリング+カラビナを用意した コースの凍結箇所は無かった 駐車場〜石門入口〜第一石門〜第二石門〜第四石門〜天狗の評定 石門分岐〜主稜線のコル〜中ノ岳〜見晴台〜中之嶽神社〜駐車場 の戻る周回コース 石門コースはいつ来てもダイナミックな奇岩群が並ぶ景勝地だ 天狗の評定からの眺望は良い 石門分岐から主稜線のコルまでは僅かで 迫る岩を上に見てルンゼ内の鎖を登るとコルだ コルから頼りないロープのある場所をトラバースすると 二段の15M鎖が有る場所にでる、一段目を登り二段目約15M鎖は 垂直でややオーバーハング気味だ、ここでセルフビレイの準備が していない事に気づき慌ててチェストハーネス+セルフビレイを装着して 鎖を登り始める、少し間だけ腕力を必要とする 登り上がると石祠がある中ノ岳山頂は眺望も良く 上部が白い浅間山は特に綺麗だ ここで12時なので昼食をし 帰りはオーバーハング気味の岩を懸垂下降で降り 見晴台を経由して中之嶽神社で参拝をし駐車場に戻った 表妙義はテクニカルなルートで鎖は多く有るが、中に垂直もあり 腕の力を必要とし使い過ぎると危険を伴う 降りは時間はかかるがロープをセットし懸垂下降の方が易しい ロープを装備に入れると欠点は重くなることだ 今回そのトレーニングを行った バックパック上部に挟んで運ぶと振れるので狭い道では注意 バックパックの重さは鎖の多いルートには不向きだ 当然軽い方が断然良い、軽くしてロープを持たず 腕力を使って昇り降りがよいか 重いが装備を持って行った方が良いか 思案のしどころである 本日出会った人は行きに第二石門で一組の観光客 帰り見晴台から下は大勢の観光客に出会った、やはり正月だ しかし石門分岐から上は私一人であった😢 下山後はもみじの湯で汗を流した(520円)3時間迄 眺望の良い露天風呂が魅力 |
その他周辺情報 | もみじの湯(520円) |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
ミドルレイヤー
アウターシェル
ブーニー
ネックウォーマー
グローブ
帽子
防寒着
昼飯
行動食
ガイド地図
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
カメラ
万能ナイフ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
熊除け鈴
カラビナ
スリング
ロープ
財布
サーモス
カップ
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
ハーネス
軽アイゼン
|
---|---|
備考 | 懸垂下降は30Mロープでピッタリであった |
感想
今年初の山行と歳徳神の在する方位の山行を同時に行うことが出来た
表妙義の稜線は高度感が有り気が抜けないテクニカルなルートだ
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