高尾山 〜 氷のアート シモバシラの華 〜

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 12.3km
• 登り: 906m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:23

距離 12.3km 登り 906m 下り 907m

6:48 高尾山口駅
6:52 高尾山・清滝駅
7:10 7:11 二本松
7:34 大山橋
8:09 8:20 高尾山
8:31 もみじ台
8:39 8:40 大垂水峠(学習の歩道)分岐
8:54 9:30 一丁平
10:05 10:06 大垂水峠(学習の歩道)分岐
10:19 もみじ台
10:28 10:38 高尾山
11:05 11:12 飯盛杉
11:23 神変山
11:32 霞台園地
11:44 11:45 二本松
11:49 琵琶滝
11:56 二軒茶屋登山口
12:03 高尾山・清滝駅
12:08 高尾山口駅
12:11 高尾山口駅駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口駅駐車場利用。朝6:30の時点で第1駐車場は満車。京王線のガード下の駐車場に留めました。

コース状況／危険箇所等

登山道は問題ありません。正月三が日とあって初詣の人で大混雑していました。

写真

1/3 6:51

朝がきました。今年の初登りは高尾山。シモバシラの氷の華が見たいので早めに出発。まだ空いていますね。

1/3 6:59

今日は6号路で。行ってきまーす。

1/3 7:11

琵琶滝。気温0℃。流石に滝行される御仁はいらっしゃらないようです。

1/3 7:27

高尾モルゲン

1/3 7:58

もうすぐ山頂。ここはちょっときつい登り。

1/3 8:08

山頂近くで本日初のシモバシラありました‼　羽を広げた蝶のようです

1/3 8:08

コロンと丸まってる。可愛い💕

1/3 8:09

写真2枚前の氷の華に、近づき、角度を変えて撮影してみました。優雅ですね

1/3 8:12

山頂から丹沢が見えます

1/3 8:15

山頂からの富士山。今年の安全登山をお祈りします。

1/3 8:41

裏高尾、一丁平方面へ向かいます。

1/3 8:50

気持ちのよい登り道。雲ひとつない晴天に恵まれました☺

1/3 8:54

一丁平近くまで来ました

1/3 8:57

結構雪が残っていました

1/3 8:59

ここでも華に出会えました。
ふわふわと、わたあめのよう

1/3 9:00

集まって何かおしゃべり？

1/3 9:01

マシュマロみたい。

1/3 9:03

糸が繊細に幾重にも巻かれたような

1/3 9:04

氷のカップ&ソーサーのようです

山の中の美術館にいるみたい😊

1/3 9:07

一丁平の展望台から。奥の雪を被った山は南アルプス。農鳥岳と塩見岳が見えます。

1/3 9:08

惚れ惚れする秀麗👍

1/3 9:09

丹沢山塊もくっきり。今年は行くぞー💪

1/3 9:10

丹沢山や蛭ヶ岳。行きたい山々が勢揃い。

1/3 9:56

冬の奥高尾を歩きます

1/3 10:19

もみじ台まで来ました。ここからの富士も格別です。

1/3 10:41

3号路で帰ります

1/3 10:54

リュウノヒゲの青い実。ラピスラズリみたい✨

1/3 10:54

春になればスミレが咲き誇る3号路。今から楽しみです。

1/3 10:56

いい感じの橋。欄干に寄りかかるのは危険とのこと。

1/3 11:21

キジョラン（鬼女蘭）の種。
白い綿毛は気持ちよい手触り。
どこに飛んでいくのかな。

1/3 11:49

琵琶滝まで降りてきました。すると滝行をされてる方がいらっしゃいました。スゴイ！！　私なんぞ修行が足りませんので凍死してしまいます😱

1/3 12:03

人・人・人 さすがは高尾
人混みかき分け帰ります🚗

撮影機器：

POT-LX2J HUAWEI

感想

Sugichan

今年の初登りで高尾山に行きました。楽しみにしていたシモバシラの氷の華も期待以上にいっぱい見られ、天気にも恵まれたので綺麗な富士山を拝む事が出来ました。幸先の良い初登りとなりました☺

Yun

今年もシモバシラの氷の華を見たくて、早朝に家を出発。ひっそりと、一つひとつ違う表情をして佇んでいました。楽しい時間でした♥️
富士山や丹沢、南アルプス方面もよく見えて、今年最初の登山はとても恵まれました。

コメント

とっとこと

シモバシラの華！
忘れてました。これを見たいんでした。
私もすぐに行きま〜す！
思い出させてくれてありがとう！

Yun

Re: シモバシラの華！
是非是非、見に行ってね〜
山頂直下と、一丁平の脇道で見ることができました。
日が昇ってくると消えちゃうので（山頂直下のは、帰りにはなくなっていました）、早めに行ってくださいね。小さく、美しく、すぐに見えなくなる…まるで妖精みたいだよね。